こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
朝からよく晴れています。
それにもちろん、暑い!
朝早くからツバメたちが、甲高い鳴き声を発しながら家のまわりを飛び交っています。
もうすぐ南の国へ旅立っていくのでしょう。
子供たちもその準備で今から飛ぶ練習に余念がないようです。
▼その子供たちです。今年8月初めに2回目に生まれて、育った2羽です。

もう1羽小さいのがいたようなんですが、生存競争に敗れてしまったのでしょうね、この2羽が育ちました。
昨日の夕方、巣に帰ってきた時に撮影したものです。
今朝にはまた飛び立ってどこかに行ったようですね。
今年は結局合計7羽がこの巣から巣立ちました。
昨日は久しぶりに一日中家の中にいました。
録画したビデオを見たり、久しぶりにジャイアンツの野球を見たり、夜には女子のU-20ワールドカップの初戦を途中まで見て、「平清盛」にチャンネルをチェンジしました。
この「平清盛」ですが、人気がないみたいで、視聴率がヒトケタらしいですね。
視聴率なんて興味がないので、面白いと思ったので見ていますが、同時刻にはオリンピックやら特番で強力なものが目白押しであったので、余計に視聴率が下がったのでしょうね。
はっきり言ってこの時間にテレビを、さらには地上波のテレビを見る人たちには、この「平清盛」では、あまりにもまどろっこしいので、敬遠されているんでしょうね。
もしかしたら他の番組を見ながら録画して、後で見ているという人もけっこういるんではないでしょうか。
そういう場合は視聴率には現れませんからね。
さらに土曜日には再放送もしているし。
いちがいに視聴率という数字だけですべてを判断してしまうのは、この時代はちょっと恐いような気がします。
前のクールで放送されていたCX系の「リーガル・ハイ」というドラマがありました。
このドラマも視聴率はそれほどでもなかったのですが、録画して見ていた人が多かったように聞いています。
わたしはとても面白かったのでリアルタイムで見ていましたが。
偽善とか、建前を、立て板に水のごとく堺雅人演じる主人公が喝破していくその論理の面白さにいつも引かれていて、うんうんと知らぬ間に相づちを打っていたことも数度ならずありました。
視聴率がいいから自分も見てみるとか、視聴率が悪いんだから見ないという人が多いのは困りものです。
自分でなぜ判断できないのでしょうか。
自分で物事を判断できる人が少なくなってきています、残念なことに。
視聴率という、たったひとつのデータですべてを判断してしまう自分に柱のない人のことなんか放っておいて、質のいい、中身のあるもの(ドラマであれ、ドキュメントであれ、スポーツであれ、さらに言えばバラエティであれ)は、信念を持って放送してほしいですね。
悪貨は良貨を駆逐するという情けない諺もありますが、そんなことに負けないでほしいですね。
そしてそれはビジネスの世界でも同じことです。
たったひとつだけのデータを丸呑みして、この企画は失敗だったなどと結論づけるのはやめて、さまざまな面からのデータをつき合わせて、どこに盲点があったのか、どの点では優れていたのかということを検証する必要もあります。
今の時代、速さだけで判断されてしまうと、優れているものでも、すぐに市場から排除されてしまうものもたくさんあるような気がしています。
じっくりと育てなければならない商品でも、たったひとつのデータと、上部の判断者によってこの世から消されてしまうのが惜しいものだって少なからずあるのではないでしょうか。
そこで必要になってくるのが、先を読む能力です。
そのためにしなければならないことは、時代に対する自分自身の感性を養うということです。
もしかしたら今導入した商品は、もう少し先の時代の商品であったりします。
その判断は、鋭い感性を持つあなたであれば、間違うこともないはずです。
自分の感性を養うためにはどうすればいいのでしょうか?
それは………。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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それにもちろん、暑い!
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もうすぐ南の国へ旅立っていくのでしょう。
子供たちもその準備で今から飛ぶ練習に余念がないようです。
▼その子供たちです。今年8月初めに2回目に生まれて、育った2羽です。

もう1羽小さいのがいたようなんですが、生存競争に敗れてしまったのでしょうね、この2羽が育ちました。
昨日の夕方、巣に帰ってきた時に撮影したものです。
今朝にはまた飛び立ってどこかに行ったようですね。
今年は結局合計7羽がこの巣から巣立ちました。
昨日は久しぶりに一日中家の中にいました。
録画したビデオを見たり、久しぶりにジャイアンツの野球を見たり、夜には女子のU-20ワールドカップの初戦を途中まで見て、「平清盛」にチャンネルをチェンジしました。
この「平清盛」ですが、人気がないみたいで、視聴率がヒトケタらしいですね。
視聴率なんて興味がないので、面白いと思ったので見ていますが、同時刻にはオリンピックやら特番で強力なものが目白押しであったので、余計に視聴率が下がったのでしょうね。
はっきり言ってこの時間にテレビを、さらには地上波のテレビを見る人たちには、この「平清盛」では、あまりにもまどろっこしいので、敬遠されているんでしょうね。
もしかしたら他の番組を見ながら録画して、後で見ているという人もけっこういるんではないでしょうか。
そういう場合は視聴率には現れませんからね。
さらに土曜日には再放送もしているし。
いちがいに視聴率という数字だけですべてを判断してしまうのは、この時代はちょっと恐いような気がします。
前のクールで放送されていたCX系の「リーガル・ハイ」というドラマがありました。
このドラマも視聴率はそれほどでもなかったのですが、録画して見ていた人が多かったように聞いています。
わたしはとても面白かったのでリアルタイムで見ていましたが。
偽善とか、建前を、立て板に水のごとく堺雅人演じる主人公が喝破していくその論理の面白さにいつも引かれていて、うんうんと知らぬ間に相づちを打っていたことも数度ならずありました。
視聴率がいいから自分も見てみるとか、視聴率が悪いんだから見ないという人が多いのは困りものです。
自分でなぜ判断できないのでしょうか。
自分で物事を判断できる人が少なくなってきています、残念なことに。
視聴率という、たったひとつのデータですべてを判断してしまう自分に柱のない人のことなんか放っておいて、質のいい、中身のあるもの(ドラマであれ、ドキュメントであれ、スポーツであれ、さらに言えばバラエティであれ)は、信念を持って放送してほしいですね。
悪貨は良貨を駆逐するという情けない諺もありますが、そんなことに負けないでほしいですね。
そしてそれはビジネスの世界でも同じことです。
たったひとつだけのデータを丸呑みして、この企画は失敗だったなどと結論づけるのはやめて、さまざまな面からのデータをつき合わせて、どこに盲点があったのか、どの点では優れていたのかということを検証する必要もあります。
今の時代、速さだけで判断されてしまうと、優れているものでも、すぐに市場から排除されてしまうものもたくさんあるような気がしています。
じっくりと育てなければならない商品でも、たったひとつのデータと、上部の判断者によってこの世から消されてしまうのが惜しいものだって少なからずあるのではないでしょうか。
そこで必要になってくるのが、先を読む能力です。
そのためにしなければならないことは、時代に対する自分自身の感性を養うということです。
もしかしたら今導入した商品は、もう少し先の時代の商品であったりします。
その判断は、鋭い感性を持つあなたであれば、間違うこともないはずです。
自分の感性を養うためにはどうすればいいのでしょうか?
それは………。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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