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虎ノ門ニュースを観ていて、この本をどうしても読んでみたくなりました、予約購入をして、発売と同時に日本の親戚から郵送してもらいました。
多忙に任せてまだ読み終わっていないのですが、読み進めるほどに「ああ日本人に生まれてよかったなあ。私もこんな人物たちの生き方に少しでも近づきたいものだ。。」と思える書籍であります。
正直に言いまして、自分は日本人として胸を張れていない時期というのがありました。特に30代前半くらいまではそうでした。ちなみに来月57歳になります。。
たまたま縁あって、小学生の頃から友人の台湾系華僑のご両親(日本が大好きな日本教育時代の方)や親の知人で満州国で特務機関に身をささげていた人物(川島芳子に社交ダンスや諜報の所作を教わった。ある時は京劇団の団長として中国人に化けて中国全土を回って興行をしながら諜報活動をしていた。)などに薫陶を受けていたので、「日本人はなにも人に嫌われるようなことはしていない。みんなに好かれている民族です。安心してアジア諸国の人と付き合えばいいのです。」とは言われてきました。
しかし、当時の日本の学校の歴史や公民の時間の授業や、大学や就職の時の面接の際は、日本人であることを恥じるような記事が満載された朝日新聞の天声人語や社説を熟読するように言われておりました。なので、どうしても変な後ろめたさを感じたり、「だから日本はだめなんだ。ああ恥ずかしい。。」と思ってしまう自分がいたのも確かです。。ああ恥ずかしい。。
その後たまたま、そのようなバカげた自虐的歴史観の呪縛から解き放たれたものの、きちっと人に説明できるほどの知識や教養がついてきていなかったというのが本音です。
来年からは、この本とその副読本をもとに、もう一度、我らが日本国の歴史と、日本のために貢献した人たちの生き様を学びなおしてみたいと思います。
アマゾンで発売前から予約購入をいたしました。
「日本国紀」
この副読本は、アマゾンの海外発送サービスで予約購入しました。送料が思ったよりずっと安いので驚きました。ほかの書籍と一緒に買うと送料がもっとお得になりました。28日発売なので、もうこちらに向かっていることでしょう。
「日本国紀の副読本」