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千葉県:東金市西福俵にて、既存エアコン室外機移設工事へ

2013年07月28日 | エアコン工事
7月23日分

今日は、東金市西福俵にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)



通常エリア外となりますが、お客様の強いご要望でお伺いする事になりました。

弊社都合で出張費が掛かってしまい、誠に申し訳御座いません 

それでもという事でしたので…



いつもより早めに出発しました。


渋滞を難なくクリアーし、1時間かからず東金インターまで到着しました。


最近開通した”首都圏中央自動車道”の下を潜ります!!


ここからは下道をゆっくり進んでいきます。


現場が近づいてきました。


遠くに見える住宅地がそれです。



少し早く着いてしまいました。

ご挨拶の後、早速はじめていきます。


こちらのエアコン室外機を移動します。



お客様から画像を頂いた時、少し不思議な気がしました。

それは・・・

繋ぎにジョイントを使っていませんね。たまに見かける手法です

今回はこれを逆手に取り、下段の継ぎ目でLボを使用する事にしました。

部材をやりくりし、この様に完成しました。







ドレンは研ぎ出し流しに排水します。


トルクレンチでしっかり接続し、真空ポンプで真空乾燥を行いました。





試運転を行い、移設完了です><




この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

配管は右直でしたので、補助配管の繋ぎから新品へ交換しました。

千葉県:印西市若萩にて、地デジ平面アンテナ+BSブースター工事

2013年07月27日 | 千葉県印西市:アンテナ工事
7月22日PM分

午後からは、印西市若萩にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

ココ若萩では数件の施工事例がありますが、当時は東京タワー波だった為苦戦を強いられました。

今現在は改善していると思いますが…どうでしょうか?



途中、印旛沼の畔を通過して

現場へと向かいました



現場に到着致しました。お昼をまわったところですが、いかんせん暑いです



ご挨拶の後、早速調査からはじめます。

屋根裏をご希望の為、まずはその確認から…

2Fの点検口をあけてみます。切妻屋根の為、中はそこそこの広さがあります。これなら設置は問題ありませんね。

下準備をしてから、中へと潜っていきます。

仮測定を行うも、チェッカーに反応がありません???どうした事でしょうか?前にも一度こんな事がありました。

原因はというと、・・・これです


壁面にある銀色のパネル?これがどうも地デジの電波を遮っているようです。

この仕様ですと遮断が起こってしまい、建物内での受信は不可能となるようです。残念です><



きっぱり諦め別の手法を考えます。

スカイツリーに変わった事で、電波状態が改善されていると思われますので、ベランダ脇にて測定してみました。

低い位置ではありますが、それなりの入力があり問題はないようです。

お客様とご相談し、平面アンテナでの施工とする事にしました。まずはその確認から…



今回はDX:UAH810のベージュ色で進めていきます。(持参してきて良かったぁー)

ベランダの東端で受信OK!となりました。お客様に取り付け位置の確認を行い、許可がでましたので作業を進めていきます。

平面アンテナの下に、BSアンテナを取り付ける予定です。



ベースとなる金具をセットします。下穴をあけてから、ステンビスと変成シリコンで処理していきます。



取付位置近くの軒から、引き込み線を新設します。(既存のそれは西側にある為、新たに隠蔽で引く事にしました)

軒からケーブルを挿入し、屋根裏で引っ掛けキャッチします。


既存の引き込み線を屋根裏内でカットし、新設したそれとJJ接続します。



UAH810の直下状態です。





BSは



アンテナが付きました。








1FUB上に電源部をセットします。



そして確認です><






バッチリですね。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

屋根裏施工は無理でしたが、平面アンテナで施工ができ良かったと思います。

今後ともよろしくお願い致します。



ご新築おめでとう御座います





千葉県:千葉市花見川区検見川町にて、地デジ屋根裏設置工事

2013年07月27日 | ★千葉市:屋根裏アンテナ工事
7月22日AM分

今日は、千葉市花見川区検見川町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)



現在のケーブルTVから、自前のアンテナへの変更です。

変更にあたり”屋根裏”設置をベースに進めていきます。



ご挨拶の後、早速はじめていきます。

2Fの収納スペースにある点検口から、中へと入っていきます。


厳密な調査の結果、屋根裏受信はとなりました。


まずはアンテナを取り付けるマストからセットしていきます。

MB25とサドルを使用し固定していきます。



これで準備OKです><







MXと放大以外は、特に問題ありません。







既存のこのAMPを使用します。


分波器を使用して、地デジとBSのそれぞれの分配器へとラインを分けます。(お客様のところはそれぞれ別系統でした。)



