川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

 菜の花の土手でまどろむ

2009-03-27 07:05:29 | 川越・近郊
 26日。昼前、自転車で伊佐沼公園へ。春休みとて若い母親とこどもの姿が見られます。桜もちらほら咲き始めました。
 暫く来ないうちに国民年金保養センター・武蔵野は民間のホテルになっていました。ここの食堂で昼食。鶏肉のソテーの定食が800円也。前・後期高齢者で結構賑わっています。
 川越運動公園の桜はまだまだ、陸上競技場では高校生が練習中。ウラの入間川の土手に出てみました。

 こんな風景が展開しています。

http://plaza.rakuten.co.jp/kawagen/diary/200804120000/

 土手の上にシートを敷いて一休み。しばし、まどろむ。青い空がどこまでも広がっています。

 帰りはこの土手を自転車をつきながら入間川大橋まで歩きました。川越・狭山自転車道に入っても菜の花の風景は続きます。
 昨年の「川越だより」が出てきました。

 http://blog.goo.ne.jp/keisukelap/e/66962162a7037ae508c2d08a9491e190

 この辺りを走って花に心を奪われたのは4月4日とあります。季節の進行は昨年と大差ないようです。

 この春は花を追って庄内(山形県)・秋田・弘前と旅をするつもりです。昨年は入院のため実行できませんでした。会いたい人もいます。嬉しい春の日が近づいています。