けい先生のつぼにくる話

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ワクチンの後遺症と漢方薬 インポテンツ(女性の場合は著しい性欲の低下と性交痛)1/2

2022-04-29 22:19:40 | ワクチンの後遺症と漢方治療


今回はこの過去記事の4番目の項目である、「インポテンツ、(女性の場合は著しい性欲の低下と性交痛)」に対応する漢方薬のお話をしたいと思います。今回はご婦人方のためのお話をいたします。

https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/37e633a31f477d67d611fd37a70d7852

およそ健康体は「頭寒足熱、ずかんそくねつ」の状態を言います。昨今の若い方はこの言葉を知らない人も多いことに驚かされます。頭寒足熱、上半身はさわやかで必要以上に熱気がなく、下半身は温かくリラックスしていて適度に柔らかい。状態を指します。

危険なワクチンを接種すると、この頭寒足熱の反対である、「上実下虚、じょうじつかきょ」になりやすくなります。本来、下半身になければいけない熱気と力が上に上がってしまい、その熱とか力のようなもの(虚熱と言います。)がいろいろな症状を上半身で起こす原因となります。

この時、下半身は正常な熱が抜け出ているため、虚ができます。冷えてしまいます。温かい気は生命の根源である故、虚した下半身はいろいろな症状を起こす原因となります。
今回の性関連の症状もそういった背景が起こす疾患です。

女性の場合:
1.当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう、日本の保険収載番号38番)
これは、とにかく冷えやすいお体の方、夏でも冷房の効いた部屋などでしもやけを起こすほど足先が冷えてしまうような体質の方に著効いたします。ワクチンの副作用で体が弱って、いっそう冷えが入ってしまいます。
すると、冷えすぎていて、性行為自体に興味が出てこない。冷えのために潤いもなく性交痛がある、あるいは痛そうな気がして、パートナーを自然な形で受け入れられない。などの症状を起こすことがあります。
当帰四逆加呉茱萸生姜湯このような方の根本的な癒しと症状の改善をする漢方薬です。
ものすごく苦い薬なのですが、特に寝る前に飲むと、足先から温まり始め、体の芯からの温まりを感じることができます。

2.桂枝加龍骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう、26番)
子宮内膜症、子宮頚口ガンなどのループ手術、流産や掻把によるダメージなどで性行為が苦手になっている。
或いは性交痛がある。
ワクチンの副作用で、免疫や回復能力が弱ってしまい、これらの症状が悪化したり、手術の後の回復が遅れていたりいたします。このような方は、桂枝加龍骨牡蠣湯で、子宮とその周りの婦人科系付属臓器の癒しを行うことによって、上記の症状が著しく改善いたします。
過去の事例では、不適切な掻把手術の後に、10年以上続いていた性交痛が約半年間の服用で、完治した例があります。もちろん人によっては治り方が異なりますが、一つのうれしい報告を受けたことがありました。

3.桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん、25番)、通導散(つうどうさん、105番)
ワクチンの副作用で発熱をした場合、あるいは発熱はせずとも体内でワクチンの毒性と体力がせめぎ合いを起こして、虚してしまうことがあります。この時に瘀血(おけつ)ができてしまいます。
人体は気、血(けつ)、津液(しんえき、体液の事)の流れが正常で、適度な体温があれば健康体なのですが、瘀血ができることによって、血の流れがスムーズでなくなってしまいます。
ワクチンの副作用でできた瘀血は、イライラ、子宮筋腫の増大、便秘、不安感を生み出して、結果的に婦人科系の障害となり、性交痛や性欲の減退を起こします。

4.当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん、23番)、温経湯(うんけいとう、106番)
およそ婦人科系は、瘀血治療と血虚の対策と体の芯を温めることが主となります。
ワクチンの後遺症で上実下虚となった信愛は、下腹部が虚してしまうことにより、血虚と言う状態が起きて、体の芯が冷えてしまいます。子宮を中心とする婦人科系付属臓器が弱ってしまい、不妊や性欲の激減が起きることがあります。どちらの漢方薬も唇が乾いている、乾きやすいという状態があると、いっそうの適用となります。
これは、上実下虚で虚熱が唇を乾かしているという体質を意味します。
当帰芍薬散は血を増やし体を温め、温経湯は婦人科系付属臓器を温め癒し、瘀血対策も兼ねる漢方薬です。

