こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
朝から曇っています。
昨日はほとんど一日中雨でした。
夕方、秋の雨の日の夕方は、特に夕暮れが早く、5時過ぎにはもう真っ暗になりました。
暗くなってから初めて、昨日は外に出ました。
夕食にうどんでも食べにいこうということで、チェーン店の丸亀製麺に行きました。
丸亀製麺って、讃岐=香川県に本社があるのかと思っていたら神戸だったんですね。
これはテレビのバラエティで知りました。
一度やってみたかった食べ方をしました。
ご飯をもらって、それにトッピング用の天ぷらを乗せ、小さな天丼を作ること。
カウンターで丼用の汁の入った容器も渡されるので、好きなだけ汁がかけられます。
やってみました。
120円のご飯に、130円のエビのかき揚げを乗せると、いっぱしの天丼になりました。
それに自由に入れられる天かすもたっぷり。
後で家内にいわれましたが、天かすは多すぎたと。
これは評判通りうまかったですね。
さて、昨日大好きなテレビ番組である日テレの「ぶらり途中下車の旅」を見ていたら、究極のエコ雑巾というものが紹介されていました。
▼これです。「ほこりトリ」という名前です。

シリコン素材のものですが、ゴム製品を作る会社で、印鑑を押すときに下に敷く捺印用のパッドがありますが、それにほこりがすぐにつくというクレームがあったのですが、ある女子社員が逆転の発想で、それでほこりやゴミをとればいいんだという考えがひらめきました。
そして生まれたのがそれです。
鳥の形をしています。ごみ取り、ほこりとりからの単純なシャレだそうですが、くちばしでは細いところの隙間のほこりがとれるということで、その形もいろいろな場所のゴミやほこりがとれるように工夫されたものでした。
いつも柔らかな頭にしていると、そういった逆転の発想が生まれます。
いや、ただ柔らかな頭では無理ですね。
いつも好奇心いっぱいで、すぐに何かを試してみるという柔軟さが必要です。
今じゃあたりまえにオフィスで活躍しているポストイットだって、最初は失敗の産物です。
新しい接着剤を作っていたのに、出来たのは接着力が弱く、すぐにはがれてしまう使い物にならないもの。
でもそれを貼ってはがせるメモにするという発想は、やはり何でも面白がる好奇心がないと生まれてこないで、そのまま単なる失敗作として葬られてしまっていたことでしょう。
世の中にはそんな失敗作がゴマンとあり、そのほとんどは失敗作として捨てられてしまっているはずです。
そんな中から全く新しい商品を生み出すことが出来るのは、柔らか頭と好奇心と、それを容認できる寛容さではないでしょうか。
あなたも、自分の身の回りからそんなものを探してみませんか。
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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朝から曇っています。
昨日はほとんど一日中雨でした。
夕方、秋の雨の日の夕方は、特に夕暮れが早く、5時過ぎにはもう真っ暗になりました。
暗くなってから初めて、昨日は外に出ました。
夕食にうどんでも食べにいこうということで、チェーン店の丸亀製麺に行きました。
丸亀製麺って、讃岐=香川県に本社があるのかと思っていたら神戸だったんですね。
これはテレビのバラエティで知りました。
一度やってみたかった食べ方をしました。
ご飯をもらって、それにトッピング用の天ぷらを乗せ、小さな天丼を作ること。
カウンターで丼用の汁の入った容器も渡されるので、好きなだけ汁がかけられます。
やってみました。
120円のご飯に、130円のエビのかき揚げを乗せると、いっぱしの天丼になりました。
それに自由に入れられる天かすもたっぷり。
後で家内にいわれましたが、天かすは多すぎたと。
これは評判通りうまかったですね。
さて、昨日大好きなテレビ番組である日テレの「ぶらり途中下車の旅」を見ていたら、究極のエコ雑巾というものが紹介されていました。
▼これです。「ほこりトリ」という名前です。

シリコン素材のものですが、ゴム製品を作る会社で、印鑑を押すときに下に敷く捺印用のパッドがありますが、それにほこりがすぐにつくというクレームがあったのですが、ある女子社員が逆転の発想で、それでほこりやゴミをとればいいんだという考えがひらめきました。
そして生まれたのがそれです。
鳥の形をしています。ごみ取り、ほこりとりからの単純なシャレだそうですが、くちばしでは細いところの隙間のほこりがとれるということで、その形もいろいろな場所のゴミやほこりがとれるように工夫されたものでした。
いつも柔らかな頭にしていると、そういった逆転の発想が生まれます。
いや、ただ柔らかな頭では無理ですね。
いつも好奇心いっぱいで、すぐに何かを試してみるという柔軟さが必要です。
今じゃあたりまえにオフィスで活躍しているポストイットだって、最初は失敗の産物です。
新しい接着剤を作っていたのに、出来たのは接着力が弱く、すぐにはがれてしまう使い物にならないもの。
でもそれを貼ってはがせるメモにするという発想は、やはり何でも面白がる好奇心がないと生まれてこないで、そのまま単なる失敗作として葬られてしまっていたことでしょう。
世の中にはそんな失敗作がゴマンとあり、そのほとんどは失敗作として捨てられてしまっているはずです。
そんな中から全く新しい商品を生み出すことが出来るのは、柔らか頭と好奇心と、それを容認できる寛容さではないでしょうか。
あなたも、自分の身の回りからそんなものを探してみませんか。
それでは今日はこれで。
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繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
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