Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

キャッチ and リリース

2021-11-16 23:37:17 | Out door

今日は小田原の浜でショアジギング(^^)

曇りがちな空だったけど、箱根方面にいい感じの光が降ってたよ

来月で小田原移住2年になるけど、益々ここが好きになってきてる

 

さて釣りは数十回のキャストを繰り返しながら 「ああ、また今日もボーズかなぁ」 と諦めかけてたところぉ

突然の明確な当たりが 「クイッ」 と

そして 「プルプルプル」 と、躍動感がロッドに伝わってくる。

これだよ、これ \(^o^)/ 釣りの醍醐味っ

久しぶりだよ

前回は重かっただけでぜんぜん走らなかったからね

 

で、上がってきたのは思ってたより、ちっこかった

20cm あるかないかの子だったんで、リリースすることにした。

楽しませてくれて、ありがとね

 

帰宅して Google lens 先生を頼りに調べてみたところこいつ オニヒラアジ だって。

最大 88cm なんて育つらしいから、リリースして正解だったようだね。

食べて美味しいらしいからそこは少し、残念だったけど。

 

でもこいつがいつかまた釣れて さ

「あの時見逃して頂いたオニヒラアジです」

「おかげさまでここまで大きく育つことができました」

「さあどうぞ、美味しくお召し上がりください」

なんてことが将来ないかなぁ ~ と オヤジの妄想 ゞ(- - ; )

 

ところでオニヒラアジの生息域は

四国までで神奈川は全くかかってないねぇ

小田原で釣れたのは温暖化のせいなのか な

 

その後のヒットはなかったけど

なにかが降りてきそうな空

 

ま、降りてこなかったんで 帰りましょうか

今日のお供は TREK 520 でした

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真鶴で釣り

2021-11-03 10:19:33 | Out door

電気工事士試験トライアスロンと忙しかった山場を越え、今週はのんびりできそうだ。

ので、真鶴港へ釣りに行ってみた。

足はスクーターで、釣り場まで30分程。

ショアジギングがボーズ続きだったから、今日は堤防で、チッチャくてもいいから魚の顔が見たかった。

そこで用意した仕掛けは、これ

全てのパーツをダイソーで揃えて自作したジグサビキだ。

 

海面下 にイワシらしいベイトが群れているので、その下のフィッシュイーターに期待できるな。

 

10回ほど投げたら根がかりした模様で、ライン強く引いたら外れた。

次のキャストをゆっくりめのワンピッチジャークで引いていたところ、先の根がかりポイントでロッドが重くなった。

重くなっただけで全く走らないが、何かが乗ったようだ。

久しぶりのヒットにワクワクしながら巻くと茶色の魚体が上がってきて、コチかなと思ったら

ホウボウ だ!

すっごいな、こんな高級魚が堤防から釣れるなんて。

 

この型の魚は釣ったことがなかったんで、〆るのに手こずってしまった。

痛い思いを長引かせてしまって、ごめんよ m(_ _)m

 

その後同じ場所でも一尾掛ったんだけど、残念ながら水面でバレちまったぁ ・・・

 

更なるヒットを期待しながら投げていたところ、隣で釣ってた兄ちゃんが (写真中央)

俺に向かって切羽詰まった形相で走ってきた

そして言うに

「すいません、青いカニみたいなものが釣れたんですけど、見てもらえませんか」 と

Nori 「 俺に聞かれても なぁ 」と思いながらも見てみると

「カニみたいなもの」でなく、明らかに「カニ」だね

肘から肘で 40cm くらいあるし

Google Lens で画像検索して 「タイワンガザミ」 だよと教えてあげた。

しかし真鶴港、すごいね。

いろんなの居そうだから、これから通ってみようかな。

 

今日の獲物は帰ってから計ってみると24cm の魚長だった。

ホウボウは秋から冬にかけてが旬らしく、30cm オーバーにも育つらしい。

これから楽しみだね。

こいつは半身を刺身と、半身を塩焼きで、美味しく頂きました。

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ちゅり?

