言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

わたしの文庫本の読み方

2011-10-01 09:49:32 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

西高東低の気圧配置になり、冷たい北風が朝から吹いています。
でも昨日の暖気がまだ残っているので、その風が気持ち良く感じられます。
昨日はちょっと汗ばむ気温、というよりも湿気が高かったようでした。
これからどんどん寒くなっていくんですね。
寒くなると暖かさが恋しくなり、暑くなると涼しさが恋しい。人間て勝手な生き物ですね、考えてみれば。

あ、今日からもう10月です。
あと3ヶ月を過ごすと、もう2012年です。
歳をとると月日の進みが早いのはどうしてでしょうか。
いややなあ。(と、たまには関西弁で)


ところで、一昨日はわたしの読書についてちょっと書きましたが、今日はその続きで笑えない失敗の話をちょっと。

車の中にいつも文庫本を置いているという話を書きました。
出かけた先での昼食時に読むのがほとんどなんですが、ほかには車の渋滞時や長い信号停止時間中にも手にとって読みます。

そしてこれは交通違反でいけないことなんですが、運転中にものろのろ運転の時はつい片手運転で読むこともあります。
たまに漫画や文書を片手に持って、それをちらちら見ながら運転している人を見かけますが、まあそれと一緒です。

いけないですねえ。
これでわたしは追突してしまったことがあります。
前を走っていたドライバーには、えらい迷惑をかけてしまいました。
何とか保険ですべてカバーできましたが、あの時のドライバーさん、ごめんなさい。

出かける時が多いと、薄い200ページぐらいの文庫本などは1週間ほどで読んでしまいます。
もちろんあまり難しくないものに限りますが。
難しいものは無理ですね。頭に入ってきません。
やはり落ち着いて読むべきですね。
でもノンストップのエンタテインメントなら、あまりの面白さに、わざわざコンビニの駐車場に車を止めて、飲み物を買い、それを片手にひと区切りつくまで読んでしまうこともあります。

昼食時にも読みますが、店内にテレビがある店や子どもがわいわい騒いでいる店では気が散って、これもちょっと頭に入ってきません。そういう時はまああきらめるか、早く昼食を切り上げて、車に早々と戻り、車の中でしばらく読んでいます。

そうするとだいたいちょっと居眠りしてしまいますね。
これはこれで昼食後のほんの短時間の昼寝にもなり、身体にはいいようです。

あるとき、寝入ってしまった後、目が覚めると、一瞬自分がどこにいるのか分からない時もありました。
慌てますねえ、そんな時は。特に初めての土地の場合は、周りを見回しても知っている建物がないので、本当に一瞬だけですが慌てる時があります。まあ一種の寝ぼけですか。

また、車の中でも居眠りなので、はっとブレーキを踏む時もあります。そして周りを見るとどこかの駐車場。ああ、信号待ちでなくてよかったと、ほっとします。

というような本の読み方をわたしはしています。
運転中は絶対にしないでください。
いつか大事故を起こしますから。
気をつけましょう。

というところで。
今日は土曜日ですが、あなたは仕事ですか。
わたし? もちろん仕事します。


それでは今日はこれで。


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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