ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-7-25(木)、サロン活動交流会 ☁時々🌂

2024年07月26日 04時58分49秒 | サロン活動
室温は、29.2度(6:20)。
曇り空であるが、時々雷がゴロゴロと鳴り響いて、雨が降り出す1日であった。

脳トレ麻雀

午前中は友人たちと老人福祉センターに向かう途中で、いつの間にか稲穂が出ていたのを見つけました。

いつの間にか花をつけて実をつけたのか分からなかった。

稲の花を見ることはなかなかないものですね。

老人福祉センターに到着すると、すぐにメンバーが揃って、麻雀を始めました。

友人ばかり上がってなかなか親が変わらず、午前中はリーチすることはあっても上がることはなかった。

途中でメンバーも増えて、横で付きっきりで教えてくれる人もいて、いいところまでいくが、結局上がりませんでした。運から見放された麻雀でした。

脳トレ麻雀を老人福祉センターで始めて、先月で1年となりました。随分たくさんの人が4人揃えば、毎日のように麻雀をやれるようになりました。

サロン活動交流会

午後から「サロン活動交流会」が八開の社会福祉協議会で行われるので、友人の車で出掛けました。

高齢福祉課からは、「地域リハビリテーション巡回指導」や津島警察署の交通安全の講話の案内がありました。

愛西市の高齢者福祉サービスの講座では、どんなサービスを利用できるのかカルタを使って、分かりやすい講座を心がけているとの報告もありました。

サロン活動支援の助成金や地域歳末たすけあい配分事業は、昨年と同じように助成していただけるとの報告に、ホッとする。

昨年のサロン活動紹介冊子を参加者分頂いてきました。

サロン事業の担当者が全部のサロンを見学しに回ってきていただけることは嬉しいことです。

最後にフェルトを使ったバッグ作りをしました。
結んで作るだけの簡単なパックですが、思ったより時間がかかって大変で、途中で止めて家で完成させましたが、いかがですか。


夕方の散歩

雷のゴロゴロと鳴る中散歩に出ると、東の空に薄い虹が出ていた。

久し振りの虹に感動。

今日の万歩計は、5,012歩でした。





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2024-7-24(水)、土用の丑の日 ☁時々🌂

2024年07月25日 06時17分28秒 | 友人
室温は、29.8度(7:00)。
雨が降ったり止んだりして、猛暑日だった4〜5日から一気に4〜5度気温が下がって、随分涼しくなりました。

今日は土用の丑の日で、毎年アジサイ(アナベル)を切って、入口の玄関に飾り、出口の寝室に飾ると、お金が入ってきても、外に出ていかないと聞いたので、毎年飾ってドライフラワーにしています。

私には効果がないみたいで、ドンドンお金は出て行ってしまい、貯まるどころでかありませんが。

セミの脱け殻がくっついていたので、アクセントになって、飾るのに丁度いいかな。

友人宅に行く約束をしていたが、連絡しても連絡が取れずに仕方がなく、バスで友人宅に遅れて到着。

友人は父親が戦死して、母親が結核になって、幼い頃から養護施設で生活し、苦労して高校まで行き、中部電力に就職したが、夜勤でも休憩室がなく、休憩室を要求したり、母親と一緒に住むために社宅を要求したり、四日市公害反対の活動に参加。

共産党員だということで、差別を受け、1975年に「中部電力は人権侵害・思想差別はやめよ」と裁判闘争を129名の仲間と共に開始し、長い間中電の中電人権裁判を闘かってきました。

1996年名古屋地裁で「思想差別は憲法違反」という画期的な勝利判決を勝ち取りました。

憲法に明記された思想の自由を勝ち取った闘いでもありました。

長い療養で患っていた妻を昨年亡くし、最近はやっと老人福祉センターに出掛けて、囲碁や温泉を楽しむようになりました。

そんな話を聞きながら、毎月日本共産党とはどんな政党なのか、7月15日に行われた田村智子委員長の「102周年記念講演」を読み合わせながら楽しく勉強会をすることになりました。

我が家のサルスベリ

午後からも降ったり止んたりのお天気で、食事を済ましてから、散歩に出ようとしたら、我が家の濃いピンクのサルスベリがやっと咲いていました。

満開になると、家の前を通る近所の人たちから「キレイなサルスベリね」と声をかけてくれます。

サルスベリの花言葉を調べると、「雄弁」「愛嬌」「あなたを信じる」です。 「雄弁」や「愛嬌」の花言葉は、サルスベリの堂々と咲く、華やかでかわいらしい魅力的な花々から連想されます。
また、「あなたを信じる」という言葉は、プレゼントにサルスベリを送る際にぴったりです。 「あなたを信じる」の花言葉は、大切な人やお世話になっている人への日頃の感謝のメッセージにもなりますが、生花にすると、パラパラと花びらが落ちるのが難点なので、庭で咲いているのをみてもらうのが一番です。