2021-09-24 09:45:00 | Out door

いつもの浜

 

さあ 釣るぞ

 

・・・ まあ いつものことだ

 

早々にショアジギングを諦めて早川港(小田原漁港)の様子を見に行ってみた。

駐車場は閉鎖されておらず、平日ながらほぼ満車の盛況ぶり。

 

しかし堤防への立ち入りは、目立たなく禁止されている。

無視して釣ってる輩がいるねぇ

釣りやる人間にはこんなルールを守らない奴らをよく見かける。

 

港の対岸に回ってみたら、ここも非常に控えめに立入禁止の張り紙が (右下の黄色)

これじゃあ「気付かなかった」なんて言い訳をされても仕方がない

 

「お、さすがに釣り場には沢山張ってあるな」

と思ったら

「ここまでは入っていいのか?」とも思わせる張り紙。

中途半端さを感じるなぁ

しかしルール破りの輩と同類になりたくないので、ここで帰ることにした。

 

帰路途中で信号待ちしていたところ、お母さんに手を引かれた3歳くらいの子が釣り竿を指差して

「 ちゅり? ちゅり? 」 と

「そうだよ」と応えたらその子とお母さんが嬉しそうな笑顔を返してくれた。

これがこの日最高の収穫だったな。

 

その先を走っていたらすれ違う小学生が

「あ、ウーバーイーツ」

ちげえよ

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負け惜しみ

2021-09-17 13:49:14 | Out door

涼しくなったんで釣りに行ってきた

さあ ショアジギング

 

 >晴れた日の海に来れたこと、それだけでいいね

 >海に向かってジグをキャストしてるだけで楽しいや

 >今日はいっぱい投げる練習ができたぞ

 >釣れないと後片付けが楽だな

 >今日も殺生せずに済んでよかったよかった

チキショ~ぉ(ToT)

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富士山 下り編

2021-09-12 15:46:36 | Out door

富士山 登り編 の続き

 

3日前に初冠雪が観測された富士山だが、跡形もない山頂

 

さあ、下ろうか

 

雲海に向けて沈んでいく

 

視線を落としての登りと違い、眼前のパノラマを堪能しながらの下り

登らなければ下れないので、登ったことへのご褒美だね

 

と、快適な下りに見せかけているが、崩れかける膝を支える大腿四頭筋は絶叫をあげ続けていた(ToT)

 

海岸のような雰囲気

飛行機からの眺めで、この山が雲の海にポッカリ浮かぶ島のように見えた時があった

今日はきっとその時のように見えるんだろうな

そうすると切れ間から覗く富士吉田はさながら、海底都市か

 

分岐を間違うと大変なことになる

 

カッラカラに乾燥して埃っぽかった斜面にもやがて、背の低い植物が現れてくる

これは何て名なのだろうか?

 

やがて下山道は海に沈んでいく

ここで近くを歩いていたカップルの会話

 ♂ 雲の中に入るぞ

 ♀ きゃ♪ 今日はめっちゃ乾燥してたから助かるわぁ

こんな洒落た彼女が欲しいと思った ゞ(- -;)

 

下山道の最後2~3kmは斜度もなだらかで歩きやすくなる

 

油断してるとこんなイジメみたいな所もあるが

 

大きめの木も多くなってきた

 

そうこうしてると ポン って感じでこの光景

「やった~」って感じより、歩き切れたことに「ホッ」とした心境だった

19kmを12時間

スピードはとてつもなく遅いけど、16年ぶりの復帰戦としてはまあ、自分を褒めてあげてもいいかな

 

富士山って登ってるときは「もう次はいいや」とも思うけど、不思議に下山して見上げると「また登りたい」と思わせる

そして一度でも登っていれば、下界からこの山が見える度に「俺はあそこに立ったんだ」という自己満な誇らしい気分に浸れる

そんな山に4回も登れたのは幸せだと思えてきたよ

どれ、何回まで伸ばすかな

 

さあ、帰ろうか

ここからは自分の足で歩かなくてもいいんだ ♪

 

今回の締めくくりはスクーターで下るアザミラインからの、この空だった

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富士登山 登り編

2021-09-11 22:45:01 | Out door

先日たどりつけずに悩んでいた富士山、シーズン最終日の昨日に決行した

登山口は下図左上の富士スバルライン五合目からの吉田ルートだ

 

小田原から夜明け前の暗い道をスクーターで走り抜け、現地着は AM4:45

この時間でも4輪は登山口から2km程も下に駐車させられていたが、2輪は登山口最寄に停めることができて有難い

 

