11月28日29日の一泊で妹夫婦と一緒に山代温泉へ行くことにしました。
このところ冬型の気圧配置になって、天気予報を見ると北陸地方はずっと雨。そもそも全国の天気予報では太平洋側では各都市の天気が出るのに、日本海側は松江と新潟ぐらい。北陸の天気はローカルの東海北陸の天気でないと出てきません。それにしても太平洋側は天気は晴れでも日本海側はずっと雨。
果たして28日も名古屋では晴れていて暖かいのですが、しらさぎに乗って関ケ原近辺までくるとどんどん雲が広がってくる。
伊吹山は山頂が雲に覆われています。
加賀温泉駅に着くと予報通り雨が降っている。
加賀温泉駅は新幹線の開業を控え工事現場を通り抜けて改札へ。でも駅ビルは出来上がって内装を仕上げるだけ。
まあ、3月になると新幹線開通の御祝儀相場で宿代が上がり予約も取りにくくなるから今のうちにと思いたったのですけどね。
この日の旅館は「ゆのくに天翔」。送迎バスの時間は特急と連動していなくて無駄に30分ほど潰さなくてはいけなかったのですが、バスの運転手さんは出発前にこちらにを向いて丁寧に歓迎のあいさつをしたので、ちょっと感心しました。ロビーではコーヒーとかちょこっと甘味がフリー。温泉卵は自分で作れると言うので卵とネットが置いてあるのですが、これ食べちゃうとせっかくの夕飯が美味くなくなるでしょう。
ところで予約はスタンダードプランと言うことで10畳の部屋だったはずなのですが、平日と言うこともあってなのか案内された部屋は15畳という広い部屋でおまけにこたつ部屋とソファー部屋がついている。トイレに洗面台も2つついていて、これは4~5人の団体客用の部屋なんでしょうけど、気持ちいいのですが、広すぎて落ち着かないぐらい。
夕食は19時にして、まずは風呂に行って温まらなくては。お風呂は3か所あって時間帯で男女に分けているのですが、午後の男湯は1か所だけ。朝に2か所回らないと3か所コンプリート出来ない。お風呂はサウナ風呂に露天風呂もあって浴槽が沢山ある。風呂上がりにロビーで冷たいお茶を飲み一休み。
夕食は食事部屋の個室です。
ビールでのどを潤した後は、日本酒の飲み比べセットも。
この季節の蟹も出てきて、品数多く全体にやさしい味ですが、最後の一人鍋のしゃぶしゃぶにたどり着く頃にはお腹いっぱいに。
それでももったいない精神で苦手のサラダのミニトマトも漬物盛り合わせも出されたものは全部食べます。
朝食も同じところで食べたのですが、刺身やホウボウのいしる漬けなどとともに一人鍋と思ったらみそ汁、ご飯は麦ごはんで自然薯のとろろがついていました。朝食はいつもパンとリンゴジュースの日々なので、バイキングだと洋食系になりがちなのですが、久し振りに和食をがっつり食べました。
朝食後は朝市を冷かしてからロビーでコーヒー。甘味で小さなしらたまぜんざいもあるのですが、小豆系は苦手な私はパス。
ロビーには北國新聞がおいてあって、一部貰って読んでみましたが地方面はローカル色が出ていて知らない世界です。訃報欄がやたらと大きく遺族の言葉がのっていたりしてフ~ン。
ロビーには北陸中日新聞も置いてあり、連載小説を読むことが出来ましたが、紙面はやはりローカル色が強く出ていました。北陸では北國新聞とどちらがメジャーなのでしょうか?
風呂は朝一番で入ったのですが、朝食後はロビーでコーヒーを飲んだりしていたのでもう1か所のお風呂に入ることは断念。3か所のうち2か所しか入らなかったのは、ちょっと残念。
帰りの送迎バスは予約不要で雨の中9時30分のバスで加賀温泉駅へ行きます。
このところ冬型の気圧配置になって、天気予報を見ると北陸地方はずっと雨。そもそも全国の天気予報では太平洋側では各都市の天気が出るのに、日本海側は松江と新潟ぐらい。北陸の天気はローカルの東海北陸の天気でないと出てきません。それにしても太平洋側は天気は晴れでも日本海側はずっと雨。
果たして28日も名古屋では晴れていて暖かいのですが、しらさぎに乗って関ケ原近辺までくるとどんどん雲が広がってくる。
伊吹山は山頂が雲に覆われています。
加賀温泉駅に着くと予報通り雨が降っている。
加賀温泉駅は新幹線の開業を控え工事現場を通り抜けて改札へ。でも駅ビルは出来上がって内装を仕上げるだけ。
まあ、3月になると新幹線開通の御祝儀相場で宿代が上がり予約も取りにくくなるから今のうちにと思いたったのですけどね。
この日の旅館は「ゆのくに天翔」。送迎バスの時間は特急と連動していなくて無駄に30分ほど潰さなくてはいけなかったのですが、バスの運転手さんは出発前にこちらにを向いて丁寧に歓迎のあいさつをしたので、ちょっと感心しました。ロビーではコーヒーとかちょこっと甘味がフリー。温泉卵は自分で作れると言うので卵とネットが置いてあるのですが、これ食べちゃうとせっかくの夕飯が美味くなくなるでしょう。
ところで予約はスタンダードプランと言うことで10畳の部屋だったはずなのですが、平日と言うこともあってなのか案内された部屋は15畳という広い部屋でおまけにこたつ部屋とソファー部屋がついている。トイレに洗面台も2つついていて、これは4~5人の団体客用の部屋なんでしょうけど、気持ちいいのですが、広すぎて落ち着かないぐらい。
夕食は19時にして、まずは風呂に行って温まらなくては。お風呂は3か所あって時間帯で男女に分けているのですが、午後の男湯は1か所だけ。朝に2か所回らないと3か所コンプリート出来ない。お風呂はサウナ風呂に露天風呂もあって浴槽が沢山ある。風呂上がりにロビーで冷たいお茶を飲み一休み。
夕食は食事部屋の個室です。
ビールでのどを潤した後は、日本酒の飲み比べセットも。
この季節の蟹も出てきて、品数多く全体にやさしい味ですが、最後の一人鍋のしゃぶしゃぶにたどり着く頃にはお腹いっぱいに。
それでももったいない精神で苦手のサラダのミニトマトも漬物盛り合わせも出されたものは全部食べます。
朝食も同じところで食べたのですが、刺身やホウボウのいしる漬けなどとともに一人鍋と思ったらみそ汁、ご飯は麦ごはんで自然薯のとろろがついていました。朝食はいつもパンとリンゴジュースの日々なので、バイキングだと洋食系になりがちなのですが、久し振りに和食をがっつり食べました。
朝食後は朝市を冷かしてからロビーでコーヒー。甘味で小さなしらたまぜんざいもあるのですが、小豆系は苦手な私はパス。
ロビーには北國新聞がおいてあって、一部貰って読んでみましたが地方面はローカル色が出ていて知らない世界です。訃報欄がやたらと大きく遺族の言葉がのっていたりしてフ~ン。
ロビーには北陸中日新聞も置いてあり、連載小説を読むことが出来ましたが、紙面はやはりローカル色が強く出ていました。北陸では北國新聞とどちらがメジャーなのでしょうか?
風呂は朝一番で入ったのですが、朝食後はロビーでコーヒーを飲んだりしていたのでもう1か所のお風呂に入ることは断念。3か所のうち2か所しか入らなかったのは、ちょっと残念。
帰りの送迎バスは予約不要で雨の中9時30分のバスで加賀温泉駅へ行きます。
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