こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
朝、新聞を取りに外へちょっと出たあと、部屋の中に入ったら、もう片方の目がかゆくなりました。
本格的に飛び始めたんですね、杉花粉が。
曇っています。雨は降りそうでもないんですが、明日から明後日に掛けて雨から曇り模様の、春といえば春らしい気候です。
ちょっと冷たい感じです。
昨日の続きというような感じですが、私は常に同時に3冊の本を読んでいます。
ひとつは小説や文学評論のハードカバー。
ひとつはビジネス関連の本。
もうひとつは、文庫本。
ハードカバーは主に寝床で、眠る前と、夜中途中で目が覚めたあと、ちょっと眠れないときに読み、ビジネス関連はだいたいトイレの中で読みます。そして文庫本は車にいれていて、長い信号待ちや渋滞時に主に読み、お昼をどこかでご飯を食べるときにも、料理が出てくるまでの時間や食後に読んでいます。
こんなことを人に言うと、ストーリーがごちゃごちゃにならないかということですが、不思議とならないですね。
その本の内容にすぐに入っていけます。
そんなことで今読んでいる3冊は次の本です。
ハードカバーは大好きな夢枕獏さんの「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ1」全4冊の2冊目、ビジネス本は中村うさぎさんの「欲望の仕掛け人」。文庫は梨木香歩さんの「からくりからくさ (新潮文庫)」です。この3冊を並べると、いったいこの人は何を基準に自分の読む本を決めているのだろうと、疑問に思われる人もいるでしょうが、自分では好きな作家を中心に読んでいるつもりです。
さてその中の「欲望の仕掛人」ですが、この本はもうずいぶん前に買ったもので、最初は中村うさぎさんの本だったので、きっと風俗関係の“欲望”だろうと、ちょっとスケベな心で買っていたのですが、最近ふと本棚を前にして手にしてみたら、何と当時(約10年ぐらい前)にときめいていた(今ももっとときめいている人もいますが)経営者へのインタビュー集だったのですね。
これはビジネス本だなと思って、今読んでいるわけです。
まだ読み切っていないので、読み切った段階で何らかの紹介をしたいと思います。
面白いのはやはり「沙門空海」ですね。
空海が唐に遣唐使の一員としていき、そこで唐の国に出没するあやかしと仲良く対決していくという、作者独特の物語感の中から紡ぎだされる一種の伝奇的なストーリーです。
夢枕獏さんの小説はまず、人間の夢の中に入って悪夢の原因を探るサイコダイバー・シリーズから入りました。そして手にした「キラキラ星のジッタ (1980年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)」から完全にはまってしまいました。
伝記物やSF物も面白いのですが、「神々の山嶺(上) (集英社文庫)」のような小説も好きですね。
話しだしたら止まりそうにないので、今日はこのへんで。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
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k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
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消費者目線のマーケティング
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
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昨日の続きというような感じですが、私は常に同時に3冊の本を読んでいます。
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ひとつはビジネス関連の本。
もうひとつは、文庫本。
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その本の内容にすぐに入っていけます。
そんなことで今読んでいる3冊は次の本です。
ハードカバーは大好きな夢枕獏さんの「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ1」全4冊の2冊目、ビジネス本は中村うさぎさんの「欲望の仕掛け人」。文庫は梨木香歩さんの「からくりからくさ (新潮文庫)」です。この3冊を並べると、いったいこの人は何を基準に自分の読む本を決めているのだろうと、疑問に思われる人もいるでしょうが、自分では好きな作家を中心に読んでいるつもりです。
さてその中の「欲望の仕掛人」ですが、この本はもうずいぶん前に買ったもので、最初は中村うさぎさんの本だったので、きっと風俗関係の“欲望”だろうと、ちょっとスケベな心で買っていたのですが、最近ふと本棚を前にして手にしてみたら、何と当時(約10年ぐらい前)にときめいていた(今ももっとときめいている人もいますが)経営者へのインタビュー集だったのですね。
これはビジネス本だなと思って、今読んでいるわけです。
まだ読み切っていないので、読み切った段階で何らかの紹介をしたいと思います。
面白いのはやはり「沙門空海」ですね。
空海が唐に遣唐使の一員としていき、そこで唐の国に出没するあやかしと仲良く対決していくという、作者独特の物語感の中から紡ぎだされる一種の伝奇的なストーリーです。
夢枕獏さんの小説はまず、人間の夢の中に入って悪夢の原因を探るサイコダイバー・シリーズから入りました。そして手にした「キラキラ星のジッタ (1980年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)」から完全にはまってしまいました。
伝記物やSF物も面白いのですが、「神々の山嶺(上) (集英社文庫)」のような小説も好きですね。
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