kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

神功皇后さまに導かれて・・・?

2020年11月06日 | 回想日記
バイデン氏の「勝利確信」で、中国が武器使用容認を発表していますが
トランプ大統領が「合法的な票を数えれば、私は楽勝だ」投票の不正を主張。
バイデン氏には中国への尖閣容認疑惑がありますが、息子さんのハンターバイデン氏とウクライナ実業家や中国企業との関係も気になります。

●2019年10月
 近鉄平城駅

平城駅から数分の所に「神功皇后陵」があります。

神功皇后陵

実際の被葬者は明らかではないそうですが
宮内庁により、奈良県奈良市山陵町にある「狹城盾列池上陵」
(さきのたたなみのいけのえのみささぎ)に治定され

『古事記』では「御陵は沙紀の盾列池上陵に在り」
『日本書紀』では「狭城盾列陵に葬る」と記されています。


平城宮跡北側を中心に広がる「佐紀盾列古墳群」の西端部に位置し
奈良市郊外の住宅街を望む高台に設けられている古墳です。


神功皇后は、第十四代の仲哀(ちゅうあい)天皇の皇后になり
神功皇后と呼ばれ、みずから新羅に遠征したと伝えられています。

遺跡名は「五社神古墳(ごさしこふん)」

4世紀末~5世紀初めの古墳で全長275メートル。
佐紀盾列古墳群の中では、最も大きい前方後円墳です。


明治時代の改造紙幣に「神功皇后」の肖像が用いられ
これが日本における最初の女性肖像紙幣になり

「神功皇后札」は、明治14年~明治16年まで
「一円札」「五円札」「十円札」として発行されました。

●2019年11月
 尼信会館の常設展示室に入った時から導かれる場所がありました。
 そこは・・・日本近代紙幣コレクションでした。

日本近代紙幣コレクション

ここには明治、大正、昭和、平成の4代にわたって発行された
紙幣のほとんどを発行順に展示しています。


紙幣コレクション「明治の紙幣」のところを見ると(写真の左上から三段目)
10月度のハイキングで行った「神功皇后」のお札が・・・(驚)

神功皇后札 壱圓


神功皇后札 五圓


神功皇后札 拾圓


昨年は10月度ハイキングで、日本における最初の女性肖像紙幣「神功皇后札」が、明治14年~明治16年まで発行されたことを知り、11月に尼信会館で本物の「神功皇后札」を見ることができました。

その時に一瞬「これは神功皇后さまに導かれて・・・?」と思いましたが
やっぱり偶然だったのかな~でも嬉しかった思い出の一つです。(^^ゞ
コメント (2)
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