吉田ルートの登山口は富士山主4ルートの中で一番賑やかな雰囲気を見せている

 

さあまた、あそこに立つぞ

 

登山口の展望台からの朝日 AM 5:27

この時点でもう雲の上 ♪

 

最初はなだらかなルートだけど、ちょっと登りだしてみると

既に森林限界を超えている

 

やがて路面は岩場が現れだし、キッつくなってきた

 

それでも眺望は素晴らしい

 

登るにつれて岩場は厳しさを増してくる

 

眺望は踏面の厳しさに反比例するかのように素晴らしくなってくる

 

更に路面は厳しくなってくねぇ

 

2時間ほどで7合目の鎌岩館に到着

シーズン最終日でもう閉館している山小屋が多いので、開いてるここでペットボトルの水を購入した

市販より数倍高いのは納得上のこと

ここで20代と思われるグループの一人が購入したポテチを口にして

「うんめ~、俺の人生の中で一番うまいポテチだ」 と

いいね♪ ここまで登ってきたことが人生最高のソースになったんだよ(^^)

 

東洋館の鳥居

 

ちょと登ってその鳥居を見下ろす

雲が押し寄せてきてるね

 

このあたりで標高3000になり、かなり酸素濃度が低下してくる。

何かに集中すると呼吸を止めてしまう癖がある Nori は、その度に頭がグラグラしてとてつもなく気分が悪くなる。

そんなときの救世主は これ

この携帯酸素缶、コロナ感染の心配から購入する方が増え、転売ヤーが値段を吊り上げている現状だ。

購入した方々からは「すぐに酸素が無くなった」とか、「ほぼ空だった」とかの苦情コメントが殺到している。

しかしこの缶は本来、2~3秒の噴射で50~60回、連続噴射では2分程度、の容量しかない。

酸素供給機のように長時間酸素供給するものではなく、連続供給が必要な肺炎症状の軽減にはほとんど役立たない。

なので無暗な買い漁りは控えていただきたいな。

本当に必要としてる登山者やアスリート達が購入できない、あるいは高額でしか手に入らなくなってしまうからね。

 

4時間ほどで「八合目」を名乗る太子館へ到着

「お、もう八合目か、頂上も近いな」と最初に登った時は思った

しかしこれから先は詐欺のような呼称連発で初回登山者の心を折りにかかる

 

初回登山時は次の建屋を見上げて

「八合目の次だからあそこが九合目だな」 と思いたどり着くとそこは 「本八合目」

ふざけんな

「次に見えるあれは間違いなく九合目だよな」 との思いで登りつくと 「八合五勺」

いい加減にしろおぉぉぉぉぉぉぉ(怒)

まあ今回は前に経験してたからダメージは受けなかったけど、初めて登る方は 知っといてね

 

今回の吉田ルートは登りと下りが別の一方通行なのだが、八合目と本八合との間で唯一の連絡通路がある

ここが最後のエスケープ可能点だけど、これから先に進むと後戻りできず、頂上まで登り切らないと帰れない

チラリと弱気もかすめたが、もちろん続行だ

 

海岸に押し寄せる波にも見える

 

岩場がおさまって砂利路となり、少し歩きが楽になる

 

山小屋に勤める人たちは2カ月間ずっとこの光景を見ていたのかな

 

九合目

 

登ってるときって、振り返れば絶景が広がってる

しかしほとんどの時間は不安定な足元を注視しながら、落とした視線で修行のように足を引き上げる

その視界は

これを酸欠に苦しみながら登っている自分は何をしたいのか、自問を繰り返す

 

それでも上を向けば 見えたぞゴール!

