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Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

リフレッシュ BD1

2017-01-22 20:11:49 | Touring / Potaring

2003年にNoriん家に来て、ろくに手入れもされずにここまで来た BD1

けっこう劣化が目についてきたんで、宇都宮の リベルタス とういうバイクショップにメンテナンスをお願いした

そして今日受け取り、ちょっとだけ鬼怒サイを流してみた

 

暖かかったな 9℃

先週は1℃だったからね

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マゼノ ミステリーロード

2014-10-26 16:34:17 | Touring / Potaring

なんとも気になる名前の道    走ってみた

 

今回は家から自走するとちと辛そうなので、ミルクロードの兜岩まで車で登った。

そして今日の相棒は、重量級の体重はそのままながら、靴を履き替えてステップが軽くなった Trail 7.

 

のんびりと漕ぎ出すと、すぐに阿蘇スカイラインと交差する。

この信号を直進するといよいよ、マゼノ ミステリーロード の始まりだ。

信号を渡ると右手に

 

先ずはアップダウンの繰り返し。

路面状態は良くて車の通りも少なく、なんとも快適な道だ。

しかし かなり脚にくる

 

やがて上下左右にうねりながらも斜度は下り基調に

 

秋が始まってるね

 

途中の看板

←クリックで拡大

 

さて、「マゼノ」とは、馬の背中という意味らしく、この近くに「マゼノ渓谷」という処があるらしい。

これで名前の由来が半分わかったぞ。

 

相変わらずのアップダウンが登り基調に変わるころ、今度は “押戸石の丘” なる標識が右手に見える。

 

そこに入っていく小道は途中から未舗装だと下調べしてたんで、今回は Trail 7 をお供に選んだ訳だ。

 

未舗装路を行くこと 1.5km ほどに駐車場があり、200円の協力金を払い、ここからは徒歩。

テクテクと登っていくにつれて視界が開ける。

 

伝説では、鬼たちが夜な夜なこの岩でお手玉に興じていたとのこと。

 

全ての岩に磁性があり、方位磁針を近づけると

 

 

なんともここは 眺望が素晴らしい。

 

そしてこの岩々 「古代のストーンサークルではないか?」 という説まであるらしい。

「シュメール系の古代文字ペトログラフが刻まれている」とも言われるが ・・・ どれかな?

←クリックで拡大

 

いずれも確たる検証はされていないようだ。

まあこれはこのまま、ミステリーとして残しておいたほうが いいかもね。

 

という訳で以上 “マゼノミステリーロード” の由来でした。

 

押戸石からは R212 に出て南下し、大観峰をかすめて阿蘇スカイラインを走る。

ここは左手の阿蘇五岳に目が行くが、右手の風景も中々のものだよ。

 

兜岩に戻ると走行距離は30km。

距離的には短いけどかなり脚に乳酸を貯めさせてくれるアップダウンなので、今後のトレーニングにいいコースになりそうだ。

なんたって 走ってても気持ちいいからね♪

 

でもやっぱり走り足りないんで、兜岩駐車場の脇から入る “すすきの迷路” なる小道をジョギングしてみた

 

2kmほどで木が覆いかぶさってきたので引き返したが、菊池渓谷まで抜けているらしい。

次回はここでトレイルランもいいかな。

 

<今回のルート>

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北山展望所

2014-10-05 11:16:01 | Touring / Potaring

明日は台風が来るらしい土曜日

「今日走っとかなきゃ、明日はないな」 と、Impulso で家を出た。

先ずは通称「飛田バイパス」と呼ばれる R387 を北上するが、強烈な向かい風だ。

フラットなコースなのに 15kph ほどしかスピードが上がらず、かなり脚を使って菊池市にたどり着いた。

 

