怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

2月28日瑞穂公園テニスコートの後は寂しく二人

2015-03-02 07:23:51 | テニス
結局終わって森の熊さんとはげ親父は帰ってしまったのでヤッターマンと二人でしげすしへ行きました。
二人だけと言うことで売り上げを思ってか大将も少し寂しそう。
まあ、奥のテーブルに座ってまずはビールを1本。二人で乾杯しますが、私の手が震えたのかこぼしてしまいました。いよいよ末期症状か…
まずはお勧めのカマスの塩焼きを頼みますが、焼けるまでに時間がかかるので白身の刺身を。

この日の白身はというと「鱸」。
ビールはすぐに飲んでしまったので、今度は少しだけ残っていた「銀座のすずめ」をお湯割りにして2杯。
実は3月4月は瑞穂公園テニスコートが当選していないので、しばらくしげすしへは来れません。残りは少しだけだったとは言えキープした焼酎は全部飲んでおかないと。
塩焼きが出てくるまでに大将が大根の煮物をサービスで出してくれました。

焼酎も飲んでしまったので、今度は「明眸」を2合。燗かと思ったら冷でした。

瀬戸のお酒で純米酒です。確か経営が傾き今は「空」を作っている関谷酒造の傘下になっています。
そうこうしていると「かますの塩焼き」が出てきました。

フェイスブックにもおすすめとなっていた特大かますです。
出てきたら本当に特大でさらにはみ出すほど。大将が珍しいからと8匹ほど仕入れてきたそうです。二人で食べると食べきれないほどで食べごたえがあります。大きいだけにカマスにしては脂がのっているのですが、本来旬は夏なのでしょうか、この時期でもこんなのが獲れるんですね。
結構おなかがいっぱいになるので他に肴は頼まなくてもいい。これは店にとってはどうなんでしょう。大将もそこら辺を危惧してあまり仕入れなかったとか。私たちが頼んで完売しホワイトボードからも消されました。
カマスをつつきながらお酒をもう1本。きゅうりの糠漬けがサービスで出てきたのですが、ヤッターマンは漬物は食べない。私もあまり食べないのですが、出てきたものは食べると言うことで一人でつまみます。
〆はバッテラ。

最後にフルーツが出てきておなか一杯になったところでお勘定。
5990円の一人3000円でした。
帰る時にカメラを忘れないようにしないと。


コメント
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