今日の万歩計は、5,804歩でした。

スマートウォッチの電源が入らなくて使えなくなってしまいました。

手を洗ったときに水を濡らしたせいかも、今までより歩数が増えて楽しみだったので、残念。

まあ安いので仕方がないのかな。


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2024-7-23(火)、久し振りに「鳥栄」でランチ ☀

2024年07月24日 06時35分34秒 | 喫茶・ランチ
室温は、30.1度(7:00)。
今日も38度の猛暑。いつまで続くのかウンザリである。

友人と「愛西民報」が出来たというので、取りに出掛け、帰りに久し振りに「鳥栄」でランチを食べに行く。

すごいたくさんの車があったので、珍しく座ることろがないかと心配したが、奥座敷が空いていたので座ることができた。

夏休みに入って、家族連れで食事に来ていた。

大井には食事するところがないので、近場で食事しようとすると「鳥栄」しかないのかもしれない。

しもふりと唐揚げの定食を注文していた二人でシェアして食べる。

彼女はしもふりは初めてのようで、アッサリして夏場には食べやすいと言っていた。

大女将が明日の夜は近くの相撲部屋からお相撲さんが7人も来るので大変だと言っていた。

大喰らいで大酒飲みでどのくらい準備していたらいいのやらと困っていた。

でもシッカリ食べて飲んでもらえば、ガッポリと儲かるじゃない。

休み返上して商売商売。

愛西民報の新聞折込

帰りにコメリンに「愛西民報」の新聞折込をお願いに行きました。

今週の金曜日に全戸配布を行うので、なんとか間に合いそうである。

お昼寝タイム

これだけ暑い日が続くと、とても一軒一軒手配りをすることは難しいので、新聞折込してもらえると助かります。

家に帰ると、お腹が膨れると直ぐに眠くなり、いつの間にか眠ってしまった。

熱帯夜で何度も目が覚めるせいか、昼寝でもしないと体が持たないようである。

 西條奈加
   「隠居おてだま」

目が覚めたら16時過ぎていたので、西條奈加さんの「隠居おてだま」を読み上げる。

組紐の「五十六屋」軌道にのり、手習いの「豆堂」に徳兵衛の妻お登勢が手習いを教えるようになって、通う子供たちもドンドン増えてきた。

組紐の切れ端や屑糸で紐数珠を作るようになって、器用な子供たちは手元を見なくても編めるようになった。 

孫の千代太の名を冠した「千代太屋」は、瓢吉や勘七を先頭に、18人もの子ども達が関わる参詣案内の商売も軌道に乗って、王子権現の境内を案内や土産物屋や茶店の世話までこなして小遣い稼ぎをするようになった。

紐数珠は客へのサービスとし政次郎が乗り出して、て配ったり、土産物として境内でも売られるようになった。

徳兵衛の末娘のお楽の縁談が持ち込まれてきたが、どうも好きな相手がいる次男の政二郎が徳兵衛に内緒に帯留め錺師の秋治との仲を取り持つことになった。

まず帯留めの細工を徳兵衛に見せて、商いが出来ないか相談することから始まり、秋治の細工の素晴らしさを認めさせて、何とか二人の縁談がまとまることになった。

図書館で西條奈加さんの「閻魔の世直し」「九十九藤」「
千年鬼」を借りてきたので、暑い夏を読書で過ごせそうである。

今日の万歩計は、5,215歩でした。


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2024-7-22(月)、心の居場所「ぽかぽか」☀

2024年07月23日 04時32分46秒 | 着物関係
室温は、30.0(6:00)。

今日も37度を超える猛暑日。熱中症警戒アラートが発令され、朝から庭の油蝉がシャーシャーと賑やかに鳴いていて、一層暑さを感じます。


永和台南からバスに乗って市役所まで行き、くらしの相談窓口で「心の居場所 ぽかぽか」に友人と出掛ける。

まずエアコンをつけて、30分くらいになると、やっと部屋が冷えてきた。

メンバーが来てから、昨日の
あいちひきこもり地域支援センターの主任の西口温子氏より「市町村ひきこもり対策支援事業について」の現状と市町村支援員の服部明子氏から市町村へのヒアリングについての報告しました。

