昨日の日曜日は、今回のインド滞在中唯一の休日。
会社の通訳さんにアルバイトとしてお願いし、ニューデリー市内を案内してもらいました。
インドと言えば真っ先に浮かぶのが “タージマハール”
しかし今回は涙を飲んで断念しました
なぜかというとこの週末、インド最大のイベント “ホーリー” が全国的に行われるらしく、ここニューデリーから車で片道3時間ほどかかるタージマハールへの往復は危険と判断したためです。 よって今回は市内のみ。
先ずは10時にホテルを出発し、クトゥプ・ミナールへ。
世界遺産となっているこの塔を中心とした遺跡は12世紀にヒンドゥー教の王朝を倒してイスラム朝を築いた記念として建てられたようですが、現在は半分以上が廃墟になっていて、どことなくローマのフォロロマーノに近い雰囲気が漂っています。
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次はフマユーン廟で、これも世界遺産。 ムガル帝国2代皇帝フマユーンの墓として16世紀に建てられ、周りは芝生の大きな公園風になっています。 後にタージマハールにも影響を与えたようです。
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以上の二つの施設は外国人入場料250ルピー(750円)で、インド人は20ルピー(60円)と、かなり差がつけられていますね。
次は入場料無料の “インド門”
第一次世界大戦の戦死者を供養するために建てられた門で、門には戦死者の名前が刻まれています。
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ここは入場料がいらないせいで、多くの物売りが寄ってきます。
何もしゃべらず、何を言われても言葉が分からないふりで無視することが一番かも。
ところでホリーって何でしょう?
宗教上のお祭りで、何でも“良い神様を祝う” だとかの理由らしい。
「日本でいうと、お正月のようなもの」 との説明を受けたが、そんな風流なもんじゃあない。
通行人に手当たり次第に水をぶっかける、水入りの風船を投げつける、ピンクやグリーンの粉を顔や衣服にこすりつける・・・
そんな人たちは、こうなる・・・楽しそうだ
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Nori達が乗ってた車にも水爆弾が一発被弾したけど、幸いにも犠牲者は出ずに済んだよ
会社の通訳さんにアルバイトとしてお願いし、ニューデリー市内を案内してもらいました。
インドと言えば真っ先に浮かぶのが “タージマハール”
しかし今回は涙を飲んで断念しました
なぜかというとこの週末、インド最大のイベント “ホーリー” が全国的に行われるらしく、ここニューデリーから車で片道3時間ほどかかるタージマハールへの往復は危険と判断したためです。 よって今回は市内のみ。
先ずは10時にホテルを出発し、クトゥプ・ミナールへ。
世界遺産となっているこの塔を中心とした遺跡は12世紀にヒンドゥー教の王朝を倒してイスラム朝を築いた記念として建てられたようですが、現在は半分以上が廃墟になっていて、どことなくローマのフォロロマーノに近い雰囲気が漂っています。
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次はフマユーン廟で、これも世界遺産。 ムガル帝国2代皇帝フマユーンの墓として16世紀に建てられ、周りは芝生の大きな公園風になっています。 後にタージマハールにも影響を与えたようです。
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以上の二つの施設は外国人入場料250ルピー(750円)で、インド人は20ルピー(60円)と、かなり差がつけられていますね。
次は入場料無料の “インド門”
第一次世界大戦の戦死者を供養するために建てられた門で、門には戦死者の名前が刻まれています。
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ここは入場料がいらないせいで、多くの物売りが寄ってきます。
何もしゃべらず、何を言われても言葉が分からないふりで無視することが一番かも。
ところでホリーって何でしょう?
宗教上のお祭りで、何でも“良い神様を祝う” だとかの理由らしい。
「日本でいうと、お正月のようなもの」 との説明を受けたが、そんな風流なもんじゃあない。
通行人に手当たり次第に水をぶっかける、水入りの風船を投げつける、ピンクやグリーンの粉を顔や衣服にこすりつける・・・
そんな人たちは、こうなる・・・楽しそうだ
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Nori達が乗ってた車にも水爆弾が一発被弾したけど、幸いにも犠牲者は出ずに済んだよ