 

そして キタ~

 

16年ぶりに また来れたよ

 

パンパンに膨れた携行食でエネルギー補給

 

火口(御鉢)

撮影地点も一応頂上なのだが、最高地点は正面に見える剣ヶ峰

そこまで行きたかったけど時間と体調を考えて、今回はここで下山することにした

大人になったもんだな 俺    ふっ

 

長くなってしまったんで、下山編はまた後日に

 

富士山 下り編 へ続く

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富士山 たどりつけず

2021-09-09 13:07:42 | Out door

富士山に登ろうと思った。

富士山は過去に3回登頂しているが、最後に登ったのは2005年と16年も前の事。

このブログを始める前のことだけど、当時持っていたHPの記事を復旧してみたので、もし興味あればクリックを。

 

当時とは違い、主要4本の登山口は御殿場口を除いてマイカー規制がされている。

下の駐車場に車を停めて、そこからはバスで登山口まで行かねばならない。

登りも下りもで面倒だし、なによりこのコロナ下でバスに乗りたくはない。

そこで9月1日からマイカー規制が解除された吉田口に向かって、AM3時にスクーターで自宅を出た。

 

御殿場からR138を走っていると 「寒いっ」

「着ることはないだろうが念のために」と持ってきていたダウンジャケットと雨カッパのパンツを着込む。

 

やがて道は籠坂峠へ向けて登りだすが、ライトの光に無数の白い線が写しだされてきた。

最初は「虫かな?」と思ったが、なんと霧雨だ。

ここで雨合羽の上半身を着込む。

さあこれでもう、着るものはないぞ。

 

「天気予報ではこの時間に雨は全くないからすぐに止むだろう」の希望的予測に反し、霧雨の密度は増していく。

路面は濡れ、ヘルメットのシールドに付く水滴は対向車のライトを乱反射させ、走行は極めて危険になってきた。

山中湖畔の歩道橋下でスクーターを停め、しばらく考え込む。

 

雨雲レーダーを再確認するも、この時間は降らないはず。

しかし夕方以降だったはずの雨が15時に前倒しになってる(ーー;)

「これじゃあ登山できても、帰りはずぶ濡れだなぁ」と、今回は残念ながら引き返すことに。

 

完全ウェットの籠坂峠を反対方向に恐る恐る下り、御殿場まで来ると路面は完全ドライ???

この光は登山中に見るはずだったんだけど、なぁ

 

明けた今日は富士吉田も小田原も雨。

富士山の登山期間は明日まで。

も一回トライするかは悩み中だけど、

 「雨後の登山は危険かなぁ」

 「しかしこれを逃すと来年は日本一周してるから、2年後にしか登れないぞ」

   etc., etc., ・・・

心は乱れる・・・

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試し歩き

2021-09-05 16:42:51 | Out door

来週は歩いてみたいコースがあるんだけど、痛風なんて患ってしまってちと心配。

左足親指の付け根を曲げるとムズ痛痒い。

そこでどれくらい歩けるのかを確認に、アップダウンのコースを歩いてみた。

 

自転車やランニングよりも遅いので、歩くと小さなことまで見えてくる。

栗のイガイガはまだ青いね

 

ビーズが連なってるみたい

 

これは、何だろう?

 

ケイトウで、いいのかな?

 

何か分かんないけど、きれいだね

 

キウイがたわわに

 

路面のトンボ

 

てな感じで4km歩いて問題なし。

来週に企てていることは20km程歩くんだけど、なんとかいけるかな。

あとは天気次第だ。

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修行の途中

2021-06-03 16:32:05 | Out door

先週からの体調不調がやっと回復してきたようだ。

しかしいきなりのトレーニングは無謀だろうと、自転車で海まで行ってのショアジギングで身体の再始動を試みた。

(ショアジギング;金属製の疑似餌を岸から投げる釣り)

 

さあ着いた、釣るぞお

 

潮目がはっきり見えてるから期待できそうだ

 

ドッドーン

 

ザッパーン

 

 

まあ今日は、外で身体を動かせるようになったことだけでも、良しとしておこう。

 

そんな折、自宅でお隣さんからサバを3尾頂いた。

 

上手くはないが、一応さばける

 

しかし中骨を抜くと

 

身がグチャグチャになる・・・

まだまだ修行が足りないようだ。

早くいっぱい釣っていっぱいさばいて上手くなりたいもんだが、いつになることやら。

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教え好き

2021-04-21 10:03:35 | Out door

真鶴へ釣りに行ってきた

今回の相棒は ホンダのスクーター LEAD125

真鶴は小田原から 15km ほどなので充分に自転車圏内だが、魚を早く持ち帰るためにこいつにした。

(そんな心配は一切不要だったが・・・)

 