端末で確認します。




問題ありませんね。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:八千代市ゆりのき台にて、共同受信(地デジ)にBSアンテナ追加工事

2013年07月26日 | 千葉県八千代市:アンテナ工事
7月21日PM分

午後からは、八千代市ゆりのき台にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


午前中の工事がおしてしまったので、予定より一時間遅れでの到着です。お待たせ致しました


ご挨拶の後、早速はじめていきます。


現在J-COMの無料配信でご視聴されているそうです。こちらに今回BSアンテナを追加します。

施工にあたり、その手法を検討していきます。取付位置や同軸の取り回し、最終的な処理方法などを…


分配器や既存ブースターなどは、2Fの屋根裏に設置してありました。


BSの同軸もここまで通線すればOKです。但し、北側にそれがある為、南側に付けるBSアンテナからの取り回しを考えなければなりません

屋根裏内は深く立って歩けますが、南側のお部屋が吹き抜けとなっている為ここからの入線は難しそうです。かと言って無理に取り付けてしまうと、

同軸だけが目立ち仕上がりが悪くなってしまいます。そこで・・・


一段下がった切妻の破風にBSアンテナを取り付け、壁面を貫通し屋根裏へと導く事にしました。

これなら玄関正面からもBSアンテナは目立たないので・・・施工にあたりお客様のご了解を得ます。許可がでましたので進めていきます。



まずは破風に金具を取り付けます。


アンテナをセットし、防水接栓で繋ぎます。


壁を貫通し、防雨カバーで保護しました。



アンテナが付きました







既存の設備に、BSブースターを追加します。


ケーブルTV用のブースターはそのまま生かし、電源部のみ容量の多いタイプへ変更します。(地デジ/BSブースターをこれ1台で賄います)


地デジ側へも通電してます。


各所で確認し、作業終了となりました。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:佐倉市生谷にて、エアコン新規配管カバー工事(長ーーーい)

2013年07月26日 | エアコン工事
7月21日AM分

今日は、佐倉市生谷(オブカイ:と読みます)にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


またこの度はご新築おめでとう御座います



ロッジ風のお洒落な建物の最上部にエアコンを取り付けます。

裏側には玄関上の庇があるので、作業自体は問題なくできそうです。が、事前に予定していた距離に誤りがあり、延長がかなりの長さとなってしまいました。

その為お見積りに誤差が生じてしまい、大変ご迷惑をお掛け致しました



現場でご説明させて頂き、ご了解が得られましたので作業を進めていきます。



室内機の取り付け場所は、建物中央の最上部です。幸い、左側に小屋根部屋がありますのでそこから作業ができました

これが無かったら、当然作業はできませんね。


室内機取付位置の右側が1Fまで空間となっています。万が一の事を考え、お客様にTV等を移動して頂きました

コア開けするにあたり、養生をマスカーでしっかり行いました。穿孔カスなどが落ちると掃除が大変になりますので…


穿孔が完了しました。

室内側はこのままで、屋外に作業を進めていきます。

配管カバーベースを取り付け、VVFのみ屋内へ入線させます。再び室内に戻り、VVFを室内機にセットしたらそれを背板に取り付けます。

画像にはありませんが、コア開け部分にはスリーブを装着しています。

いい感じで室内機がセットされました 

あとはほとんど屋外での作業です。配管を加工し繋ぎます。要所要所をテーピングし、配管カバー内へ収納します。


今回配管カバートップは、丸型を使用しました。



配管カバーに配管を収め、庇上の作業を終了させます。




ここまでで6M以上かかっています 大きな誤算ですね。

庇から1F地面へカバーを取り回します。


真空引きをして

完成です>< 結構な時間が掛かってしまいました

試運転を開始します。





56パワー、凄いです><



冷気は下へ下へと下がっていくので、この取り付け場所でも問題ないでしょう。

現に、1Fまで冷気が下がってきました。。。です。


お客様宅には別途、薪ストーブが完備されていますので、暖房は考えなくてもOKです。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今年の夏も快適に過ごせると思います。

今後ともよろしくお願い致します。