5.お灸はいつでも人類の味方です。
この項目をご参考になさってください。とくにせんねん灸は簡単で、とても効果があります。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/c/a93ebfc41b871f6b5724ce8c6bebed8d

次回は男性の症状についてのお話です。
ワクチンには副作用があります。危険だと感じない、副反応という表現に騙されてはいけません。


新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。


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ワクチンの後遺症と漢方薬 とにかく疲れて疲れてどうしようもない

2022-04-26 23:52:50 | ワクチンの後遺症と漢方治療


今回はこの過去記事の3番目の項目である、「慢性疲労感 とにかく疲れて疲れてどうしようもない。」に対応する漢方薬のお話をしたいと思います。

https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/37e633a31f477d67d611fd37a70d7852

疲労感の除去に使える漢方薬も多々あります。最寄りの漢方医の診断を受けてから選ぶのがよろしいのですが、近所の薬局でも売られている漢方薬で、ご自分で選びやすいものを紹介いたします。

ワクチンの副作用で、極度の疲労感が起きているのは、その毒性と免疫作用を無理やりいじくられてしまった結果です。体が治験が十分に行われていないワクチンの毒性を排除するための反応のひとつです。あるいは、アレルギー疾患のある方は体感的にご存じだと思うのですが、たいして動いてもいないのにとにかく疲れるのです。これはアレルゲンとそれを除去しようとするご自分の血球成分とのせめぎ合いの結果、体力が損なわらるからです。

さて、いくつかの漢方薬を挙げてみましょう。

1.補中益気湯(ほちゅうえっきとう、日本の保険収載番号41番)
無能で、どんな病気にも補中益気湯か葛根湯しか処方しない漢方医を、補中益気湯ドクターとか葛根湯先生などと揶揄する言葉があります。
しかし、この補中益気湯も使うタイミングと体質があっていれば劇的に効果が上がる、良薬のひとつです。

これを使う根拠は、どうしようもない疲労感に怒りの感情が混ざっている時に使います。
かがみを観てみて、「くっそー!なんでオレがこんな目に合わなきゃいけねーんだ!イライラする。。家族までオレを感染者だと言って距離を置きやがって。。」というな目をしているようなら、この薬の出番です。配合されている柴胡という薬剤が自律神経や内分泌系の調整作用があるので、怒りを含む疲労感に著効いたします。
補中益気湯は抗がん剤や放射線治療による体力氣力の副作用やその治療にも使われます。
ワクチン接種はそれくらい危険だと認識いたしましょう。

2.十全大補湯(じゅうぜんだいほとう、48番)
これは、怒りの感情もわかないくらい、疲れて疲れて仕方がないときに使います。
気を補う四君子湯(しくんしとう)と血を補う四物湯(しもつとう)に気を落ち着けて体表を保護する黄耆(おうぎ)と体温めて吐き気などを納める肉桂(ニッケイ、ニッキ)が程よく配合されている漢方薬です。

3.八味地黄丸(はちみじおうがん、7番)
これは、中年以上の方の疲労感に大変よい漢方薬です。とくに朝起きた時に腰が重だるかったり、痛かったりする体調によろしい漢方薬です。上記の補中益気湯や十全大補湯で改善がみられて、それでも朝起きた時の腰の具合がいまいちで、疲労感もまだ残っている時に使います。
30代前後の若者が飲むと、配合されている地黄の作用が効きすぎて、水分代謝が排尿だけでは間に合わなくなって、結果的に便の方に水分が行くことによって、下痢をしてしまう場合があります。これは若者だけでなく、体の芯からの疲れではない場合に起きやすい現象です。
この、八味地黄丸に配合されている地黄は胃に悪いという方がいらっしゃいます。否!地黄という薬剤は、血が足りない、血の力が弱い、いわゆる血虚証という漢方的な体質の方には、最良の胃腸薬となるのです。これも漢方医学の妙味と言えましょう。


