昨日(12日)は、お願いしていた植木屋さんが8時に・・・そして
町内のゴミ掃除当番を済ませ、お昼から国立国際美術館へ向かいました。
大阪国立国際美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/45/ad708eb3910641c62ab3fca7616f91df.jpg)
希望日時指定で購入した入場券を持って
楽しみにしていた「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」 へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/23/70b528da2ea6542a4a2a85119c85067c.jpg)
この子供たちは、大阪国立国際美術館に隣接した
「市立科学館」に向かっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1e/9a5f3f764bc8777a14f439399a1d326a.jpg)
大阪国立国際美術館は、全地下型になっているので
展示室はすべて、地下1階の写真右から入っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/63/03fddb804bfaa15799dbee857c9a9ccc.jpg)
地下3階の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」入口
写真右が入口になっています。
●3月31日(火) BS日テレの放送「ぶらぶら美術・博物館」放送の
国立西洋美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」からです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/71/9c35bee8fffcee546b585c3f3b9273bd.jpg)
全作品が日本初公開で、ゴッホの「ひまわり」もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/14/8af407b218182b3710975c3e2dd8a8a0.jpg)
イギリス国外で初めて開催される、史上初の大規模所蔵作品展です。
「ひまわりの画家」とも呼ばれるゴッホが「ひまわり」を最初に描いた4枚は、ゴッホが芸術家の共同体をつくることを夢見た南仏・アルルで、パリからやってくるポール・ゴーガンを迎えるために描かれた「友情の証」ともいえる作品でした。
4枚目 ロンドン・ナショナル・ギャラリーの「ひまわり」1888年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/05/62df7d67ed77458675da9e1182bdc9a3.jpg)
ゴッホがゴーガンとの生活を夢見て描いた4枚の「ひまわり」のうち、ゴーガンの寝室を飾るにふさわしいと自ら認めサインを施したのは2枚だけでした。
1枚は、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの「ひまわり」です。
もう1枚は、ミュンヘンのノイエ・ピナコテークの「ひまわり」。
フィンセント・ファン・ゴッホの、花瓶に活けた7枚の「ひまわり」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ba/94b5f60e5bdbbbf3c2f8a53337a1ad51.jpg)
1. 個人所蔵
2. 所蔵:白樺美術館設立のため 実業家・山本顧弥太氏が購入
(1945年8月6日 第二次世界大戦の芦屋市空襲により焼失。)
3. 所蔵:ミュンヘン ノイエ・ピナコテーク
4. 所蔵:ロンドン・ナショナル・ギャラリー
5. 所蔵:東郷青児記念 損保ジャパン 日本興亜美術館
(日本の美術館で見られる貴重な作品。)
6. 所蔵:フィラデルフィア美術館
7. 所蔵:アムステルダム ファン・ゴッホ美術館
※ゴッホが『ひまわり』を描いたのは、ゴッホの10年ほどの画歴の中で、南仏アルルで暮らした1888年から89年の間のわずか1年ほどの限られた時間帯でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fe/6a8e7f64336e4682bef5a8ab0a1faedd.jpg)
ゴッホは「ひまわり」の自筆の複製を3枚描いています。
2枚は、ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵(4枚目)から描かれたもので
● 所蔵:東郷青児記念 損保ジャパン 日本興亜美術館
● 所蔵:アムステルダム ファン・ゴッホ美術館の「ひまわり」。
1枚は、ミュンヘン ノイエ・ピナコテーク所蔵(3枚目 水色の背景)から描かれた
● 所蔵:フィラデルフィア美術館の「ひまわり」です。
※会場では、この「ゴッホが描いた”7枚のひまわり”」が
パネルで展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/57/fe3228d5d63d8f7f3fa17f91f84b3809.jpg)
「ぶらぶら美術・博物館」の放送が参考になり
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を満喫してきました。
町内のゴミ掃除当番を済ませ、お昼から国立国際美術館へ向かいました。
大阪国立国際美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/45/ad708eb3910641c62ab3fca7616f91df.jpg)
希望日時指定で購入した入場券を持って
楽しみにしていた「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」 へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/23/70b528da2ea6542a4a2a85119c85067c.jpg)
この子供たちは、大阪国立国際美術館に隣接した
「市立科学館」に向かっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1e/9a5f3f764bc8777a14f439399a1d326a.jpg)
大阪国立国際美術館は、全地下型になっているので
展示室はすべて、地下1階の写真右から入っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/63/03fddb804bfaa15799dbee857c9a9ccc.jpg)
地下3階の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」入口
写真右が入口になっています。
●3月31日(火) BS日テレの放送「ぶらぶら美術・博物館」放送の
国立西洋美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」からです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/71/9c35bee8fffcee546b585c3f3b9273bd.jpg)
全作品が日本初公開で、ゴッホの「ひまわり」もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/14/8af407b218182b3710975c3e2dd8a8a0.jpg)
イギリス国外で初めて開催される、史上初の大規模所蔵作品展です。
「ひまわりの画家」とも呼ばれるゴッホが「ひまわり」を最初に描いた4枚は、ゴッホが芸術家の共同体をつくることを夢見た南仏・アルルで、パリからやってくるポール・ゴーガンを迎えるために描かれた「友情の証」ともいえる作品でした。
4枚目 ロンドン・ナショナル・ギャラリーの「ひまわり」1888年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/05/62df7d67ed77458675da9e1182bdc9a3.jpg)
ゴッホがゴーガンとの生活を夢見て描いた4枚の「ひまわり」のうち、ゴーガンの寝室を飾るにふさわしいと自ら認めサインを施したのは2枚だけでした。
1枚は、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの「ひまわり」です。
もう1枚は、ミュンヘンのノイエ・ピナコテークの「ひまわり」。
フィンセント・ファン・ゴッホの、花瓶に活けた7枚の「ひまわり」
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1. 個人所蔵
2. 所蔵:白樺美術館設立のため 実業家・山本顧弥太氏が購入
(1945年8月6日 第二次世界大戦の芦屋市空襲により焼失。)
3. 所蔵:ミュンヘン ノイエ・ピナコテーク
4. 所蔵:ロンドン・ナショナル・ギャラリー
5. 所蔵:東郷青児記念 損保ジャパン 日本興亜美術館
(日本の美術館で見られる貴重な作品。)
6. 所蔵:フィラデルフィア美術館
7. 所蔵:アムステルダム ファン・ゴッホ美術館
※ゴッホが『ひまわり』を描いたのは、ゴッホの10年ほどの画歴の中で、南仏アルルで暮らした1888年から89年の間のわずか1年ほどの限られた時間帯でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fe/6a8e7f64336e4682bef5a8ab0a1faedd.jpg)
ゴッホは「ひまわり」の自筆の複製を3枚描いています。
2枚は、ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵(4枚目)から描かれたもので
● 所蔵:東郷青児記念 損保ジャパン 日本興亜美術館
● 所蔵:アムステルダム ファン・ゴッホ美術館の「ひまわり」。
1枚は、ミュンヘン ノイエ・ピナコテーク所蔵(3枚目 水色の背景)から描かれた
● 所蔵:フィラデルフィア美術館の「ひまわり」です。
※会場では、この「ゴッホが描いた”7枚のひまわり”」が
パネルで展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/57/fe3228d5d63d8f7f3fa17f91f84b3809.jpg)
「ぶらぶら美術・博物館」の放送が参考になり
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を満喫してきました。