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上七軒から、北野天満宮さんに入りました。
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本殿の横になるのでしょうか・・・とても立派な建物です。
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国宝・本殿は慶長12年(1607)に豊臣秀頼 が造営したもので
八棟造と称され絢爛豪華な桃山建築です。
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御守りなどの授与所
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三光門
日・月・星の彫刻があることから三光門と呼ば れているそうです。
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なで牛は牛が横たわった臥牛像で、 境内に十数体奉納されています。
菅原道真が生まれたのが845年(承和12年) の丑年で、亡くなったのが903年(延喜3年)2月25日です。「丑の月の 丑の日」などの理由から天神さん(菅原道真)のお使いとされています。
頭をなでると頭が良くなると伝えられていることから
受験や資格試験を控えた学生たちが訪れて合格祈願されています。
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楼門
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楼門に、来年の干支「戌の絵馬」があります。
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絵馬所
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北野天満宮は、神仏分離令後の1871年は「北野神社」でした。
「宮」を名乗るには、祭神が基本的には皇族であり勅許が必要であったため
旧北野天満宮の呼称が復活したのは、戦後の神道国家管理を脱したあとです。
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一之鳥居
TVニュースでも放送されてましたが、昨日は北野天満宮の今年最後の縁日「終(しま)い天神」が行われ、私たちが歩いた境内には年の瀬を感じさせる露店が並び多くの参拝者でにぎわっていました。
私たちはこのハイキングで、チョッと早い「終い天神」のお参りしてきました。