言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

太田呑龍市にいらっしゃい

2011-05-21 08:10:19 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。


ええ、福の神、藤田です。なんてね。
(なぜ“福の神”なの?という方は、昨日のブログをお読みください)

いい気分が続いています。

明日(5月22日)は、私が週に1回、商業店舗支援コーディネーターで伺っている太田商工会議所主催の、第1回呑龍市が大門通りで開催される日です。太田市の方や近辺の方はぜひとも参加してください。

太田が推進している太田焼きそばや桐生カレーうどん、前橋のうTON飯高崎パスタ、藤岡キムトマうどんなどのご当地B級グルメも出店します。また東日本大震災後の風評被害に悩む、福島県や茨城県産の野菜も直売されます。さらには私の相談先も数店出店していますので、ぜひとも足を運んでください。



それはそれとして、私はこうした一過性の特別イベントは基本的には反対です。

特設店舗ではなく、この市が行われる地域にある店が、そのときにがんばり、イベントのない時でも普段からお客様に来ていただけるように手助けするのが、イベントの役割だと思っています。

しかしほとんどの店では、自店の特長を出すでもなく、ただイベントだからといって、特別な商品ばかりを出品するきらいがあります。
それではそのイベントの時だけのにぎわいで終わってしまうのです。

それよりも、そのイベントは、自分の店を今まで知らなかった人=未来顧客に、認知してもらう場として、いかにしたら自分の店を理解してもらえるか、どのような商品を投入すればこれから顧客になってもらえるのかという試験場と考え、自店をアピールする方法を考えてほしいんです。
イベントだから、お祭りだからと一過性のにぎやかしに負けない、しっかりしたコンセプトで臨んでほしいんです。

イベントは言ってみれば真剣勝負ですよ。
浮かれていたら駄目です。

冷静でいながら、明日からそのイベントに来たお客様を何人、自分の店に来てもらえるようにするのか、それを考えて、臨みたいものです。


それでは今日はこれで。


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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