菊池市を過ぎると クン と斜度が上がり、まだ 20㎞ 程しか走ってないのに結構きつい。

腕にしびれの兆候がでてきたのはエネルギー切れのサインだ。

25km 地点で良さげな棚田が見えたので、早めの昼食をここで摂ることにした。

サンドイッチとウィダーインゼリーを補給し、体調回復♪

 

ここからしばらくは菊池川沿いのなだらかな斜度が続き、今日のコースでは快適な部分。

しかし菊池渓谷の手前からまた、グイグイと斜度が上がる。

距離 15km で 650m 程の登りだから数値的にはさほどではないが、結構ガンバらされたよ。

特に登りの向かい風には 「ザケンなよ」 と悪態つきながら ・・・

(なんて状態だったので、この区間写真撮る余裕なし)

 

大腿が悲鳴をあげかけたころに、やっと登りが終わった。

ご褒美のような光景

 

そして北山展望所に着いた

今日も阿蘇は霞んでるな

 

右に見える大観峰まで走る予定だったけど、今日の風は半端ないのでここまでにしとこ。

奥には先月行った 久住山 も薄ら見えてるね。

 

ここ北山展望所にはトイレがないので、あまり長居せずにミルクロードに進む。

2km ほど先に兜岩の休憩所があるので、ここで大休止。

ここのソーセージはどこかで金賞を取ったらしく、確かに美味しい。

フランクドッグとコーヒーを頼んで、しばらくマッタリ。

 

展望所もあるよ

 

さてここからはしばらく緩やかなアップダウンが続く。

右手に小道が見えたので、ちょっとだけ入ってみた。

 

左手もいい雰囲気だね。

秋だな~

 

そして 至福の下り ・・・ のはずだったが

左から本日最凶の強風

下りの車速は 50kph を越え、時には 60kph に達するが、そこにブローが入ると中央線近くまで吹っ飛ばされる。

とてもじゃぁないが、楽しめる下りじゃ なかったよ。

今回は登ったご褒美が少ないツーリングだったなぁ

 

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原点回帰

2014-09-28 09:52:19 | Touring / Potaring

小学生だったころ、初めて変速機のついた自転車を買ってもらった。

それからは嬉しくってしょうがなく、いっつも乗ってた。

ただ走ってるだけで楽しかったし、行動範囲も広がって好奇心も膨れ上がっていった。

 

高校になってからはエディメルクスを手に入れて、日帰りから数泊のツーリングにはまっていた。

 

それが最近はというと、レースだったり峠越えだったり、苦しさの中に自己満足を見つける走りばかり。

だからたまには楽しかっただけの自転車に、原点回帰してみたくなった。

 

そんな気分に似合う相棒はロードでもMTBでもなく、タイアを新調したばかりの Climber.

選んだコースは自宅からのアクセスが楽な 熊鹿(ゆうか)ファミリーロード。

実りの秋だね

 

ゆっくりと、20kphくらいで漕いで行く。

今日はケイデンスを気にすることも、速度をキープすることも必要ない。

 

そんな気分の日は、普段だったら なんだよ(怒) と思う階段も

 

国道を潜るトンネルも

気にならない

 

休憩所が結構あるんで、疲れてなくても休んでみたりして

 

菊池川を渡る

 

曼珠沙華はもう盛りを過ぎてた

この辺りは山鹿温泉鉄道の廃線跡らしい

 

山鹿辺りは荒サイの熊谷付近に雰囲気が似ていて、懐かしいような寂しいような気分になった。

 

ここの休憩所は いいね

 

休憩所の横には情緒が残る辻が

右の木製看板を上げる店は、自転車店だ

 

ゆっくり走っても30km程のサイクリングロードは、程なく終点に

辛くない自転車って 楽しいな♪

 

この先に 山鹿サイクリングターミナル なる施設があるらしいので、少し坂を登って向かってみた。

「トレーニングに使えるコースがあればいいな」 と、期待してたのだが

でした

 

帰路は途中までサイクリングロードを引き返してたんだけど、

一般道との交差が頻繁で、その都度の車止めが鬱陶しくなって・・・

国道3号線に出てカリカリ漕ぎ

 

