ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2018年3月20日(火)、春の長雨

2018年03月21日 05時25分41秒 | 天気、気候

    月曜日から雨が降り続いている。春の長雨なのだろうか。

ことしはさむかったので、桜が咲くのは例年より遅れるのではないかと言われていたが、名古屋の鶴舞公園の桜の開花宣言があった。

    この雨で、花よもっと咲いてくれと、声をかけているようである。

   46年前の結婚式

  茶箪笥の中から、私たち夫婦の結婚式のビデオや案内状、祝電などが出てきた。

取りあえず。10分ほどのビデオを見る。

みんな若い。会費制の結婚式だったが、私は角隠しと白無垢の結婚衣装と真っ赤な着物だった。

    余興も沢山あって、楽しそうな仲間達の演出の結婚式であった。

親戚の人たちは戸惑っていた様子であった。

   交換日記

   二人が付き合い始めた頃の交換日記や1年3ヵ月の付き合った記録も入っていた。

交換日記は、私がお正月に冬登山に行って留守をしている間に、彼のさみしい思いが綴られていた。

今読んでも胸を締めつけられる。

  帰ってきたその夜に、夫がプロポーズしてくれた。

それから交換日記が綴られている。やはり彼は字や文章が上手いので恥ずかしいくらいである。

    色んな事もあったが、愛し愛された45年の結婚生活だったと思い出して眠った夜でした。

今日の万歩計は、3,282歩でした。

   

 

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2018年3月19日(月)、友人の訃報

2018年03月20日 05時54分17秒 | 冠婚葬祭

    ポツポツとした雨が降り始めたので、散歩に行けず、洗濯物を干していると、珍しく訃報回覧板が回ってきた。

  近所で、以前は新婦人で一緒に旅行に行ったり、最近では、永和台サロンの研修親睦会に参加してくれていた。

   突然の訃報におどろくばかりである。まだ72歳であった。

18日の夜中に起きて、トイレの前で倒れていたとのことである。心筋梗塞だった。

近所の人たちとお通夜に行く約束をして出かける。

   別れを惜しむような雨の中、近所の人たちと久しぶりに顔を合わすような気がする。

一人息子が喪主として立派に通夜式を執り行っていた。

  中村区にある真宗高田派願隆寺から住職が来ていた。最後だけのお経は聞いたことがあったが、多少宗派で違うようである。

突然の死だったので、ふっくらとした顔で眠っているようだった。

   人間何が起こるかわからない。これからの人生悔いのないように、毎日送るようにしなければならないと肝に銘じる。

    今日の万歩計は、2,355歩でした。

 

