ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

雨の中、戸建でエアコン工事。

2009年06月21日 | エアコン工事

6月21日分



♪ 雨音はショパンの調べ^^♪ってな感じで目が覚めました。(古いですねーー?)



朝から結構な雨です。こんな中エアコン工事は憂鬱です。それも戸建ですから。



最初に洗浄便座の取り付けを終らせ、エアコンの現場へと向かいます。途中雨が止んできました。よーしこれならなんとかなりそう。急行です。



現場に着いても雨はほとんど降っていません。サクサクと準備し作業開始。コアあけが有るのでまずどちらにするか決めます。右直だと下に既存の外機があるので???左直だとその外機をパスできるのでこの方法でいきます。
但し、またしてもシャープの換気付き(SC)。うるさらよりかは大丈夫だと読み、65Фで開口しましたが、やはりキツキツでした。(あまりシャープが多いので、80Фのコアを購入しようと思います。)
イメージ 1



さすがに無理があったか??


室外は配管カバー仕上げです。換気トップと直管で下ろしたかったのですが、下がったところに既存エアコンの電源BOXがありNG。トップ側でLDKFにて迂回させました。
イメージ 2



この段階で雨が激しくなり、どうする事もできずびしょ濡れに。もうどうでもいいです。ここまできたなら・・・
イメージ 3



イメージ 4




道具のみ濡れない様にし、完了となりました。↓
イメージ 5






嫌な予感が的中!

2009年06月20日 | エアコン工事

6月20日分



今日の工事は、指示書によると一台外しの2台取り付けとの事。28と22ですから通常考えられる事として、LDKのを外して他の部屋に新規で!と思っておりましたが、伺ってみると。あれあれ・・・マジですかぁーーー?
イメージ 1



なんと!マルチの天吊り仕様!参りました。
その他にも運悪く、駐車スペースがないところで、駐車場まで(コインパーキング)徒歩5分。折角テンション上げて伺ったのですが、仕事始めは9:30過ぎ。もうダメです。
LDK側の内機の位置も悪く、現状は左横出しすぐスリーブへと、無理して取り付けた様で下側はクランプしていないし、上側も掛かりが悪くどうしようもない状態でした。おまけにスリーブ位置が高く、穴下で天井から300ミリ。今回のシャープ”SX”が高さ260ミリ。引き算をするとその差40ミリ。???同じ付け方をしても今度は換気ホースがあるし、曲げがさらに厳しくなります。参りました。



とりあえず、コンセントを外してみます。すると中は空洞。良しこれならコンセントを左に移設し、スリーブに内機を被せてしまえば(左直)いけるか?古い内機を外してスリーブの勾配を確認してみる。通常700ミリ近くあるスリーブは、逆勾配が多いので最も気を使うところです。確認の結果、珍しく外へ勾配がとれていました。こんな事はホント珍しいのです。
という事で、左直での施工に決定致しました。↓
イメージ 2



イメージ 3



ただ換気ホースがある関係で、スリーブの中はギチギチ。中から外からでいやー大変でした。こんな時2人だといいのですが。



外はこんな感じで!今回は部材の関係でトップは”LDWK”を使用し、シャープの同梱フラップを使用してみました。(SXのみ:SCは換気なのでそのまま)
イメージ 4



イメージ 5



イメージ 6




室内側は↓
イメージ 7



LDK:SX

イメージ 8



和室:SC


※この後、例の天吊り外機を下ろせるかどうか?チャレンジしてみました。40数キロあるのでダメなら後から応援を頼もうかと。が他の人も忙しそうなので、なんとかガンバッテ下ろしてみました。おろし終わったら、何処かに挟んだのでしょうか薬指に血豆が・・・少し焦りましたが、無事終了です。ココまで6時間、今日はクタクタです。



明日はエアコン、便座、食洗というラインナップです。いつもの事ですが、便座の画像は省略致します。食洗は珍しいタブチの水栓へ分岐を取り付けます。ご期待下さい。



今日は軽めのお仕事です。

2009年06月19日 | エアコン工事

6月19日分



平日は暇です。



今日は軽めの取付一台ですから・・・



俗に言う、アパートへのポン付けです。
イメージ 1



イメージ 2



イメージ 3




簡単に終了となりました。



さてこれからどうするか???