さあ 釣るぞ

そんなとき赤シャツに黒ダウンの、いかにもジモティのジッチャンが話しかけてきた。

 「釣れる?」

 「そだろうね、まだ海水温が低いし。あと2週間後くらいかな」

 「それに今日は小潮で今は干潮だからねぇ」

 「潮汐なび ってアプリ知ってる。潮が分かって便利だから使うといいよ。なんなら今入れたら」

 「小田原からなんだ。ここは良く釣れる穴場だからまたおいで。サビキがいいよ」

 「真鶴はいいとこでさ、先端に奇麗なお林があるよ」

 「以前は皇室御料林で一般は入れなかったんだよ。だから俺らは 林 じゃなく 林 って今でも呼ぶんだ」

 etc.  etc.  etc. ・・・

 

久しぶりに教え好きにあったよ。

Nori にいっぱい教えてくれた後は次のターゲットをロックオン(^^)

 

しつこすぎなければ教え好きは、嫌いではない。

久しぶりに会った教え好きに、遠い昔のプールバーを思い出してしまったよ。

そこでは下手くそな若い奴らがやってると、見るに見かねた常連のジッチャン達が教えてくれるんだ。

 「指でこう わっか 作って通すんだ」

 「肘は動かさずにその先の腕だけで突くんだ」

 「わっか、頭、肘 を直線にして」 etc.

ありがとね、ジッチャン達

 

しかしこんな人達は今 教え魔 なんて呼ばれて、かなり敬遠されてるみたいだね。

自分としても 魔 にならないように気をつけなくっちゃな。

あれ でも俺って、若い奴らになんか教えれるものって ・・・ ないか

 

つまんないジジイになってしまったもんだ

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釣れないもんだねぇ

2021-02-06 17:32:38 | Out door

昨日のこと、小田原の浜へショアジギング(陸から疑似餌を投げる釣り)に出かけた。

やや波があり、前日の春一番ほどではないが風が強い。

しばらく投げていたらまた、メタルジグをぶち曲げられてしまった。

これをやったのは魚なのか、波と海底の具合で曲げられるのか ???

 

石で叩いて伸ばし、投げ続ける。

 

そしたら

フグのすれ掛かり

まあ過去2回の釣行では生体反応すら全く感じれなかったんで、こいつでも来てくれたのは有難い。

感謝してリリース

 

天気 良かったな~

 

この日は飛行機雲がよく引かれてた

こんな風景に出会えたんだから、釣れなくても 良しとしようか

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明神ヶ岳

2021-01-17 13:37:08 | Out door

昨日久しぶりに山歩きしてきた。

行き先は箱根外輪山の一角である明神ヶ岳 1169m

 

スタートは大雄山最乗寺の明神橋からだ

 

最初から結構険しいな

 

一時間ほどで「見晴小屋」と呼ばれる朽ちかけた建物にたどり着くが

 

そこからの見晴らしはさほどのものではない

 

多くはないが、鼻歌でスキップできそうな部分もあるにはある

 

林業の遺跡と思われる人工物が

 

このコースは眺望が開ける処が少ない

数少ないここからは、霞んでいるが酒匂川の河口が見えていた

 

明神水は枯れている

 

やがて溶けかけの残雪が現れ、火山灰の土質はヌルヌルと登り難くなる

上写真の先に小さく人影が見えるでしょうか

登り始めに言葉を交わした彼は御年74歳のベテラン

体力勝負のガレ場等では Nori が先行したが、こんなヌカルミでは彼に追いつけない

単に歩くだけの登山だけど、テックニックも必要なのだろうな

 

高度が上がると岩場が多くなり、ここは今回最大の難所

岩の上に雪が残り、滑れば左に切り落ちる沢に滑落してしまう

 

滑りやすい道も続く

 

そしてなんとか3時間ほどで、箱根町の眺望!