ん~ 原点回帰から最後は ・・・ 現実に戻ってしまったな

 

 

今回のコース

二又部分は西がサイクリングコースで、東がR3

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転勤準備

2013-11-17 11:09:52 | Touring / Potaring

来月から赴任する熊本は、自転車で走る魅力的なコースがいっぱいありそう。

しかし山岳コースが多いので、貧脚のNoriは現行 Impulso のギア比ではいささか不安・・・

そ こ で

カセットスプロケット(リアのギア)を軽いやつに交換してみた

デフォルトの Tiagra CS 4600 11-25T から 12-30T

さすがに  デカいな (^^;)

 

どれくらい軽くなったかというと  これくらい

グラフはクランク(ペダル)一回転で進む距離を表していて、値が小さくなるほどペダルが軽くなる。

一番上が Impulso のデフォルトで、二番目が今回交換した状態。

三番目は現有車の登り専用アルプスクライマーだが、これにかなり近づいたことが分かる。

 

交換を頼んだ Y's Road 志木店から自宅までの短い距離を走ってみたが

軽いっ!!

普段の街乗りではクランクはインナー(ペダル側ギアの軽いほう)に入れていたが、アウターで充分。

ガードの登りもラック楽

数値以上の体感に、嬉しくなってしまうよ

 

よしこれで、熊本対策は万全だあ

てか、そんなことより        荷造りしろよ

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神流川サイクリング

2013-08-24 12:51:10 | Touring / Potaring

(ちと掲載が遅くなってしまいましたが)

 

猛暑が続く連休中の17日

少しでも涼しい処を走りたいと、車に自転車を積み込んで神流湖へ向かった。

いつも付き合ってくれる hiropom と、今回初めてご一緒いただくBSJさんとの3人組みで。

 

神流湖畔を走ろうと思ってたけど意外に走りにくそうなので、上流側へ移動して万葉の里という道の駅に車をデポ。

降りてみると、期待してたほどは涼しくないね。

いつもながらユルユルと支度をし、今回はここから上流方向を目指してスタートした。

 

通称十石峠街道と呼ばれる462号を15kmほど遡るコース。

上り基調だけど平均斜度は1%程度で、軽い負荷を感じながらペダルを回していく。

3箇所ほどトンネルがあるけど、それ以外は快適なルートだ

 

が、

 

上野村から国道を左に折れ、今回のメインである不二洞までは激坂。

距離は1.8kmと短いが、平均斜度10%

この坂のために今回は Impluso ではなく Climber  を連れてきた。

インナー・ローで1:1のギア比を持つ、貧脚には頼りになる相棒だ。

 

先ずはBSJさんがアタック開始。

登りが初めてという割にはグイグイと漕いでいく。

流石に1日200km走るという健脚は すごいな。

 

続いて5年ぶりのヒルクライムになるNori。

きっつい

5~10kphで超亀さんペースのよじ登り。

白石峠(距離 6.2km 平均斜度 9%)を思いださせる雰囲気があるな。

 

しばらくしてBSJさんが休憩してるのが見えたが、止まると再スタートが大変そうなのでNoriは素通り。

その先で車のすれ違い待ちにつかまって2~3分の停車があったが、ガードレールに掴まり立ちでしのぐ。

そして距離が短いことに助けられ、なんとか足をつかずに完登。

ん~ 久しぶりにクライマーの気分に戻れた・・・かな?