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2018年3月18日(日)、加藤登紀子コンサート

2018年03月19日 06時15分08秒 | 音楽・演劇

  毎晩宇江佐真里さんの時代小説を読んでいる。

今回も図書館で借りてきた「酒田さ行ぐさげ」「おはぐろとんぼ」は短編小説がいくつか掲載されているもの。

「高砂」は老夫婦が会所の管理をしながら、持ち込まれた近所の問題を解決する物語。

「竃河岸」は、髪結い伊三次捕物余話の続編である。

宇江佐真里さんは2015年11月7日に乳がんで亡くなったが、江戸人情話がとてもいい。しばらくは宇江佐真理さんの時代小説を読もうと思っている。

    午後から、「加藤登紀子コンサート」が愛西市文化会館で行われ、友人二人と出かけた。

   「さくらんぼの実る頃」のシャンソンから始まり、「百花百絵」。

高倉健さんの映画「居酒屋兆治」に健さんの女房の役を頼まれてやることになった。

「健さんは美人じゃない人が好き」といわれてやることになったと、楽しいトークを交えて、15曲を歌い切った。

3回目25歳と言って、75歳の歳を感じさせない歌いっぷりであったが、高音がかすれて出ないのが残念であった。

    満州のハルピンで生まれ、苦労して日本に帰ってきた。

母親は101歳で亡くなったが、母の苦労を思って、作った歌を歌ってくれた。

母を思いだして涙が出てきてしまった。

    アンコールにも応えて、最後はみんなでスタンディングで新しい歌を「ラララララララ」と歌いました。

    やはりステージを長年やってきたので、さすが、盛り上げ方がたいへん上手い。

    今日の万歩計は、15,868歩でした。

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2018年3月17日(土)、議会報告のつどい

2018年03月18日 05時18分37秒 | 自治体問題

  8時を過ぎると、歩いていても上着を脱ぎたくなるほど暖かくなってきた。

午前中、3月初めに手首を骨折した孫息子のリハビリに整形外科まで送って行く。

毎年のように骨折している孫息子。折角の休みもどこにも行けなくて、春休みまでに治るといいのに。

   午後から、永和台集会所で「議会報告のつどい」が行われました。

まず、かとう敏彦議員から、子ども医療、期日前投票などみなさんと運動してきたことが実現してきた。何事も声に出さないと要求は実現しない。

日永市政は安倍政権の方ばかり見て、市民の方を見ていない。貯め込んだ191億円をもっと市民のために使うべきです。

    永和地区の出張所の廃止や永和保育園の民営化など地元の住民が反対していることに賛成する地元の議員では、市民のの声は届かない。

永和地域の問題なども1時間ほど議会報告する。

   休憩後、質問など懇談を行いました。

   「火葬場など署名をやっても、出来てしまうが、どのくらい署名をやったらいいのか」

「一筆一筆の署名を積み重ね、何度も諦めずに取り組むことが、社会を変える。憲法でも保障されている」

「子どもの医療費も何度も署名を繰り返して13,000署名を提出してやっと前進した」

「選挙の時だけでなく、もっと地元の人と話し合いを増やすべきだ」

「もっとこうした議会報告をしてほしい」

「もっと若い人が住みやすい市にして欲しい」などの意見が出され、時間が足りないくらいでした。

   久し振りに参加してくれた人もいて、永和台の人の参加が今までより多かった。

   今日の万歩計は、14,797歩でした。

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2018年3月16日(金)、お楽しみ交流会

2018年03月17日 05時23分35秒 | 年金・高齢者

    今日は社会福祉協議会八開ディサービスの人たちとの「お楽しみ交流会」が、佐屋老人福祉センターで行われました。

    10時過ぎにみんなが集まり、稲葉町の交差点にある大法寺の住職さんの「終活落語」をして頂きました。

   毎週日曜日の午前8時45分からCBCラジオの「ラジ和尚・長谷雄蓮華ちょっとかけこみませんか」に出演しているとのことです。

若い頃は声がいいことで、地下鉄や電車のアナウンスや結婚式や葬式の司会などもしたこともあったとのことです。

こんな自己紹介を面白く話された後、知ったかぶりをしたら、偉いことになるという落語のはじまりはじまり。

    お寺の和尚さんが急にお腹が痛くなって、小僧さんに医者を呼んでもらって、診察を受けると、「ひきつりは出ましたか」と聞かれて、「ハイ」と答えたが、何のことかわからない。

  小僧さんに花屋に聞いてくるように頼むと、花屋もわからず、1つはお土産に上げて、一つは味噌汁に入れたと言われた。

それでもわからず、薬をもらいながら、医者に聞いてくるように頼まれ、医者は「ひきつりはオナラのことだ」と言われ、和尚さんはひきつりのことを知らないんだ。

帰って和尚さんに「ひきつりはおちょこのことだった」と和尚さんに答えたから大変。

診察に来た医者にお酒を出すことになって、和尚さんが「舶来の高級なひきつりでお飲みください」といって、医者は「ひきつりはオナラのことです」と言われ、和尚が大恥をかいたという落語でした。

    笑う門に福が来るということわざがありますが、ぜひ毎日家で大きな声で、「アッハッハ、イッヒッヒッ、ウッフッフッ、エッへッへッ、オッホッホッと笑ってください」といって終わりました。

    しっかり笑ったので、お腹が空いたので、お弁当にしました。

   300円とは思えないほどの割り子弁当で賑やかな食事になりました。

   永和台サロンから「ポプリ入りのハート型」をジャンケンで勝った人から気に入った色をプレゼントしました。

    今日の万歩計は、5,539歩でした。

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