3月25日分
今日は、船橋市藤原にお伺い致しました。
先日、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)
19日に取外し取付の予定でしたが、こちらのミスで部材が揃わず本日の設置となってしまいました。
大変お待たせし、申し訳御座いません
通常とは違う部材が2種必要でしたが、今回その分はサービスさせて頂く事に致しました。
僅かですが、私のペナルティーとして…
ご挨拶のあと、はじめていきます。
今回取り付けるエアコンは、パナソニックのお掃除ロボです。
この機種は、室内機のゴミを外へ排出するタイプのモノです。
一昔前はこれが主流でしたが、現在はダストBOX内に溜めるタイプが主流です。
現在屋外排出タイプを使用しているのは、パナソニックのみとなってしまいました。
そのパナソニックでさえ、中級機ではダストBOXタイプを採用しています。
という事は、いずれこのタイプは姿を消していく運命だと思われます。時代の流れですね。。。
やや話しが逸れました。
そう、このタイプのエアコンを移設する場合には、上記に関する問題が発生します。(発生しない事もありますが…)
室内機からゴミを屋外へ排出するには、専用の経路(排出ホース)が必要になります。
つまりこのホースの長さが足りなかったのです。そこで…
こちらを用意しました。
純正品の延長ホースです。これで施工できる事になりました。
それでははじめていきます。
この機種はリビングで使用されていたモノなので、200Vの40タイプです。
訳あって、これを2Fの寝室に取り付けます。
当然
100V仕様です。これを200Vに換えていきます。
分電盤で変更ができるかどうかを先に確認しておきます。取付前のこの確認、大変重要な作業です。
背板を仮付けし、下段に養生を施します。
そして配管口をあけていきます。今回はいつも通り65Φであけました。
ただ80Φであければ良かったと、やや後悔
穴あけが終わった後、背板を本設します。
本設にあたり、落下傘型のボードアンカーを取り付けていきます。
取付には、専用のアンカーツールを使用します。ねじ込んで無理やり開かすような、そんな施工は行いません。
綺麗に取り付きました。
屋外を配管カバーで仕上げていきます。
トップには、換気/お掃除用の”WX”タイプで施工しました。
真空引きをシッカリ行います。
最近のイナバは、パーツ用のステンレスビスの数が少なくなっています。
正確には、足りない!というのが正直なところです。
これをコースなどで代用する業者もいるようですが、弊社では同等のステンレスビスで対応しております。(屋外側のみ)
真空引きを行っている間に、コンセントと電圧切替を行い試運転を開始します。
バッチリですネ。
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
また何か御座いましたら、よろしくお願い致します。
今日は、船橋市藤原にお伺い致しました。
先日、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)
19日に取外し取付の予定でしたが、こちらのミスで部材が揃わず本日の設置となってしまいました。
大変お待たせし、申し訳御座いません
通常とは違う部材が2種必要でしたが、今回その分はサービスさせて頂く事に致しました。
僅かですが、私のペナルティーとして…
ご挨拶のあと、はじめていきます。
今回取り付けるエアコンは、パナソニックのお掃除ロボです。
この機種は、室内機のゴミを外へ排出するタイプのモノです。
一昔前はこれが主流でしたが、現在はダストBOX内に溜めるタイプが主流です。
現在屋外排出タイプを使用しているのは、パナソニックのみとなってしまいました。
そのパナソニックでさえ、中級機ではダストBOXタイプを採用しています。
という事は、いずれこのタイプは姿を消していく運命だと思われます。時代の流れですね。。。
やや話しが逸れました。
そう、このタイプのエアコンを移設する場合には、上記に関する問題が発生します。(発生しない事もありますが…)
室内機からゴミを屋外へ排出するには、専用の経路(排出ホース)が必要になります。
つまりこのホースの長さが足りなかったのです。そこで…
こちらを用意しました。
純正品の延長ホースです。これで施工できる事になりました。
それでははじめていきます。
この機種はリビングで使用されていたモノなので、200Vの40タイプです。
訳あって、これを2Fの寝室に取り付けます。
当然
100V仕様です。これを200Vに換えていきます。
分電盤で変更ができるかどうかを先に確認しておきます。取付前のこの確認、大変重要な作業です。
背板を仮付けし、下段に養生を施します。
そして配管口をあけていきます。今回はいつも通り65Φであけました。
ただ80Φであければ良かったと、やや後悔
穴あけが終わった後、背板を本設します。
本設にあたり、落下傘型のボードアンカーを取り付けていきます。
取付には、専用のアンカーツールを使用します。ねじ込んで無理やり開かすような、そんな施工は行いません。
綺麗に取り付きました。
屋外を配管カバーで仕上げていきます。
トップには、換気/お掃除用の”WX”タイプで施工しました。
真空引きをシッカリ行います。
最近のイナバは、パーツ用のステンレスビスの数が少なくなっています。
正確には、足りない!というのが正直なところです。
これをコースなどで代用する業者もいるようですが、弊社では同等のステンレスビスで対応しております。(屋外側のみ)
真空引きを行っている間に、コンセントと電圧切替を行い試運転を開始します。
バッチリですネ。
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
また何か御座いましたら、よろしくお願い致します。