 

程なくBSJさんがロードバイクの高いギア比と低速安定性のなさをねじ伏せながら、元気に到着。

しばらく待つと hiropom も登ってきた。

皆さん お疲れ様あ

 

全員が揃って次の行動が取れるまで回復するころには、もう昼過ぎ。

ここで唯一の食事処があるという「まほーばの里」へ、スカイブリッジを渡っていく。

この吊橋は90mの高さがあるとのこと。

微妙に揺れる橋は高所快感症であるNoriのツボにはまる。

 

レストランに着いてみると、昼を過ぎたばかりというのにメニューの8割ほどがもう売り切れていた。

他に食事処はないので、ここで昼食を摂りたい方は早めに来るか、弁当持参がお勧めだよ。

ところで「まほーば」とは馬放場と書き、その昔は馬を放していた場所とのこと。

 

食事後は今回のメインである不二洞へ潜ってみた。

関東最大規模らしく、一巡りするのに40分ほどかかる。

 

たしかに 広い!!   (白くはないけど)

何万年という時間をかけての造形に囲まれると、いつも人間の短さを痛感させられるね。

 

ところでこれは

心霊写真ではありません

 

涼しい洞内を抜けて外界に出ると、またまた暑さが降ってきた。

まあ後は下り基調なので、なんとかなるでしょう。

さて、帰りますか。

 

先ずは苦しみながら登った坂を今度はバビューンと下りたいところだけど、

道幅が狭いうえにブレーキを強くかけると前転しそうだから、恐る恐る降りていく。

 

国道に出ると快適。

所々登り返しはあるものの

 

快適な下りは登った者へのご褒美だ

 

帰路は一気に走りきって、出発点の道の駅に到着。

BSJさんは初めての登りが気に入ってもらえたようで、よかった。

hiropom は久しぶりで、少々大変だったかな?

 

これに懲りず、またやりましょう。

 

そして良い汗をかいた1日の締めくくりは、やはり温泉でしょう。

今回は462号から少し入った 白寿の湯

 

お湯は赤茶色で、なにやら身体に良さげ。

そして露天風呂の温度が36℃台と低く、長く浸かれるところがポイント高い。

 

それと湯を上がると、こんなのがいっぱい並んでたよ (^^)

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100km

2013-06-02 15:26:51 | Touring / Potaring

最近は Impluso に押され気味だが、大切な相棒の一人 Climber。

一つ気に入らないところは、走行中にリアフェンダーがカチャカチャと音をたてること。

輪行時の組みバラシが容易なように、フェンダーステーの固定がスプリングだからだ。

そこで思い立って、ステー固定用のボルトを「環付きダルマ」というネジ止めに交換してみた。

 

   左が従来のスプリング式       右が環付きダルマ                         取り付け状態

 

 

交換したらやっぱり、 試してみたくなるよね。

そんなわけで昨日の土曜日は Impluso に留守番を任せ、久しぶりの Climber とお出かけしてきた。

 

走りだした途端に効果が分った。 あの不快だったカチャカチャがなくなったよ♪

「よし今日は、いつもより長めに走ってみよう」 と、荒サイを上流方向へ走りだした。

 

つい比較をしてしまうが、滑るように転がる Impluso に比べタイアのロードノイズが大きい。

その抵抗のせいか3kg重い車重のせいか、同じ負荷でペダルを回していても 3~5km/h スピードが遅い気がする。

でも いいんだ。 こいつにはカリカリ走るのは似合わない。

スローペースでユルユルと

 

ところがあまりにも気が抜けていたのか、35km地点で転倒してしまった。

左の膝と肘を擦りむいて一気にテンションダウン。

「ここで引き返すか」 とも思ったが、今日は補給食もたっぷり持ってきてることだし

も少し行ってみましょうか。

 

大芦橋で左岸に渡り久下橋をアンダーパスで潜ったチョイ先で、走行距離が50kmに達した。

今日はこの辺りでいいだろう。

引き返すとしましょうか。

 

大芦橋まで戻ったところで、左岸にもサイクリングロードが伸びているのが見えた。

走ったことがなかったのでこちらを選択。

 

なかなか良い雰囲気かな

 

馬、牛、山羊もいるし

 

 

