こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
朝遅めから小雨になりました。
このまま今日は雨の一日になるようです。
昨日ある大きなショッピングセンターの3階から北の方を眺めると、赤城と榛名が眺められたのですが、もやっとしていて、遠くにある谷川方面の雪山はほとんど見えませんでした。
そのもやっとした中には、きっといやな杉花粉もたくさん混じっていたんでしょうね。
ガラス越しに眺めるだけでも鼻がつまり、目がかゆくなってきます。条件反射とでも言うんでしょうか。
いや実際にもその中にもいっぱい飛び交っているからでしょう。
昨日は時間が空いていましたので、私の奥さんと二人で、義父のお墓参りに行ってきました。
お彼岸だとけっこう混む霊園なので、その彼岸の入り1日前に行ったというわけです。
その帰り、ちょっと寄り道して、大きな郊外のショッピングセンターに行ってきました。
昨日は金曜日というのに、そのショッピングセンターのフードコートは混んでいました。
でも、10軒ほどあるお店でもお客様が並んでいるところと、全然お客様がいないところとがくっきりと別れているんですね。
お客様が並んでいるところは全国的にも有名なところが多く、並んでいないところはあまり有名でないお店です。
それは驚くほどはっきりとしていました。
後者ではラーメン店もありカレー店もありましたが、わたしも名前の知らないところです。
ああいった地方の大型ショッピングセンター内のフードコートでは、有名どころでないと、厳しいようです。
それは一般客が多く、その店のネームバリューがないために、お客様はどうしても有名なお店にいく方が安心感があるんです。
まあまずくはないんでしょうが、もちろん食べたらおいしんでしょうが、こういったところのお客様はファミリー客も多いために、冒険をあまりしないんです。
そういったフードコートに出るのも、あまり知られていないお店はちょっと考えた方がいいでしょうね。
もちろん場所柄、そのショッピングコートの立地条件にも左右されます。
例えば首都に近いところでは、支持される店であっても、地方の、それも市街地から離れたショッピングセンターへ、ウイークデーに行くお客様は、多分それほど味の冒険はしないはずです。
休日にはある程度お客様を見込めても、ウイークデーのお昼どき、一人もお客様がいないということは、考えなければならないことでしょうね。
こういうところへの出店はネームバリューもけっこう重要なポイントになるんですよ、味よりも、こだわりよりも、ね。
いくらおいしんだと叫んでも、お客様の耳には届かないと思います。
ある店ではドリンク無料券を店の前で配っていましたが、それに釣られて並ぶ人は、私の食べている間はいないようでした。
店の前で配ってもダメでしょうね。
最低でもコートの入り口、いいのはショッピングセンターの入り口、そしてエスカレーターの上り口、降り口でしょう。
そして黙って手渡すのではなく、店名と扱っているメインの料理名ぐらいは言わないと。
吉本隆明さんが亡くなりました。
「共同幻想論」で目覚めた私たちの思想的なバックボーンにいつも彼がいてくれました。
そして彼は、吉本ばななさんという希有な才能もまた送り出してくれました。
すごい人も、やはりいつかは死んでいきます。
理想論ではなく現実を見据えながら、語っていた吉本隆明さん。
ご冥福は祈りません。
ぜひとも、あの世でも鋭い目でわれわれを見ていてほしいと思うだけです。
それでは今日はこれで。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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朝遅めから小雨になりました。
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昨日ある大きなショッピングセンターの3階から北の方を眺めると、赤城と榛名が眺められたのですが、もやっとしていて、遠くにある谷川方面の雪山はほとんど見えませんでした。
そのもやっとした中には、きっといやな杉花粉もたくさん混じっていたんでしょうね。
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いや実際にもその中にもいっぱい飛び交っているからでしょう。
昨日は時間が空いていましたので、私の奥さんと二人で、義父のお墓参りに行ってきました。
お彼岸だとけっこう混む霊園なので、その彼岸の入り1日前に行ったというわけです。
その帰り、ちょっと寄り道して、大きな郊外のショッピングセンターに行ってきました。
昨日は金曜日というのに、そのショッピングセンターのフードコートは混んでいました。
でも、10軒ほどあるお店でもお客様が並んでいるところと、全然お客様がいないところとがくっきりと別れているんですね。
お客様が並んでいるところは全国的にも有名なところが多く、並んでいないところはあまり有名でないお店です。
それは驚くほどはっきりとしていました。
後者ではラーメン店もありカレー店もありましたが、わたしも名前の知らないところです。
ああいった地方の大型ショッピングセンター内のフードコートでは、有名どころでないと、厳しいようです。
それは一般客が多く、その店のネームバリューがないために、お客様はどうしても有名なお店にいく方が安心感があるんです。
まあまずくはないんでしょうが、もちろん食べたらおいしんでしょうが、こういったところのお客様はファミリー客も多いために、冒険をあまりしないんです。
そういったフードコートに出るのも、あまり知られていないお店はちょっと考えた方がいいでしょうね。
もちろん場所柄、そのショッピングコートの立地条件にも左右されます。
例えば首都に近いところでは、支持される店であっても、地方の、それも市街地から離れたショッピングセンターへ、ウイークデーに行くお客様は、多分それほど味の冒険はしないはずです。
休日にはある程度お客様を見込めても、ウイークデーのお昼どき、一人もお客様がいないということは、考えなければならないことでしょうね。
こういうところへの出店はネームバリューもけっこう重要なポイントになるんですよ、味よりも、こだわりよりも、ね。
いくらおいしんだと叫んでも、お客様の耳には届かないと思います。
ある店ではドリンク無料券を店の前で配っていましたが、それに釣られて並ぶ人は、私の食べている間はいないようでした。
店の前で配ってもダメでしょうね。
最低でもコートの入り口、いいのはショッピングセンターの入り口、そしてエスカレーターの上り口、降り口でしょう。
そして黙って手渡すのではなく、店名と扱っているメインの料理名ぐらいは言わないと。
吉本隆明さんが亡くなりました。
「共同幻想論」で目覚めた私たちの思想的なバックボーンにいつも彼がいてくれました。
そして彼は、吉本ばななさんという希有な才能もまた送り出してくれました。
すごい人も、やはりいつかは死んでいきます。
理想論ではなく現実を見据えながら、語っていた吉本隆明さん。
ご冥福は祈りません。
ぜひとも、あの世でも鋭い目でわれわれを見ていてほしいと思うだけです。
それでは今日はこれで。
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