言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

セキュリティということ

2011-10-14 08:55:48 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。


昨日一日中曇っていて、空気もひんやりしていたので、ブレザーを着ていても、汗ばむこともあまりありませんでした。
ネクタイもまた心地よい季節になりましたね。
今朝は少し晴れていますが、予報では、今日一日も曇りがちで、夜にはもしかしたら雨になりそうということです。

昨夜は小さくても満月に近い十六夜の月のそばに、木星が明るく輝いていましたね。
写真を撮ろうとしましたが、何分にもデジカメしかないので、こんなものしか撮れませんでした。



肉眼では、下の方にはっきりと見えたのですが………。
やはりこんな時は一眼レフが欲しいなあと思います。
残念です。またとない機会だったのに。


昨日は太田商工会議所の店舗支援の日で、太田市へ行きました。

昨日は、新しく相談された会社が一軒ありました。
カーセキュリティ装備の取付をやっている会社ですが、その社長から興味深い話をお聞きしました。

それは一般的には、車が盗まれるのはベンツやレクサスといった高級車ばかりだと思っていたのですが、それがそうでもないらしいんですね。

盗まれているのは海外で評判のいい日本車が多く、中でも一番盗まれているのは、ハイエースだそうです。ほかにはトヨタのランクル。太田市でいえば工場のあるSUBARUのレガシーなんかも結構盗難に遭うらしいのですが、それも新しい車ではなく、4、5年前の車らしいんですね。その頃の評判がいいので、狙われているということです。

現在出荷されている車のほとんどにはイモビライザーと言う、キーのコードナンバーが一致しないといくら鍵穴が合い、キーが回ってもエンジンが始動しないということだそうですが、それでも車窃盗のプロは一瞬でそれを解除する装置を持っているそうで、これもウイルスが進化するように、防犯技術とその破壊技術のいたちごっこなんですね。

聞いてみなければ分からないものだなあという感じです。

さらには車上荒らしが大地震以降、ものすごく増えているということですね。
あなたも気をつけてください。

でもカーセキュリティを依頼してくるのは、一度被害にあって懲りた人がほとんどだそうです。
なかなか予防のために取付けるということが少ないようです。自分も含めてですが、これは住まいの防犯でもいえることではないでしょうか。
泥棒に入られない限り、きちんと施錠さえできていればいいと思っているわけです。

その話で思い出したのですが、わが家の隣の家の車も、引っ越し早々車上荒らしに遭いました。
その車はわが家の2階寝室の隣の庭にいつも停めてあったので、すぐ真下に近いところでしたが、夜中やられたそうです。でもわたしはぜんぜん気がつきませんでした。
翌日の朝、隣にパトカーが来てやっとそれが分かった次第です。

その2、3日後には、隣家は車を照らすセンサーライトを取付けました。
その前にさしかかると、明るく照らし出されます。

セキュリティも、そろそろ本気で予防措置というものを考えた方がいい時期に来ているんでしょうね。

それでは今日はこれで。


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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