 

明神ヶ岳の頂上は

 

残念ながら富士山は頭に雲を被っていた

写真だけ見るとのどかな光景だが、この日は 17mps の突風が吹き荒れていた

サングラスを忘れた裸眼には飛んでくる砂粒が厳しくて、あまり長居もできずに下山にかかる

 

帰りは登ってきた道には戻らず、やや南下する

この辺りは尾根沿いなので斜度は緩やかだ

 

ふと足元を見ると動物の足跡が

帰宅してから調べてみると、キツネだったようだ

 

柴刈り路への分岐で東へ折れて、ここから下り

 

下りだすとすぐに、まるでスポーツジムにいるかのような軽装の女性が「すみません」と言いながら追い越していった

「これがトレイルランニングかあ、ちと真似してみよう」と、トットットットッ くらいのペースでしばらく走ってみたら

「お、なんか俺もいけるな」なんて勘違いしてしまったけど、後になって激しく後悔することになる

 

今度は岩の上に何者かの糞が

←見たくない方はクリックしないでね

これも帰って調べたが、どうやら木の実を食べたイタチのもののようだ

 

歩き出してから 10km 地点で舗装路に出た

本来のコースはこの辺りから更に右へ折れているのだが、気付かずにここからずーっと舗装路を進むコースミス

なので再会を期待してた座るニノキンさんとは会えなかったよぉ

 

この舗装路は一般車両侵入禁止で、1km ほど下るとゲートを通して一般道になる

 

一般道になったところでドン詰まりの道を車が通るはずもなく、道の真ん中を歩いていたところ

左手の藪から ガサガサガサ っと音が

そして 「キァ」 と高く強い鳴き声が (゜Д゜;)

しばらく固まっているとまた 「キァ」

こちらを威嚇しているのか、仲間に警戒を呼び掛けているのか ・・・

そいつに聞こえるように「わかったよ」と吠えてその場を立ち去った

これも帰って調べてみると、鹿の警戒音だったようだ

 

さてミスコースの下り舗装路は 8km も続く

本来のコースよりも距離は長いので斜度は緩くなっているはずなんだが、それでも

下りの硬い舗装路は脚を破壊する

先ずは大腿四頭筋が死んだ

そしてチキンハートが心配から詰め込んだ重いリュックが、腰を痛めつける

「トレランの真似事なんか、しなけりゃよかった」

いつも後悔は先に立たない ・・・

トボトボ下る静かな道なのになぜか、頭の中では第九が大音量で響き渡っていた?

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ハスラーで初ドライブ

2021-01-14 19:58:05 | Out door

緊急事態宣言下だとは勿論承知している。

不要不急の外出は控えるべきと充分理解している。

しかし新しい相棒ができたんだからやっぱ、走りたいじゃないか。

県を越えての移動は自粛すべきだから、伊豆に行きたかったところを三浦半島にした。

買い物もなるべく控えたいので、昼食は手製のサンドイッチとコーヒーを用意。

そして Kazu と二人、他の誰とも会わず喋らず、前回は自転車で来た小磯の鼻に行ってきた。

 

やっぱここ、いいな

 

ところで今回は昼食持参で屋外食だが、その際の敵はこいつらだ。

昨年3月に江ノ島で襲われた教訓から、今回は背面を松の木でカバーできる場所で食したから問題なし。

しかし奴らは時々上空を恨ましげに旋回してきたので、ちとスリリングだったな。

 

本来彼らは臆病で人を襲ったりしないんだが、江ノ島では観光客が餌を与えたことから、

「人間が持ってる物は俺たちの餌だ」 と思わせてしまったらしい。

ここでも同じことが起こりかけているようなので、訪れる方は彼らを野生から引き離すような行為は是非とも、控えて頂きたい。

 

ところでここは静かでとてもお気にの場所なので、実はあまり大勢の人に押し寄せてほしくないなと、個人的な思いがある。

それでも反面、ここの良さを知ってほしいとの気持ちもある。

なのでアクセス方法をちょっとご紹介。

最終的には歩いてしかたどり着けない場所なので、徒歩ルートを青色の破線で表示。

バス等(葉山バス停が最寄)で来るなら、御用邸の北側を回るルートが最短。

車で来るなら狭い道でたどり着く葉山公園の駐車場から、やや長めの徒歩ルートになる。

いずれも砂浜を歩く部分があるんでヒールは無理。

スニーカーでも砂が入るのは避けきれないので、覚悟して来てね。

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サンドイッチケース

2021-01-04 16:27:07 | Out door

子供のころからサンドイッチが大好きだ。

だからツーリング中の昼食はコンビニサンドの頻度が高い。

そんなんしてたら「それ自作してったら楽しいんじゃない」なんて思いついて、昨年末セリア(100均)でサンドイッチケースを手に入れた。

 

組み立てると、こうなる

 