ワクチンには危険な副作用があります。危険だと感じない副反応という表現に騙されてはいけません。


新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
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ワクチンの後遺症と漢方薬 免疫の低下

2022-04-21 23:07:39 | ワクチンの後遺症と漢方治療


今回はこの過去記事の2番目の項目である、「免疫の低下(アレルギー疾患の悪化、傷がすぐに膿んでしまう、カミソリ負けで顔が腫れあがる、など)」に対応する漢方薬のお話をしたいと思います。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/37e633a31f477d67d611fd37a70d7852

もちろん、個々の体質とその疾患の具合によって、同じ症状でも全く違う漢方薬が使われることもあります。まずは、これを飲んでおけば間違いないというものを選んでみたいと思います。

ワクチンの副作用は、体に異物毒物を注射されたことによる、体内での異常反応で、体力が急に低下したことにより起こります。また、あるいは高熱や倦怠感が強く出ることにより、後天的ないみあいでの免疫が低下してしまったということです。

漢方医学では、五臓である肝、心、脾、肺、腎のうちの、腎が先天的な要素をつかさどり、脾が後天的な要素をつかさどるとされています。
漢方的な意味合いでの「脾」は膵臓と脾臓と胃腸のコントロール器官として把握され、消化吸収機能と気、血、津液(体液)を生産したり偏在を防ぐ機関です。また、感情的には「思う、考える」をつかさどります。
脾が虚してしまうと、これらの機能が低下して、気持ちも落ち込んで、考え込みすぎて胃に穴が開いてしまったりする訳です。人間関係の複雑なブラック企業で無理をして働いていると、こういうことが起きたりいたします。

わたしの一押しは、「六君子湯、りっくんしとう、日本の保険収載番号43番」です。
これは一般的に、気虚と言う状態で、「元気がない」時に使われる漢方薬です。消化器系を癒して気力を養って、元気を出すとともに、精神的な落ち込みやネガティブな思考をしてしまう状態を改善いたします。
結果的に免疫が上がって、ワクチンの副作用を治療いたします。

また、化膿しやすい状態や、カミソリ負けをしやすくなっている場合は、柴苓湯(さいれいとう、114番)や排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう、112番)などが使われます。
これらは、一般的な可能疾患だけでなく、糖尿病などで免疫が落ちている方の、蜂窩織炎などに使われる漢方薬です。

ワクチンには副作用があります。危険だと感じない、副反応という表現に騙されてはいけません。


新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
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骨のあるイタリア移民だ!

2022-04-16 23:18:50 | 國を思う

MillbraeのMagnolia Streetを通ると、このような旗を立てている家がありました。


そうです、米国の大統領予備選挙まではまだ半年もあるのに、今から共和党のTrump旗を掲げているのです。
カリフォルニアは民主党の牙城で、BLMなど過激派も多く、前回の大統領選挙の時は、このような旗を掲げているだけで襲撃された家がたくさんありました。


そうです。この家は以前に紹介したことのある、イタリア系米人のお家です。
彼らは明るくて人懐こいですが、怒らせたら怖い人たちでもあります。そして日本びいきなのがうれしい。三国同盟だ。

こんな過去記事を書いたことがありました。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/f6b1f073f479753a1736842c77538219



このように、ここは公道なのに、「イタリア人にのみ駐車を許可する。他はすべてレッカー移動だ。」と書いてあります。こういうふうに、トランプ旗も含めてゴーマンかましているイタリアンの気合いが好きです。私も見習いたいなあ。


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ワクチン後遺症による急性散在性脳髄膜炎 下半身不随になった方のニュース

2022-04-15 23:55:01 | ワクチンの後遺症と漢方治療


先ほど、このようなニュースをみつけたので、載せてみました。



なんという悲しいことでしょう。ワクチンの後遺症で下半身不随となってしまった方がいらっしゃいます。
免疫が落ちて、高熱のために髄膜炎を発症し、急性散在性脳髄膜炎となってしまった結果です。

