ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-10-16(水)、永和台サロン「コバルトブルーと歌いましょう」

2024年10月17日 06時55分32秒 | サロン活動
室温は、22.8度(6:15)。
今日は永和台サロンがあるので、9時頃に集会所に向かうと既にコバルトブルーのメンバーが来て待っていた。

音響装置を準備をするために早く来ていました。

いつもより少ない参加者ではあったが、始まる前にストレッチで体をほぐしてから、コバルトブルーのメンバーの自己紹介を行いました。

コバルトブルーのメンバーは、ギターをカッチャン、ソプラノをタッチャン、アルトをアッチャンの3人のグループです。

ホワイトボードに綺麗な字に歌に合わせた絵が描かれていました。

メンバーそれぞれ得意を活かした歌集はとても素敵でした。

まず「四季の歌」から始まり、「琵琶湖周航の歌」「紅葉」「里の秋」等の秋に相応しい歌をソプラノの綺麗な声とアルトのハーモーニーとギター演奏がとても素敵でした。

昔懐かしい歌謡曲やテレビの主題歌「若者たち」水前寺清子の「いつでも君は」ビリー・バンバンの「また君に恋している」を歌い、お茶タイムに「僕らはみんな生きている」の手話を教えてくれました。

後半は大津美子の「ここに幸あり」美空ひばりの「愛燦燦」を歌い、竹内まりやさんの「いのちの歌」は高音の澄んだ声でタッチャンが歌うと聞いているだけで涙が出てきました。

美空ひばりの「川の流れのように」坂本九の「見上げてごらん夜の星」で終わりました。

アンコールに答えてダ・カーポの「野に咲く花のように」「ふるさと」をみんなで歌いました。

5年前の2019年に偶々喫茶店でグループの結成の相談をしている時に出会い、是非「永和台サロン」で演奏をしてほしいと頼んだのが初めてでした。

今回も演奏のお願いをすると予定が詰まっていて、なかなか予約が取れず、やっと4回目の演奏会となりました。

参加者が元気に一緒に歌ってくれるのをとても喜んでくれました。

どの歌も知っているばかりで、珠にはみんなで昔懐かしい歌を一緒に歌うのもとても楽しいです。

今日の万歩計は、10,867歩でした。


コメント