
【経営コンサルタントの独り言】 ■ 家庭菜園が再び見直されている 504 ■【一口情報】 日本政策金融公庫
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■ 家庭菜園が再び見直されている 504
昭和天皇は、自然を愛する人であったことから、当時の小渕官房長官(後に首相)等により、「植物=緑」をキーワードに5月4日を「みどりの日」が制定されました。
「みどりの日」効果というわけではないでしょうが、昨今、家庭でも菜園を作る人が増えてきています。OCNのアンケート調査によると一般家庭の菜園で最も人気の高いのはトマトやミニトマトだそうです。
省エネから、緑のカーテンも人気で、キュウリやゴーヤといった蔓性の植物も人気で、ハーブ類に続いて第3位にランクしています。
トマトやキュウリは、「嫌地性」が強く、連作をしないようにということを中学時代に学びました。毎年、土を変えないと、病気になったり、成長が悪かったりするとのことです。
わが家でも、小さい庭ながらトマト、ミニトマト、キュウリなどを妻や息子が丹精して作ってくれていましたが、歳を重ねるに従い減少しているようです。
■ 「プレミアムフライデー」は定着し効果を上げられるか 504
コロナウィルスで連休どころではありませんが、一言。
5月4日は「みどりの日」の国民の祝日です。
2005年(平成17年)の祝日法改正により4月29日(昭和天皇誕生日旧祝日)のみどりの日を5月4日に変更することになりました。
その結果、三連休を確保できるようになりました。
これにより消費需要が期待されるのだそうです。
消費需要を高めるという観点で、「プレミアムフライデー」が実施されています。
月末の金曜日の午後3時に退社し、夕方を買い物や旅行などに充てることにより、消費需要を高めようという目論見です。
働き方改革の一環としても着目されています。
ところが、関係者のみが盛り上がっていて、われわれ庶民にはあまりピンときません。
新しい制度なので、馴染みがないということも一因かもしれませんが、この制度に共感して実施しようという気になりません。
有給休暇の未消化もある中で、一か月にわずか2時間です。
有名無実で、その存在すら忘れられてきています。
その効果が出るのに時間がかかるのか、このまま消滅していしまうのか、先行き不透明です。
■【一口情報】 日本政策金融公庫
日本公庫ですが、株式会社日本政策金融公庫(JFC)の略称で、当初は「政策公庫」と呼ばれていました。財務省所管の特殊会社で、その前身機関は国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫、国際協力銀行です。
これらの業務を引き継ぎましたが、「民業圧迫」の見地から一部の業務は見直され、下記の業務を行うとしています。
◇ 国民生活事業として国民一般の資金調達支援
◇ 中小企業事業として中小企業の資金調達支援
◇ 農林水産事業としてその事業者の資金調達支援
(ドアノブ)
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