脳脊髄にダメージが出てしまった後の漢方ケアにつきましては、理論的には考察をすることはできますが、私自身は治療経験がないので、何とも言えません。

ただ、高熱頭痛の段階での漢方医学による治療は、十分に効果が得られるので、髄膜炎まで行ってしまう前に、体内の炎症と高熱を下げて、脳圧が上がってしまわないようなケアをすることは可能です。
業界では、五苓散(ごれいさん、日本の保険収載番号17番)と呉茱萸湯(ごしゅゆとう、31番)があげられています。治療家によってはこの2薬の同時投与をされている方もいらっしゃるようです。どちらも保険適用薬であると同時に、ふつうの薬局で買えるバージョンもあるので、簡単に購入できます。

五苓散は水滞といわれる体内の水代謝がうまくいっていない時の漢方薬です。頭痛、発熱、めまい、嘔吐、腎炎、膀胱炎などに使われる漢方薬です。漢方医学的な解釈では、「腎は髄をつかさどる」という記載があるので、腎の不都合と脳髄の炎症の背景を同一と考え、水代謝を改善し、熱の偏在を整えて、脳髄への熱を発散あるいは移動させる効能があるとも考えられます。

呉茱萸湯は片頭痛、うなじの凝り、発熱をして手足が冷えていたり吐き気がある時などに使われる漢方薬です。胃腸が冷えて、腹部にあるはずの熱が上逆して頭部に上がり、発熱頭痛が起きているという病理です。

ワクチン接種後に、発熱が見られてそれが一向に下がらないようであれば、これらの漢方薬を服用することによって、高熱による障害が起きることを未然に防ぐことが可能です。
もちろん、素人診断は禁物なのですが、かかりつけの医師が、ワクチン接種と高熱は関係ないからと、救急病院も真剣に取り合ってくれない場合なども視野に入れて、ワクチンを接種してしまった方で、発熱頭痛が見られた場合、これらの漢方薬を服用しておくのもよろしいことです。

今回のニュースで感じたことは、かなりメジャーなテレビ番組も、「ワクチンの後遺症」がかなりな確率で存在することを隠せなくなってきたということでしょう。
ワクチン接種は、人の免疫を弱らせる危険な行為であると、万人が再認識することを切に望みます。


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ワクチンの後遺症と漢方治療 婦人科系の不具合

2022-04-14 18:57:57 | ワクチンの後遺症と漢方治療


先日、恐ろしいワクチンの後遺症について書きました。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/37e633a31f477d67d611fd37a70d7852

この過去記事の1.で述べた、婦人科系の不具合についてお伝えしたいと思います。
ワクチン接種者の方に多いのは、不正出血です。時として大出血が続き、貧血を起こしている方もいらっしゃいました。

もちろん、詳細は問診などの診断を行ったうえで選択することになりますが、この場合の一押しは、「桂枝加龍骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)」です。
この漢方薬は本来、疲れやすく、のぼせ、めまい、抜け毛、高血圧、動悸、精力減退、夜尿症、遺精(性行為と関係なく精液が漏れ出てしまう。)などに使われる漢方薬です。
しかし、女性に使う場合は、流産や堕胎による婦人科系のダメージ、性行為が苦手な体質、そして真反対ですが、過度な性行為による疾患などの方にも使われます。

健康な女性が、何らかの理由で長期間性行為を行えなかったときなど、本来その行為で自然に発散をされてゆくべきな体内の熱気が籠ってしまい、婦人科系の病、動悸息切れ、頭痛、不眠、精神不安定などを起こす事があります。萬病囬春病因指南 (まんびょうかいしゅんびょういんしなん)という古典書物では、これを「室女病」と表現し、身持ちの堅い未亡人の方や、宮廷につかえる女官などに起きるという記載があります。また正反対に、かなり異性と遊びまわっている方も、過度な刺激が加わったために、体内に熱気が籠り、同じ症状を起こすことがあります。

これを、ワクチン後遺症による婦人科系疾患と漢方医学の病理で考えてみましょう。

桂枝加龍骨牡蠣湯は東洋医学的な診断で、腎虚陰虚熱証(じんきょいんきょねっしょう)とされた時に使うことが多いものです。これは、これは東洋的な意味合いでの五臓である、肝、心、脾、肺、腎の腎とその母である肺が虚して(弱って)、体内の陰陽の陰的なものが虚してしまいます。そうすると陽的なものの割合が増えて、体に熱がこもって、これがいたずらをして、いろいろな種類の熱的な病症が発生いたします。この熱は虚が背景にあるので虚熱と言います。

