11月のハイキングは、JR高槻駅からバスに乗って「原立石」バス停留所へ
「原立石」バス停留所
高槻市営バスの「原立石バス停」は
大きな酒桶をモチーフにした木造の停留所です。
なぜ・・・酒樽の形なのでしょう?
それは高槻の原地区が、平成19年にどぶろくの特区に認定され
その記念としてバス停を酒樽の形にしたそうです。
中に入ると、お座布団が置かれていますが
ソーシャル・ ディスタンスになってます。(^^ゞ
ピカピカの「原立石 バス停」
平成20年(2008年)に行った時の写真です。
それでは、右の道を通ってスタートです!
この道から神峯山寺を通って、ポンポン山・本山寺へも行けます。
神峯山寺参道入り口
今日は暖かくて、ハイキング日和になりそうです。(^^♪
牛地蔵の手前に「成合」へと通じる道があります。
前に来た時と同じく、いまも倒木で通行止になっています。
この道は荷役牛が若狭から原村を経て、京坂越を通り成合から
前島の船着場まで、日本海の海の幸を運んだと伝えられています。
牛地蔵は、原八景の一つ「京坂帰牛(きょうざかのきぎゅう)」です。
この牛地蔵は、京坂越を行き来した荷役牛を供養するため
東條垣内の有志で、天保4年(1883)に奉納されました。
いつもかわいい牛のわらじが奉納されていますが
奉納されてからチョッと経っているようです。
「勧請掛(かんじょうがけ)」
参道の途中に、道の両側に石柱が立てられ
縄に樒(しきみ)を結びつけたものです。
毎年12月23日9時から、27檀家によって掛け替えられています。
聖地との境界を意味していますが、堂島の米商人らはその長短などで
米価や株価を占ったとも言われています。
また12本有ることから、1月から12月を意味していることから
しめ縄の原型だとも言われています。
参道を進んで行くと
神峯山の地主神として金毘羅飯綱大権現社があります。
第二名神高速道路
以前にはなかった景色です。
参道沿いには、台風被害でこんな姿も・・・
「原立石」バス停留所
高槻市営バスの「原立石バス停」は
大きな酒桶をモチーフにした木造の停留所です。
なぜ・・・酒樽の形なのでしょう?
それは高槻の原地区が、平成19年にどぶろくの特区に認定され
その記念としてバス停を酒樽の形にしたそうです。
中に入ると、お座布団が置かれていますが
ソーシャル・ ディスタンスになってます。(^^ゞ
ピカピカの「原立石 バス停」
平成20年(2008年)に行った時の写真です。
それでは、右の道を通ってスタートです!
この道から神峯山寺を通って、ポンポン山・本山寺へも行けます。
神峯山寺参道入り口
今日は暖かくて、ハイキング日和になりそうです。(^^♪
牛地蔵の手前に「成合」へと通じる道があります。
前に来た時と同じく、いまも倒木で通行止になっています。
この道は荷役牛が若狭から原村を経て、京坂越を通り成合から
前島の船着場まで、日本海の海の幸を運んだと伝えられています。
牛地蔵は、原八景の一つ「京坂帰牛(きょうざかのきぎゅう)」です。
この牛地蔵は、京坂越を行き来した荷役牛を供養するため
東條垣内の有志で、天保4年(1883)に奉納されました。
いつもかわいい牛のわらじが奉納されていますが
奉納されてからチョッと経っているようです。
「勧請掛(かんじょうがけ)」
参道の途中に、道の両側に石柱が立てられ
縄に樒(しきみ)を結びつけたものです。
毎年12月23日9時から、27檀家によって掛け替えられています。
聖地との境界を意味していますが、堂島の米商人らはその長短などで
米価や株価を占ったとも言われています。
また12本有ることから、1月から12月を意味していることから
しめ縄の原型だとも言われています。
参道を進んで行くと
神峯山の地主神として金毘羅飯綱大権現社があります。
第二名神高速道路
以前にはなかった景色です。
参道沿いには、台風被害でこんな姿も・・・