しかあ~しこの左岸、あまり整備が良いとは言えない。

ここなんか看板がなけりゃあ、サイクリングロードとは思えなかったからね。

 

そのうえコースは曲がりくねり、標識も少なく、一般道を走る区間も多いので走りにくい。

下は例として、ホンダエアポートの対岸のコース。

多分もう、走ることはないだろうな。

 

アゲインストの風に悩まされながら、なんとか走り切って帰宅したのは17時を回ったころだったか。

やや重の疲労感が残ったけど、久しぶりの100km超えに結構満足な気分。

次はセンチュリーライド(100mile 160km)かな

 

<全コース図>

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秩父サイクルトレイン

2013-05-22 21:38:05 | Touring / Potaring

紅の豚の新企画 ちちてつサイクルトレイン を利用しての秩父ポタリング

完璧な企画と愉快なメンバーと、最適な天気に恵まれて土曜の一日を楽しんできました

 

朝が苦手なNoriだがなんとか6:50に朝霞の自宅を出て、川越のヒロポン家まで26kmをImplusoで自走。

荒サイから入間川CRに乗り換えて、快適に走ることができた。

でも約束の8時には3分遅れてしまったが。

 

ここからはヒロポンの車で嵐山に向かい、今回の企画者紅の豚をピックアップして一路秩父へ向かう。

秩父では荒川沿いの駐車場に車をデポし、上り基調の6kmをウォーミングアップがてらに秩父鉄道の御花畑駅へ。

かわいい名前の駅には 11:16 発列車の3分前に滑りこみ、駅の様子を撮影する時間もなく乗り込んだ車両は

全く普通の車両

 

 

全く普通の車両に自転車持って乗り込むなんて、非日常感が妙に楽しいね♪

 

のどかな風景をコトコト駆け抜け、終点の三峰口に程なく到着。

ここでもプラットフォームに自転車なんてシチュエーションに ハシャぐ3人だった。

 

 

さてここからは下り基調で、電車で来た方向へ戻るポタリングの始まり。

天気は良いが暑すぎず、車が少ない道を急がずに走る。

快適だねぇ。

 

途中で浦山ダムが見えてきたので、予定ではなかったけど寄り道。

自転車で走っても階段で歩いても登れるけど、ここは無料のエレベーターで上がった。

まあ いいじゃないか、 大人だし

 

・・・ 大人 ?  ねぇ ・・・

 

浦山ダムから少し下ったところに、石龍山橋立堂という秩父34札所の28番がある。

一般道から分かれてここに辿り着くには、短いが激坂を登らねばならない。

意地のダンシングで漕ぎ登ったが、結構足にきたyo

 

 

ここには鍾乳洞があるということで、早速潜ってみることに。

入り口のおばちゃんから 「ヘルメット被ってってね」 と言われた。

「んなもの、いるのかぁ?」と思ったが、入ってみると納得。

狭く低く曲がりくねった洞窟が続き、あちこちから岩が突き出している。

身体をひねったりしゃがんだりしてすり抜ける個所が数カ所あるし。

実際2回ほどヘルメットをぶつけたので、やっぱり必須だね。

写真撮影は禁止なので映像はないけど、近くに来た際には試してみてはいかがでしょうか。

派手さはないけど、面白いと思うよ。

 

さて鍾乳洞を出ると、境内にある茶屋で今日の目標第一弾のスイーツを頂くことに。

Nori が頼んだのは カキ氷乗せアイスコーヒー+サトウキビシロップ。

これがなんとも 美味いっ!!