漢方医学では腎は先天的な機能をつかさどる、次世代を育むための準備をする、骨をつかさどる、恐怖という感情をつかさどる、耳に開いている、などと言われています。
腎の母と言われる肺は皮膚と鼻、大腸と関連があり、悲しみ落ち込みという感情をつかさどっています。

体に悪いワクチンを接種いたしますと、その性質上、体の一番深いところと、DNAに対しての作用が起きてしまいます。遺伝とか体質、生殖機能は腎との絡みがありますので、当然腎虚と言う状態が起こります。
後は上での説明のとおりの機序で、腎虚陰虚熱証という状態が起きてしまいました。

桂枝加龍骨牡蠣湯は、この証を正すことのできる漢方薬です。配合された龍骨と牡蠣が婦人科系の付属臓器のみならず、精神的な弱りや不安感を払しょくする作用もあるので、大変便利な漢方薬です。
ワクチンの副作用による、婦人科系の治療に最適な漢方薬のひとつです。

流産や堕胎の後に長年続いた性交痛も、半年ほどで全くなくなった例も多々ありました。


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コロナ禍はでっちあげ 実際はワクチン禍!

2022-04-13 22:13:01 | ワクチンの後遺症と漢方治療


昨日のニュースですが、きちんと「後遺症外来」と銘打ったクリニックが出だしました。


「コロナ禍」という、くされメディアによって構築された洗脳工作で、多くの方がワクチンの必要性を刷り込まれてしまいました。

しかし、先日のブログのとおり、ワクチン接種後の後遺症を無視できない状態が起きています。
医師たちもこれを無視できない状態となりました。


コロナ禍はでっちあげ 実際はワクチン禍!


これが先日の記事です。

https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/37e633a31f477d67d611fd37a70d7852

近日中に、漢方薬やせんねん灸での対応の仕方をお伝えいたします。
今しばらくお待ちください。


新型コロナウィルスでは死にません。
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ワクチンの後遺症でクリニックが繁盛? 笑えないですよ。。

2022-04-10 22:46:24 | ワクチンの後遺症と漢方治療


実は最近、ワクチンの後遺症で私にクリニックに来院する患者さんが急増しています。また、同じ理由での漢方薬のご購入数も増えています。

皆様の症状は、断じて「副反応」などど表現できるような軽いものではありません。
ワクチン接種が始まってから、あらゆる方面の疾病が増えました。そして悪化することが多くなりました。ざっと列挙してもこんなにたくさんの疾患が増えてしまったのです。

1.婦人科系の不具合(例:貧血になるほどの不正大出血)

2.免疫の低下(アレルギー疾患の悪化、傷がすぐに膿んでしまう、カミソリ負けで顔が腫れあがる、など)

3.慢性疲労感 とにかく疲れて疲れてどうしようもない。

4.インポテンツ、(女性の場合は著しい性欲の低下と性交痛)

5.髪の毛が大量に抜け落ちる(血が虚したために起きる)

6.全身の関節痛(水代謝の劣化や冷えなどによる)

7.耳鳴りとめまい(虚熱と言われるものの停滞)

8・不眠症(夜になっても思考のスイッチがオフにならない)

9.冷え性、冷えのぼせの悪化(下半身にあるべき熱が上逆している)

10.うつ症状 (被害妄想、攻撃的な性格の変化も含む)

11.胃十二指腸潰瘍 (副作用による精神と肉体のストレス過度、食欲の低下)

ワクチンの何が原因でこうなったかという説明は、科学者にさせればよろしいです。とにかく健常な体を取り戻す事を考えましょう。
東洋医学的には、体が虚さなければ病は起きないということです。
古来より、ストレス、飲食、年齢、生活様式の変化など、人体に虚が生まれる原因は多々ありました。
そこに、