愛西市の引きこもりの担当者と委託している社会福祉協議会の担当者と愛西市のひきこもりの現状について、一度話し合うことになりました。

心の居場所の案内板が出来たので、「くらしの相談窓口」にお渡しすることになりました。

帰りに「てんしんらんまん」でランチして我が家まで送ってもらいました。

着付け班会

友人と浴衣の着付け班会に出掛けました。

友人は盆踊りに毎年出かけるために、襟付きのガーゼの襦袢や補正を手作りしていました。

私は絞りの浴衣にいつも結び慣れた半幅帯で貝の口や男結びの練習しました。
帯はもう少し上に結ぶと、格好が良くなるので、盆踊りに出掛ける時は、気をつけて結ぼうかな。

腰回りが太って、お腹が出てイマイチでしたので、もう少し痩せられるといいなあ。

これだけ暑い日が続くので、着付け班会は、8,9月はお休みにして、10月から始めることになりました。

エステプライム会

夕方、嫁から電話があって、エステのプライム会があると連絡があり、慌てて出掛けました。

目の周りのメーキャップの化粧品の紹介があり、眉墨の上に塗って、汗でも取れない「アイブロウコート」があったので、頼みました。

プライム会も蟹江にはなかなか出かけられないので、2ヶ月毎に嫁の家でやってもらえると嬉しいなあ。

今日の万歩計は、5,926歩でした。(腕時計をつけるのを忘れてしまったので、正確の歩数が分かりません)
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2024-7-22(日)、市町村ひきこもり対策支援事業について ☀

2024年07月22日 05時33分36秒 | 引きこもり
室温は、30.1度(7:00)。
朝から30度を超えた熱帯夜に何度も目が覚めて眠れない夜を過ごす。

朝方友人からスイカをもらったので、息子の家にお裾分けするが、まだ眠っているのか、まだ誰も起きてこない。

駐車場に置いて、ラインして帰ってくると、すぐ近くに黄色いカンナの花が満開に、暑さに負けずにまとまって咲いている。

友人が植えて宿根草なのか、毎年増えていくようである。

早めに昨日のたこ焼きやキュウリのQちゃん漬けを食べて、12時13分の電車に乗って、地下鉄で名古屋港まで行き、「なでしこの会定例会」に参加する。

まず理事長からKHJ全国実態調査の報告があり、ひきこもり支援法議員立法を目指して、愛知県議会、名古屋市議会に意見書が採択された報告がありました。

あいちひきこもり地域支援センターの主任の西口温子氏より「市町村ひきこもり対策支援事業について」の現状と市町村支援員の服部明子氏から市町村へのヒアリングをついての報告がありました。

あいちひきこもり地域支援センターはひきこもりに特化した相談窓口としての機能を有するセンターで、県内の市町村の関係機関とのネットワークの構築、情報発信の役割を担って.2010年に県精神保健福祉センターに併設された。

市町村ひきこもり対策支援事業として、支援員によるヒアリングが2022,2023年で、58市町村で行われ、その結果について報告がありました。

相談窓口が設置されていない市町村が4箇所あったり、広報や周知もホームページ、広報誌などに掲載されているが、全ての市町村で周知が徹底されている現状でないことが明らかになりました。

実際愛西市での相談窓口はどうなっているのか、一度相談してみたいものです。

まだまだ居場所や家族のつどいもほとんど行われておらず、各市町村で相談窓口の問い合わせをする必要性を感じました。

ひきこもり支援関係団体のガイドブック「あだーじょ」がホームページに掲載されているということだったので、一度見てみたいものです。

講演終了後、「宮本さん」と呼ぶ声があって振り向くと、昔港で働いていた知人でした。

「こんなところで会えるなんて嬉しい」と声をかけてくれました。

同じグループワークに参加して、それぞれの子どもの実態等を話し合うことができました。

定例会の終了後、近くの「桝SARA」で、レモンサワーを飲みながら、食事をして話に夢中になりました。

何処であったのか思い出すと、みなと共同保育所で働いていた時に出会っていたことが分かりました。

彼女も息子が20年引きこもり、娘が5年前に統合失調症となり、2人の子供に悩まされているとのこと。

同じ悩みを持つ親同士、これからも悩みを共有して話し合えるといいなあ。

これからも是非なでしこの会に参加して会いましょうと別れました。

昔懐かしい人と思わぬ所で出会うなんて、心が躍った夜になり、暑い中、思い切って出掛けて、大きな収穫になりました。

今日の万歩計は、8,092歩でした。




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