早速ラップを敷いて食パンを入れてみるが

耳付きだとややパンが窮屈そう。

 

具材を重ねて

 

白は Kazu の昼食用に家へ残し

さあ、行こう

 

着いた

家を漕ぎ出し 20分

 

小田原の浜だ

 

こんな感じで

 

お手製のサンドイッチを食す

「フワっとするなぁ、美味いなぁ」 なんか幸せな気分に浸れる。

しかしこんなんで幸福を感じられるなんて、今までの俺の人生はよっぽど辛かったのか。

「よく頑張ったな、俺」

 

と大晦日の海で一人シンミリと人生を振り返った後、三箇日が明けた今日もサンドイッチ作り。

今回はサンド用の耳なしパンを使ってみたら、横幅はバッチり。

 

6枚切りを一人分に使ったら丁度治まった

この製品はこれを想定したサイズなんだろうね

 

今日は Kazu も一緒に車で向かった先は、昨年も同じ時期に訪れた二宮の 吾妻山

真鶴方面の海が光ってる ♪

 

もお菜の花が咲いてて霊峰ともコラボしてるが、今日の富士山は霞んでいて積雪も少ないのが残念

 

海と菜の花

 

この辺りでサンドイッチの昼食してっと

 

ユルユルとした時間を過ごして公園を去ったのは15時前くらい

これから傾こうとする日が浮きだ出させたコントラストが、なんかいい雰囲気だった

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夕日の滝 と その前後

2020-10-25 11:01:27 | Out door

一昨日の夜はこんなマイナーブログを奇特にもフォローしていただいている

JUN ROAD Ⅲ ~さぁ 今日もいっちょ やってみゃァ ~

の管理人ダムさんが、東京での所用の帰路中に小田原へ寄って下さった。

小田原おでん の店にご案内したけど、刺身の画象しか撮ってない Nori は ダメダメだなぁ

大したおもてなしもできずに申し訳なかったけど、これからもよろしくです。

ダムさんはその後車で帰るので今回はノンアル飲料だったけど、いつか一緒に飲みたいものですね。

 

そんな楽しいながらも雨交じりだった夜が明けての昨日は、一転してすっきりとした秋空。

「どっか行きたいけど、週末だから遠くは面倒だなぁ」

なんて気持ちで選んだのは、 Noriん家から僅か10km程にある 夕日の滝

お昼前から車で向かってみた。
 
先ずは腹ごしらえと、駐車場近くにある人気のうどん屋へ
 
 
結構好みだな、ここ 万葉うどん
 
ただ麺が長すぎるんで、フォークが欲しくなったよ。
 
さて食後、上にも駐車場があるのは知っていたけど、ウォーキングの目的で下の駐車場から出発した。
まあそれでも往復で 3km にしかならないんだけどね。
 
ちょっと歩くと左手に 金太郎の遊び石 なる岩が転がってる。
これでどうやって遊んでたのかな?
← クリックで説明板
 
反対の右側にはここが 金太郎の生家跡 だって
← クリックで説明板
諸説あるそうだけど
 
更に先に進むと、川がいい感じ ♪
 
ここには 金太郎の力水 なるものが湧いている。
 ← クリックで説明板
冷たくて美味しい水だったよ。
 
こんな看板も
ここは伊豆半島が太平洋から日本列島にぶつかってきたときに押し上げられた海底部分だとのこと。
 
そういえばハワイも年に 8cm くらい日本に近づいていて、8000万年後には日本にくっ付くと聞いたことがある。
ハワイに徒歩で渡れるようになるなんて、楽しみだね。
 
少しだけ 苔むす森 の雰囲気が
 
さて着いた
まあまあの滝だね。
もう寒いくらいの涼しさを感じれたよ。
金太郎はここで産湯を使ったらしいが、何月生まれだったのかな?
更にここでは 滝行 が体験できるらしいけど、9千円の料金はちと ・・・
 
さて昼からの出発だったけど、14時過ぎには帰宅してた近場のお出かけ。
小田原は自然が近くて、いい処だね。
 
帰り着いて見るとはなくTVを点けてたら、ナイナイの岡村の結婚報道がされていたが、
それで思い出した
「やべ、もう過ぎた10月9日はうちの結婚記念日だったぁ」
コメント (2)
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