ワクチンの副作用による虚から発生する病が加わったのです。


正に毒ワクチンといえましょう。
さて、ご自分でのケアですが、香菜(パクチーとかシラントロと呼ばれている葉っぱ)を常食いたしましょう。
これは大変よろしい毒消しになります。
これが関連記事です。味覚嗅覚の治療以外にも効果がある毒消し法です。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/b1380d50b2a4f53bfe2e4e425b166ada

上記の疾患につきましては、追ってせんねん灸による自己治療や、漢方薬について詳しく述べてゆきたいと思います。どうぞご期待ください。


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8日もかかった。。ワクチン接種者は治りが遅い

2022-04-09 23:26:06 | ワクチン接種の是非について

息子の彼女が、8日目にして陰性となりました。
自宅の検査キットでは陽性で、検査所のPCR検査は陰性でした。。なんなのこれ?
ま、検査所のそれが陰性ですので、大ぴらに無問題を標ぼうできるので、彼女はやっと自宅に帰ることができました。(わたしがもし、家族に陽性だから出て行けと言われたら、一生帰らないね。)

自宅の検査キット(抗原検査)とPCRがちゃんとしているという前提でお話をした場合ですが、
1.ワクチンを全くしていない息子は2回目の感染で陽性反応が出ても、翌日には陰性となりました。そして全く無症状でした。

2.きちんとワクチン接種をしてしまっている息子の彼女は、2回のワクチンで毎回体調を崩して高熱を出していました。そしてその功はまったくなく、今回の感染となりました。
ワクチンをした方が感染しやすく治りにくいということです。

もちろんワクチン接種をしていない私は、マスクも手袋もしないで一緒に自宅て過ごして、漢方と鍼灸の治療をしておりましたが、なんにも起きてませんよ。。くしゃみ一つ出ませんよ。。

ワクチンはしても意味なし、むしろしないほうが安全

しかし、自宅の検査キットやPCR検査ってなんなのこれ?
まったく信憑性がありません。
特に、出入国の際には、こういう検査が義務付けられているようですが、この時に「陽性だから飛行機に乗るな」と言われた方が身の周りにいないんですよ。

これは、出入国の時の感染検査では、意図的に陰性になるように仕組まれているということです。
目的地に到着した時に発熱をしている人にのみ、意図的に陽性の反応を出している。とにかく登場はさせて、目的地にまで送ってしまおうという、航空会社と出発地の空港との取り決めがあるということです。

コロナもPCR検査もウソ ワクチンは猛毒

次回は、漢方薬とお灸での簡単な治療方法のおさらいをいたしましょう。


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何の症状もないのに、いつまで陽性扱いされてるんだ? くされPCR検査員

2022-04-08 23:44:41 | 新型コロナウィルスじゃあ死にませんよ。


今朝、コロナ陽性のために実の家族に追い出されていた息子の彼女が、今晩実家に帰れそうだから「お世話になりました~」と、こんなプレゼントをくれました。


あけてみると、お茶やスープを入れる小型の魔法瓶でした。いいチョイスだなあ。。

さて、夜帰ってみると、彼女は「また陽性扱いされたの。。」とのこと。。
今朝の自己検査キットでは陰性だったのに、検査センターに言ったら、陽性にされたのだそうです。

これは、検査場にはもともと陽性の結果が出るようになっているものと、陰性になるそれとが置いてあって、検査員が相手をみて、陽性にしたい人に陽性の結果を出すように仕組まれているということです。
茶番の極みにほかなりません。


ワクチンをしていない息子は、2回目の感染で何の症状もなく翌日には陰性になりました。(変化が速すぎます。)ワクチンを接種している息子の彼女は、同時に検査をして、その数時間後に咳が出て(これも潜伏期間が短かすぎる。)翌日に完治し、何の症状も出ませんでした。なのに毎日陽性扱いされて、うちに帰れないでいます。

わたしは、この二人の感染者に、ノーマスクで接して、脈をとり、舌を診て、腹診を行って、鍼灸治療と漢方調剤で対応をいたしました。もちろん全く感染せず、くしゃみすら出ずに元気でおります。

この数日で、息子の彼女とけっこうお話をする機会ができて、大変性格がよくて、年長者を敬う良い娘だということがわかって、これはこれでうれしいことでありました。

コロナはウソ!

毒ワクチン 信じて打って ほとけさま


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