明日は土曜なので忙しそうです。



急な依頼にも即対応!!

2009年06月18日 | アンテナ工事

6月18日分



今日は一昨日に電話があり、オール地デジ仕様に変更してもらえないかと。ご近所の方から。



昨年初めまで住んでいた近くの方からでして。(船橋市)
毎週木曜日は休みを頂いているので、その日でしたらという事で本日施工させて頂きました。



既存のアンテナは、約10年位前に建てた物で、その後地デジのみ追加したようです。(地デジは単独でLDKに入っていました)
イメージ 1



現在のアナログを全て撤去し、今日パナの46インチと17インチが届くようです。それに合わせての仕様変更です。地デジのアンテナはまだ使用できそうなのですが、この際変更させて頂きました。



U144Gにての仮測定の結果、CNは全てのChで30dB、レベルは平均65dB以上と立地条件が良くないこの場所ではまずまずの数値でした。ただ屋内でBSと混合し、その上6分配となっていましたので、久々にDXのUSA-25D(オール:20素子)を使用してみました。この効果は絶大で、レベルが平均70dB越えとなり直下では満足ゆくのものとなりました。ただし・・・
イメージ 2



イメージ 3



イメージ 4



上記の様に建て終わりLDKにて確認するも、平均46dB。???マイナス20dB以上の損失。これではどうにもならないので、急遽U/BSブースタの追加となりました。既存の配線状態も悪かったのでそれを直しつつ、6分配器通過後の測定で下記の様になりました。↓
イメージ 5



イメージ 6



イメージ 7



イメージ 8




この後、搬入された46型TVと既存の32型TV、17型の地デジのみのものをそれぞれセットし、終了となりました。
朝から5時間ほど、思ったより時間がかかりました。TVなどの搬入によるものですが、セットといってもこれ、結構大変なんです。梱包をあけたりごみを片付けたりと。帰りは車が満載状態に。でもいいんです。ウチまで車で5分ですから・・・



※お近くの方はお気軽にご相談下さい。迅速に対応させて頂きますので。



軽く一本、天吊り工事

2009年06月17日 | エアコン工事

6月17日分



季節柄、エアコンの取り付けに追われています。



今日は天吊りの入れ替えです。
機種が22ですので大した問題はありませんが、これが28や40ですとそうもいきません。そんな時に活躍するのが、キャッチャーの”エアコンUP:UP-28D”です。これがあればどんなに重たい機種でも難なく施工できる優れものです。今回はこれの施工方法を元にUPしたいと思います。



早速現地へ。
今回後から知った事ですが、このお客様、なんと中学の時の同級生の実家だったのです。またまた世の中は狭いと感じました。中学の時はなんせ12組もあったものですから、これといった付き合いもなく(女子でしたので)面識もなかったのですが、お客様が最後に娘さんの写真を見せてくださり、あっと思いました。そう、見た事があるのです。早速アルバムを見て調べてみると、ビンゴでした。。。(どうでもよい事ですね。)



話しを戻します。
現状はこんな状態でエアコンが!↓
イメージ 1


イメージ 2



これを入れ替えます。
日立の薄型エアコンですから、外機を下ろすのもさほど苦になりません。天吊りの位置も通常のマンションなどと比べると、低い位置についておりこれならエアコンUPを使わなくても余裕で載せられる高さです。(今回ブログUP用に使用してみました)



まずは天吊り金具のベースと縦アングルをセットします。次にエアコンUPのベースを天吊り金具のベースへセットします。↓
イメージ 3



今回使用したキャッチャーの金具は、デッドストックのC-SDU2でしたので、アダプターの”b”を取り付けなければなりません。現行品であればこの作業は必要ありません。
イメージ 4



次に、外機をこれの固定紐にてクランプし吊り上げます。↓
イメージ 5



ロックがかかるので、途中で放しても外機が落ちる事はありません。そのまま最上部まで引き上げ、外機固定のベースを取り付けねじ留めします。最上部より外機を下げ、固定します。↓
イメージ 6


イメージ 7



あとはロックを解除してエアコンUPを取り除けば終了です。簡単でしょ!是非お試しを!!



室内側はこんな感じで↓
イメージ 8




天吊りなのでドレンは塩ビ仕様にて施工させて頂きました。↓
イメージ 9