上のカキ氷にシロップをかけて先に頂き、そしてシロップが適度に落ちたグラスにコーヒーを注ぐ。

カキ氷も美味しかったが、コーヒーがなんとも風味が出て良い。

やや暑くなってきたので日陰の屋外席がとても快適。

かなりの時間をマッタリ過ごして 再出発。

 

次の目的地は程近い大島という うどん/そば屋。

そばは好きだな。 時々無性に食べたくなる。

イベリコ豚が入っている暖かいそばを頼んでみた。

スープは濃厚で美味しかったが、麺の腰がも少しあったほうが好みかな。

 

そば屋からは10km足らずで車をデポした駐車場に到着し、本日のポタリングは終了。

息も上がらず快適に、たまにはこんなポタも楽しいね♪

 

そして〆はやはり 温泉でしょう。

梵の湯という荒川沿いの温泉で、川の音が聞こえる雰囲気の良い処だ。

何より人が少ないのがポイント高い。

屋外のテラスで湯上りにマッタリしてたら、結構な時間になってしまった。

 

帰りはヒロポン家からまた自走しようと最初は思ってたけど、

「送りますよ」の言葉に甘えてしまったNoriでした。

 

 

今回もまた紅の豚とヒロポンにはお世話になりっぱなしだったな

楽しい時間を ありがと

またね

 

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BD-1散歩

2013-02-04 23:58:26 | Touring / Potaring

土曜日たった70km走っただけで、ちょっと身体に張りが残っていた日曜日。

「張り解しに軽く乗ってくるか」 と、BD-1で再び荒サイへ。

昨日と違って北風がやや強く、川上へ向かう道程はちと辛かった。

 

今回は目的がもう一つ。

川上に向かうときに、羽根倉と治水橋の間は左岸を走るのが一般的だが、ここが狭かったり曲がっていたりしてあまり快適ではない。

そこで以前来たときにだめだった右岸が、「もしかしたら通れるようになっていないかな?」 との期待を込めて確認に。

 

羽根倉橋から右岸の管理道路にはいる入口には「一般車両進入禁止」 の看板があるが、

「自転車はいいよね」 との勝手な解釈で素通り。

入ってみると、とても良い路面が続いているじゃあないか♪

 

「これはいいや」 と、相変わらずの向かい風には苦労しながらも進んでいったが

残念なことに治水橋手前の数百メートルが未だ舗装されていなかった (TT)

ん~  も少し待ちだな。

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吉見八景桜堤まで

2013-02-03 16:47:29 | Touring / Potaring

午前中はドンヨリとしていた土曜日。

午後から日が射してきたので、久しぶりのクライマーで吉見八景桜堤まで走ってきた。

荒サイにしては珍しく無風で、気温も高く汗ばむほどだ。

 

ここは数回通ったことがあるが、なぜか桜の時期に来たことはないなぁ。

ちょっと休憩して引き返し。

 

出発が遅かったせいで、帰りはもう夕方の雰囲気。

ライトをつけてこなかったので、ちょっと焦っての帰宅でした。

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初乗り

2013-01-13 12:15:09 | Touring / Potaring

今週末は天気が良くて暖かい。

カリカリと走る気分じゃあなかったから、BD1で荒サイをポタリング♪

 

ノンビリ走ってると普段は気付かないことが見えてくるものだが・・・

 

ここで・・・疑問

 

 

なぜにこんな・・・中途半端な・・・距離表示  ???

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ホンダエアポートまで

2012-11-26 22:55:29 | Touring / Potaring

先週末の土曜日も自転車トレーニングに荒川へ。

先々週は北風が強くて辛かったが、今回はのどかでいい感じだ。

 

昼前からボチボチと漕ぎ出して、入間大橋にたどり着くといつもモトクロス場が見える。

ここに来るといつも、またモトクロッサーに戻りたくなるな。

気持ちだけで 身体はもたないだろうけど・・・

 

過去の思いを振り切って、そこからほんのちょっとで今日の目的地ホンダエアポート。

滑走路脇のベンチでしばらく眺めていた。

「空を飛べたらいいだろうなぁ」

 

白い機体が離陸していった後しばらくしたら、パラグライダーが5~6機降りてきた。

この辺りに高い場所はないから、きっと先ほど離陸していった飛行機から飛んだんだろう。

「いいな、これなら手が届きそうだ」 などと、また良からぬ事を画策しだしそう。

 

