こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
いやあ今朝は冷たかったですね。
この秋一番の冷え込みだったそうです。
妻は昨夜、堪らずに電気アンカを入れてしまいました。
わたし? わたしはまだまだやせ我慢!?
でも夏はとても重く感じられる掛け布団が、今はとても軽く感じられ、その分温かくないので、その対策として、足下に座布団を掛け布団の上に置きます。そうすると、その重みで足下が少しは温かいんですね。
しばらくはこのスタイルですが、いつまで持つか。
さて、以前このブログの中で、道路工事で自宅のオリーブの木が枯れさせられた、ということを書いたことがありましたが、結局損害賠償も請求せずにーーまだ茎そのものは枯れてなさそうだったし、せいぜい2、3千円のことで目くじら立てたくないという気があったのでーーそのままになっていました。
さて、昨日からその業者がまたメジャーを持ってきて近所を図りだしました。
その業者が以前やった工事ーー側溝工事で側溝のU字管を埋める工事ーーの後、彼らが掘った後を埋めるためだけに、違う業者がまた請け負ってやっていました。これが役所仕事なんだなあとあきれて見ていました。
先の業者が荒らした道を、違う業者が整地しながら、アスファルトを敷く工事をしたわけです。
先の業者の会社名は○○道路株式会社。名前に「道路」という文字があるぐらいですから、まさかアスファルトは敷けないということはないはずですが、違う業者がその後を受けて工事をやっていました。
いやになるようなお役所仕事だけ言わざるを得ないところです。
さて、そんな批判はさておき、これからがあなたのビジネスに生かせることです。
さて、そのわが家のオリーブを枯らした(まだ完全に枯れたわけではないんですが)○○道路株式会社ですが、昨日から近所の工事で、計測を始めました。
自宅のすぐそばで計測しています。
今朝も早くから来てやっています。
今日は近所のゴミ出しの日で、ゴミ出し担当のわたしはゴミ袋を持ってゴミ集積所に行き、帰ってくるときに、目の前に彼らはいましたが、彼らはわたしの存在に気づいても、ぜんぜん挨拶をしないんですね。
もうあのことは全く済んだことと思っているんでしょうか。
別に今さら弁償しろと言う気はありませんが、なぜ彼らはこちらを向いて、「お早うございます」ぐらい言えないのでしょうか。
ぜんぜん見知らない間柄でもないんです。ちゃんと以前は口をきいている間柄なんです。
それなのに、知らぬ顔して自分たちだけで話し込んでいるだけ。
これは会社そのものが悪いからです。
そういったごく基本的な教育もしていないからです。
土木関係だから、そんな仕事をやる職人だから、社員教育なんて必要ないとでも考えているんでしょうか。
そこのところが、この会社が下請けでしか仕事をとれないところなんですね。
以前オリーブのことで話をしたときに、自分たちは下請けで云々と言ってましたから。
ここで自発的に挨拶できるようになれば、下請けからも脱することが出来るかもしれないのに。
こんな会社だから、いつまでも下請けのままなんです。
基本的な挨拶ぐらいできる人を育てるところから企業づくりは始まる、と言っても過言ではありません。
特にこんな時代、人=人材=人財づくりがとても大切なんです。
お客様と接するのは、なんといっても人、社員ですから。
何でも並べたら売れた20年前とは違うんです。
今は人と人のコミュニケーションが円滑に行って、初めてものが売れる時代なんです。
そのための人財づくりが急務だと思いませんか。
わたしは今朝の経験でそう確信しました。
『工事現場で近所の人に挨拶も出来ない社員がいる企業は、いつまで経っても自分たちの仕事ができずに、命じられてやるだけの下請けの嘆きをかこつだけしかないんだな』
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
いやあ今朝は冷たかったですね。
この秋一番の冷え込みだったそうです。
妻は昨夜、堪らずに電気アンカを入れてしまいました。
わたし? わたしはまだまだやせ我慢!?
でも夏はとても重く感じられる掛け布団が、今はとても軽く感じられ、その分温かくないので、その対策として、足下に座布団を掛け布団の上に置きます。そうすると、その重みで足下が少しは温かいんですね。
しばらくはこのスタイルですが、いつまで持つか。
さて、以前このブログの中で、道路工事で自宅のオリーブの木が枯れさせられた、ということを書いたことがありましたが、結局損害賠償も請求せずにーーまだ茎そのものは枯れてなさそうだったし、せいぜい2、3千円のことで目くじら立てたくないという気があったのでーーそのままになっていました。
さて、昨日からその業者がまたメジャーを持ってきて近所を図りだしました。
その業者が以前やった工事ーー側溝工事で側溝のU字管を埋める工事ーーの後、彼らが掘った後を埋めるためだけに、違う業者がまた請け負ってやっていました。これが役所仕事なんだなあとあきれて見ていました。
先の業者が荒らした道を、違う業者が整地しながら、アスファルトを敷く工事をしたわけです。
先の業者の会社名は○○道路株式会社。名前に「道路」という文字があるぐらいですから、まさかアスファルトは敷けないということはないはずですが、違う業者がその後を受けて工事をやっていました。
いやになるようなお役所仕事だけ言わざるを得ないところです。
さて、そんな批判はさておき、これからがあなたのビジネスに生かせることです。
さて、そのわが家のオリーブを枯らした(まだ完全に枯れたわけではないんですが)○○道路株式会社ですが、昨日から近所の工事で、計測を始めました。
自宅のすぐそばで計測しています。
今朝も早くから来てやっています。
今日は近所のゴミ出しの日で、ゴミ出し担当のわたしはゴミ袋を持ってゴミ集積所に行き、帰ってくるときに、目の前に彼らはいましたが、彼らはわたしの存在に気づいても、ぜんぜん挨拶をしないんですね。
もうあのことは全く済んだことと思っているんでしょうか。
別に今さら弁償しろと言う気はありませんが、なぜ彼らはこちらを向いて、「お早うございます」ぐらい言えないのでしょうか。
ぜんぜん見知らない間柄でもないんです。ちゃんと以前は口をきいている間柄なんです。
それなのに、知らぬ顔して自分たちだけで話し込んでいるだけ。
これは会社そのものが悪いからです。
そういったごく基本的な教育もしていないからです。
土木関係だから、そんな仕事をやる職人だから、社員教育なんて必要ないとでも考えているんでしょうか。
そこのところが、この会社が下請けでしか仕事をとれないところなんですね。
以前オリーブのことで話をしたときに、自分たちは下請けで云々と言ってましたから。
ここで自発的に挨拶できるようになれば、下請けからも脱することが出来るかもしれないのに。
こんな会社だから、いつまでも下請けのままなんです。
基本的な挨拶ぐらいできる人を育てるところから企業づくりは始まる、と言っても過言ではありません。
特にこんな時代、人=人材=人財づくりがとても大切なんです。
お客様と接するのは、なんといっても人、社員ですから。
何でも並べたら売れた20年前とは違うんです。
今は人と人のコミュニケーションが円滑に行って、初めてものが売れる時代なんです。
そのための人財づくりが急務だと思いませんか。
わたしは今朝の経験でそう確信しました。
『工事現場で近所の人に挨拶も出来ない社員がいる企業は、いつまで経っても自分たちの仕事ができずに、命じられてやるだけの下請けの嘆きをかこつだけしかないんだな』
それでは今日はこれで。
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繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
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