こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日第2回目の投稿です。よろしくお願いします。
昨日の夜、時々CMの間に挟まれる外国人少女の歌を聴きたくて、その番組を見てしまいました。
日本代表がタジキスタン相手に8点もゴールを挙げた後で、気分も良かったのですが。
その彼女の歌、何というのか、素晴らしいという一言では片付けられない感動を覚えました。
ユーミンの「卒業写真」を、ポーランドという日本から遠い国の17歳の少女が、あんなにきれいに、日本語で、感情を込めて歌えるなんて。
自然と涙が流れてきて困りました。
もちろんはっきり言って、ユーミンよりもうまい。
まあ山本潤子さんには負けますが。
ということで今朝また山本潤子さんの「卒業写真」をユーチューブで聞いてしまいました。
↓
「卒業写真」
これを聞くとなぜか自然と涙がこぼれてくるんですよね。どうしてでしょうか。
涙腺を刺激する記憶のスイッチが入るんでしょうね。
今朝は涼しい風に負けて朝から、コットンですが、カーディガンを羽織ってしまいました。
これからこういう季節をへながら日一日と寒くなっていくんでしょうね。
さて、最近の電話や訪問セールスでダントツに多いのがソーラー発電の設置の勧誘です。
訪問営業はまだいざ知らず、わたしなどの者から見て、電話で太陽光発電をセールスするというのがいまいち理解できません。ましてそれほど説明もうまくない。というよりも途中で遮って、切ってしまうのが常です。
それでもまた違うところから、同じようなセールス電話が入ります。
毎日毎日電話をバカの一つ覚えのようにかけまくっているのでしょうか。
果たしてそれで費用対効果が出るのでしょうか。電話代だけならそれほど今の世の中かからないでしょうが、人件費はバカにはなりません。
それで千にひとつでも訪問を承諾してもらっても、それで契約になると言うわけではありません。
そんなことを考えると、契約に至るのは万にひとつもないという勘定になります。
それでも利益が出るというのなら、はっきり言ってその商売は詐欺でしょう。それしか考えられません。
わたしはそれほど頭はよくないので、どんな巧妙な手があるのか考えられませんが、ひと月に立った1件の成約でも成り立っていくという会社があれば、それはまず手抜きをしているということしか考えられません。
そう思うから電話営業というものは信用できないのです。
それでも相変わらずかかってきます。
まともに会社を経営しているのなら、電話営業の愚はよく分かると思いませんか。
また訪問セールスも、何だかうさんくさいアプローチでやってきます。
「このあたりの太陽光発電の設置状況を調べているのですが」とか「実際の展示見本として設置しますので、お安くできます」などという古くさい手で、相変わらずに玄関でピンポーンと鳴らします。
おかげで相手の顔も見えるインターホンなので、インターン越しに話ができるので、便利です。
「この地区の担当になりましたので、挨拶に回らせていただいてます」というあほらしい口上でインターホンを鳴らしたセールスマンもいました。
何の担当か知らないけど、こちらには何の関係もないのに。上司にいわれてるんでしょうか。
こう言えばバカな奴はドアを開けるからとか何とか。
引っかかる人も中に入るでしょうが、なかなか最近の消費者はガードが固いですよ。
何も知らない、人が来れば無条件でドアを開けてしまうお年寄りならいざ知らず。
行き当たりばったりの電話営業も、訪問営業も、時間ばかりかかるだけで益はないということを、それほど賢くなくても、ふつうに利益を出している経営者なら充分理解しているでしょうに。
もっと違ったアプローチを考えましょうよ。
電話をかけている時間があったら、バカな訪問をしている時間があったら、その分の少しの時間を、考えることに費やした方がいいんじゃないですか?
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日第2回目の投稿です。よろしくお願いします。
昨日の夜、時々CMの間に挟まれる外国人少女の歌を聴きたくて、その番組を見てしまいました。
日本代表がタジキスタン相手に8点もゴールを挙げた後で、気分も良かったのですが。
その彼女の歌、何というのか、素晴らしいという一言では片付けられない感動を覚えました。
ユーミンの「卒業写真」を、ポーランドという日本から遠い国の17歳の少女が、あんなにきれいに、日本語で、感情を込めて歌えるなんて。
自然と涙が流れてきて困りました。
もちろんはっきり言って、ユーミンよりもうまい。
まあ山本潤子さんには負けますが。
ということで今朝また山本潤子さんの「卒業写真」をユーチューブで聞いてしまいました。
↓
「卒業写真」
これを聞くとなぜか自然と涙がこぼれてくるんですよね。どうしてでしょうか。
涙腺を刺激する記憶のスイッチが入るんでしょうね。
今朝は涼しい風に負けて朝から、コットンですが、カーディガンを羽織ってしまいました。
これからこういう季節をへながら日一日と寒くなっていくんでしょうね。
さて、最近の電話や訪問セールスでダントツに多いのがソーラー発電の設置の勧誘です。
訪問営業はまだいざ知らず、わたしなどの者から見て、電話で太陽光発電をセールスするというのがいまいち理解できません。ましてそれほど説明もうまくない。というよりも途中で遮って、切ってしまうのが常です。
それでもまた違うところから、同じようなセールス電話が入ります。
毎日毎日電話をバカの一つ覚えのようにかけまくっているのでしょうか。
果たしてそれで費用対効果が出るのでしょうか。電話代だけならそれほど今の世の中かからないでしょうが、人件費はバカにはなりません。
それで千にひとつでも訪問を承諾してもらっても、それで契約になると言うわけではありません。
そんなことを考えると、契約に至るのは万にひとつもないという勘定になります。
それでも利益が出るというのなら、はっきり言ってその商売は詐欺でしょう。それしか考えられません。
わたしはそれほど頭はよくないので、どんな巧妙な手があるのか考えられませんが、ひと月に立った1件の成約でも成り立っていくという会社があれば、それはまず手抜きをしているということしか考えられません。
そう思うから電話営業というものは信用できないのです。
それでも相変わらずかかってきます。
まともに会社を経営しているのなら、電話営業の愚はよく分かると思いませんか。
また訪問セールスも、何だかうさんくさいアプローチでやってきます。
「このあたりの太陽光発電の設置状況を調べているのですが」とか「実際の展示見本として設置しますので、お安くできます」などという古くさい手で、相変わらずに玄関でピンポーンと鳴らします。
おかげで相手の顔も見えるインターホンなので、インターン越しに話ができるので、便利です。
「この地区の担当になりましたので、挨拶に回らせていただいてます」というあほらしい口上でインターホンを鳴らしたセールスマンもいました。
何の担当か知らないけど、こちらには何の関係もないのに。上司にいわれてるんでしょうか。
こう言えばバカな奴はドアを開けるからとか何とか。
引っかかる人も中に入るでしょうが、なかなか最近の消費者はガードが固いですよ。
何も知らない、人が来れば無条件でドアを開けてしまうお年寄りならいざ知らず。
行き当たりばったりの電話営業も、訪問営業も、時間ばかりかかるだけで益はないということを、それほど賢くなくても、ふつうに利益を出している経営者なら充分理解しているでしょうに。
もっと違ったアプローチを考えましょうよ。
電話をかけている時間があったら、バカな訪問をしている時間があったら、その分の少しの時間を、考えることに費やした方がいいんじゃないですか?
それでは今日はこれで。
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繁盛店になりたいか!
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
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群馬県前橋市天川大島町186-25
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