怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

6月7日も「さわぐち」で

2015-06-10 07:19:10 | テニス
朝起きるとすっかり二日酔い
おまけに何故か肩が痛い。前日の激闘?の成果か酔っぱらって寝て寝違えたか…
ヤッターマンは5時に起きて散歩をしていたそうですが、こちとらは布団をかぶって7時まで寝る。
テーブルの上には前日の激闘の残骸が残り、焼酎の一升瓶は空いている。
どことなくあたりは芋焼酎臭いのです。
それでも朝食は食べなくてはとなんとか起き上がるのですが、タケちゃんマンはまだ起きようとしない。
聞くとやっぱり飲みすぎたようで、9時にはこれはいけないと薬を飲んだそうですが、時すでに遅かったみたいです。
結局前立腺はかなりパンパンになっていたみたいで、当然ながらおしっこが出ない。夜中に苦闘していたみたいでほとんど寝れなかったとか。はげ親父がもしものために自分で尿道にぶっさして出すカテーテルセットを持ってきていたのですが、さすがにそのお世話にはならなかったみたいです。
少しづつでも出つつ明け方にやっと薬が効いてきてすっきり出たみたいですが、圧倒的に睡眠不足になったようです。
でもみんなにはあまり同情はされていなかったみたいですけど…
ともあれ食欲はあまりなかったのですが何とか朝食を食べて、囲炉裏端でコーヒーをサービスしてもらって一休み。
8時30分にはみんなテニスコートに行くのですが、私はテレビを見てからと9時出勤。
肩が痛い中で乱打を少しやると疲労困憊。
それでもみんなで11時まではやろうと7人でじゃんけんして試合に。
これまた詳細は覚えていないのですが、私の結果はというと最初の試合は1:3、次の試合も1:3、それでも最後の試合は3:1で何とか1勝はできました。ボールがやたらと弾むし、コートは昨日にましてイレギュラーするので適応能力がないこちとらは散々でした。
なんだかな~
ちなみにはげ親父はこの日も全勝とはならずにいつもの成績だったと思います。
きっかり11時にはコート整備して上がりお風呂で汗を流しに。
このころにはやっと二日酔いの頭が痛いのが薄れてきました。
となると風呂上がりにはビール。すぐに残っていた缶ビール3本を飲んで、森の熊さんが瓶ビールを2本女将さんからもらってきました。
運転手のはげ親父とヤッターマンはノンアルコールビールで我慢ね。
お昼はいつものカレーライス。ここでもミニサラダをつまみに瓶ビールを1本。
こういうところを見ると森の熊さんも完全復活か
お昼を食べたら御勘定して、一人1万2千円でした。幹事の森の熊さんご苦労様でした。
12時30分過ぎには女将さんに見送られて宿を後にしました。

どうもお世話になりました。
ここから何処にも寄ることなく高蔵寺へ行くのですが、木曽川右岸道路に出るまでにはげ親父は2度道を間違えバックしたのでした。
それにしても木曽川右岸道路は立派なトンネルが長いのですが、前後を行く車も対向車もほとんどなし。費用対効果というか必要性があるのかと思ってしまいます。なんか道路行政の闇みたいなものを感じるのは私たちだけ…
まあ、道は渋滞もなくタケちゃんマンの家に2時15分過ぎには到着。私は高蔵寺2時30分の列車で帰名。お疲れさまでした~
コメント
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