さて、「も少し走ろうかな」とも思ったがここで折り返し、 53kmの軽めのトレーニングでした。

 

帰宅してからは「身体を使ったら肉でしょう」と、夕食は近場のジンギスカンへ。

肉と野菜とエビスビール!! 幸せ♪

 

その後飲み物は熱燗に代わり、季節の移り変わりを感じたところでした。

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海まで

2012-10-18 00:07:15 | Touring / Potaring

曇り予報の日曜日、

「気温も上がらず丁度いいかな」 と クライマー(自転車)を連れて部屋を出た。

出た途端 「寒い」

半袖Tシャツをロンティーに着替えて再出発。

 

いつもの荒川サイクリングロードに出て、「漕いでりゃ暖かくなるだろう」と思っていたが、

「寒いっ」

しばらく耐えたが我慢できず、持参していたウィンドブレイカーを着込んだ。

 

荒川右岸を川下に向かっていたが、千住新橋から先で何やら祭りをやってる模様。

警備員から「ここから自転車は押してください」と言われる。

距離を聞くと「2kmくらい」とのこと。

「自転車は乗るもので、押すものではない」との信念から、ここから左岸に渡る。

これは左岸からの祭り会場風景と、もう画面左にはスカイツリーが見えてきた。

 

上流では整備が行き届かずに途切れがちな左岸コースだが、

ここから河口までは繋がっている。

路面が荒れていたり、一旦土手上に登るなどの走りにくい部分はあるが、

右岸に比べると歩行者や自転車が少ないので、こちらもいいかもしれない。

 

ここから左岸直行で河口を目指すことにした。

河口に近づくと「河口まであと**km」との表示が頻繁になる。

以前は1kmなんか「あっ」という間に後ろに飛んでいってたが・・・今回は

「えー、俺ってまださっきの表示から1kmしか走ってないの~」 って感じ。

 

とは言いつつも、なんとか着いた。

とてつもなく久しぶりに自力でたどり着いた海は 感慨深い

中央環状線の高架先には葛西海浜公園の観覧車も見える

 

懐かしさとか嬉しさとかこみ上げてきたが、それとは別にさっきから気になることが・・・

途中からポツリポツリと 雨粒。  そしてこのころから霧雨が本格化。

「曇りって予報だったのにぃ~」

 

出発が遅かったので、ここでもう13時半くらいになっていた。

名残惜しいが、引き返すか。

 

最初の7~8kmは中央環状線の下を走りなんとか雨も凌げた が、路面は段差が多くて走りにくい。

 

でも、こんな奴らに出会えたから 良しとしよう。

カメラを向けるとグングン前に出てきて、近すぎてピントが合わない~

 

江戸川競艇場の横を通過。

観客がいなかったから、練習でもしてるんだろうな。

 

競艇場の先で中央環状とサイクリングコースが分かれるので、ここから先は雨が避けれない。

しばらく雨宿り

 

しばらく待つと霧に沈んでいたスカイツリーが見えてきた。

 

小降りになったようなので再出発したが、相変わらず寒い。 しかも風はアゲインスト。

悪条件に大腿の筋肉が悲鳴を上げ始めてきた。

「このまま走り続けるとハンガーノックになるな」

そんなとき幸いなことに、サイクリングロード脇の公園に自動販売機を発見。

普段は飲まない甘~いココアとチョコレートアイスで糖分補給。

ここで自宅の Kazu に電話してみると、自宅付近は結構降っているらしい。

 

脚が復活したので再々出発したが、雨がまた強くなってきた。

今回はカッパを持ってないし、年季が入ったウィンドブレイカーに防水性は望めない。

そしたら今度は食事処が見えたのでダメもとで、「カッパありませんか?」と入ってみる。

やはり「ありません」との返事でがっかりだが、とりあえずまたここで雨宿りとする。

 

相変わらず降ったり弱まったりの繰り返しなので、またKazuに電話してみると、止んだとのこと。

こちらはまだ降っていたが、今回はライトを持っていないので時間が心配だ。

もう既に暗くなり始めている。

 

「自宅に近づけば降ってないなら、ここで出発しよう」 と思い切って再々々出発した。

カメラ等は防水バッグにしまい込んだので、ここから先は写真なし。

 

刻々と暗くなるコース上を一人黙々と漕ぐ。

相変わらず不定期に来やがる逆風と寒さで、筋肉がパキパキになってしまう。

幸いに雨脚は弱まりつつあるが・・・

 

新荒川大橋で右岸に渡り、秋ヶ瀬橋から一般道で自宅に向かい、17時過ぎに到着。

 

3回の雨宿りがあったとはいえ、80kmを6時間もかけてしまった。

しかもヘロヘロ・・・

 

 

完全復活は まだまだ遠いな

 

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荒サイ

2012-09-30 17:09:11 | Touring / Potaring

最高気温が30℃程度とやや涼しい予報だったから、トレーニングのつもりで荒川サイクリングロードへ。

いつもの秋ヶ瀬橋から入って右岸を川下り

 

休憩しながら

 

気候がよくなって人出が多くなってきたな

 

堀切ジャンクションまで

ここから河口まではほんの10kmだけど、今日はここで引き上げ

 

帰りは休憩が多くなる

 

なんとか往復60kmを3時間半で走った (遅)

先ずは首と腕が痛くなり、後半は足にきて、次の日は筋肉痛 (〆〆)

復活までは まだまだ だな

 

 

そんな日の夜は、早すぎて逝ってしまった人の為に、いつものイタリアンで

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七福神ポタ

2012-08-05 16:05:39 | Touring / Potaring

八月4日 土曜日
久しぶりの自転車イベントを紅の豚が企画してくれた。
埼玉県は寄居町の七福神巡り。 炎天下のポタリングです。

東武東上線のつきのわ駅に集合し、そこからは hiropom の車で鉢形城跡へ。

今回 Nori はリハビリ第一巻ということで、お気軽 BD-1 での参戦。

車から降ろした自転車を組むのはフォールディングバイクとあって簡単なのだが、ブレーキレバーにこいつが停まってじゃまをする。

 

先ずは道に迷いながらも2~30分歩度で長昌寺。
寿老尊を祭る寺だが、本尊が見当たらなかったな。
見落としたんだろうけど。



お寺の前で 紅の豚 と hiropom
この二人がいると、いつも楽しいな。

 

二つ目は常楽寺。
恵比寿神を祭るお寺だ。

かなり気温が上がってきたので、
ここの境内でしばらく休憩。



先頭を快適に引く紅の豚はかなり加減をしてくれているのだが、
4年間の不摂生が響く Nori はついて行くのがやっと。


結構ヘロヘロになりながら蓮光寺にたどり着く。
ここには布袋尊と福禄寿が、金ピカの笑顔で鎮座してたよ。


途中で昼食を挟み、下り基調で極楽寺。
今回の中で最も雰囲気がいいお寺だった。
ここには毘沙門天と、紅一点の弁財天がいた。

いよいよ最後の常光寺。
豊穣の神 大黒天 が祭られていた。



今回はたった28kmのポタだったけど、4年ぶりの足には結構きたな。
紅の豚はかなり抑えて先頭を引いてくれるのだけど、ついていけないし。
「復活が急務」 ・・・ まっ、あせらずにいこう(^^;)


走り終わった面々は車で“かんぽの宿”に移動し、温泉で汗を流した。
ん~ 夏でも温泉って いいね♪



更には調子に乗って、hiropom が運転してくれるのをいいことにビール飲んでる奴がいますねぇ。
こんな奴に付き合ってくれる紅の豚とhiropomに、感謝です。

コメント (6)
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