kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

創業明治24年 伏見屋さんならではの「湯葉入りおでん」 

2019年07月11日 | 食楽
創業明治24年 おとうふの伏見屋さんで買うのはいつも決まっています。


私のお気に入りの「引き揚げ湯葉」


厚揚げ・おから・太巻き

太巻きは、玉子焼き、きゅうり、しいたけが入った
ごはん少なめで具材がたっぷり(^^♪

などですが・・・


この日は、珍しい「湯葉」が入ったおでんを見つけたので


暑い時こそ「おでん」と思い買ってきました。


冷たいものが多くなっていたので、熱いおでんは美味しかったですが
私にはチョッとお上品なお出汁のおでんでした。 (^^ゞ
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世界の車窓・7月「海岸線を快走するスペイン国鉄RENFEの特急ユーロメッド」

2019年07月10日 | 世界の車窓
FUJITSU さんから頂いたカレンダー2019年「SEE THE WORLD BY TRIN」 です。

7月の車窓は「スペイン国鉄RENFEの特急ユーロメッド」

コスタ・ドラダの美しい海岸線を
純白の車体を日射しに輝かせながら快走する列車。

スペイン国鉄(RENFE)の特急「ユーロメッド」の
「スペイン高速」の略称から、高速列車AVE(アヴェ)と命名され
スペイン初の高速鉄道として1992年に登場しました。

コスタ・ドラダとは、スペイン語で「黄金海岸」のことで
地中海に臨むカタルーニャ地方きっての海岸リゾートです。

スペイン国内にはAVEのほか
・バルセロナ~バレンシア~アリカンテ間をユーロメッド
・マドリッド~バレンシア間をアラリス
・マドリッド~イルン間などをアルビア
など、高速列車が結んで走っています。
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行列ができる神戸の小さな「パンやきどころRIKI」

2019年07月09日 | 食楽
パン好きのMちゃんが、元町近くで連れて行ってくれたパン屋さんは


ビルの一階にあるお店


「パンやきどころ RIKI」 です。

店内は10人も入れないほどの広さで
両サイドの棚には、数えるほどの残り少ないパンだけでしたが


店内を出ると
まだ、お客さんが入っていきます。


残り少ないパンの一つを買って
次の朝に頂きましたが美味しかったです。

•住所:神戸市中央区栄町通2丁目7-4 佐野達ビル1F
•TEL:078-392-8585
•営業時間:8:00~19:00(売り切れ次第閉店)
•定休日:火曜日、水曜日
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神戸七夕スカイランタン祭り2019

2019年07月08日 | 思い出・覚え書
Yファミリーのお誘いで「神戸七夕スカイランタン祭り2019」に行ってきました。

メリケンパーク

神戸七夕スカイランタン祭り 2019年7月7日(日)
夜に来るのは久しぶりです。


神戸会場では、心配したお天気も嘘のような
スカイランタン祭り日和になりましたが
東京ドイツ村会場は、急な悪天候のため中止になったそうです。


スカイランタン発祥の地・タイや中国では


ランタンを空に舞いあげることで、通信手段や無病息災を祈る
民族風習として行われているのはTVで見たことがありましたが
ランタンを舞い上げるイベントは初めてです。


来場者の願いを書いた
無数のランタンが夜空に舞う様子はまさに絶景です!


ランタンの火が燃え移らないのかと余計な心配をしていましたが
ランタンには火を使用せず、LED仕様となっているので
子供からお年寄りまで安心して参加することができるそうです。


夜空に舞い上がったランタンが
星のように輝いています。


帰り道では、噴水の上に見える三日月と
星のようなランタンの灯りを後にして帰りました。
七夕さんの「思い出」が、また一つ増えました。
コメント (2)
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高槻・上宮天満宮で屋台村が登場する「七夕祭り2019~光でつなぐ絆~」

2019年07月07日 | Weblog
百舌鳥・古市古墳群が世界遺産登録されましたね。その記事は・・・こちら
世界遺産への登録を受け、宮内庁は「皇室の祖先のお墓として、その『静安と尊厳』が損なわれないことを前提に、今後も保全に向けて必要な協力を行っていく」。

今日7月7日(日)の七夕祭りに、高槻青年会議所創立50周年記念事業で
「七夕祭り~光でつなぐ絆~」が、高槻市・上宮天満宮にて開催されます。



会場となる上宮天満宮の一角に、飲食のプロたちが集結して
この日の為だけの「オリジナル屋台村」が登場するそうです!

飲食部会が開催される協力飲食店は、「さふらん」「Bar amitie」「La・SARA」「こなもんbar IMPACT」「希望軒」「串焼き 炙」「京口町 てるい」「まるなか笑店」「海鮮ラボ」など、高槻でお馴染みの人気店ばかりです。

高槻市では里山保全の一つとして、竹林整備で伐採された竹を有効活用するため七夕用の笹を無料配布していました。フィナーレでは皆さんから集めた願い事をつけて夜空に飛ばす「光のバルーン」が七夕の幻想的な夜を演出されるそうです。
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京都・笹飾りに短冊がいっぱいの「北野天満宮」

2019年07月06日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
歴史クラブで5月に下見で行ったばかりの北野天満宮ですが・・・
見どころがいっぱいなので書き留めておきます。(^^ゞ (6月29日土曜日)

■ 北野天満宮 一の鳥居

背の高い一の鳥居は高さ11.4メートル
扁額の「天満宮」は閑院宮載仁親王御筆を復元されたそうです。

■ 楼門

年末には、奉掲するジャンボ絵馬が師走の風物詩として知られていますが・・・
今日は七夕祭りの笹飾りが見えています。


楼門の上部に掛けられた額には
「文道大祖 風月本主」の文言が刻まれています。

平安時代中期の学者・慶滋 保胤(よししげ の やすたね)
大江匡衡(おおえのまさひら)が菅原道真公を讃えた言葉です。

■ 三光門 重要文化財

笹飾りには短冊がいっぱいですね~
何をお願いしてるのでしょう(^^♪


上部に掲げられた後西天皇御宸筆の『天満宮』の勅額

本殿前の中門で、日・月・星の彫刻があることから三光門と呼ばれ
「星欠けの三光門」として「天神さんの七不思議」に数えられています。
七不思議の一つになっている伝説の「星欠けの三光門」は後日にします。


天の川を隔てた彦星と織姫が一年に一度だけ7月7日の夕べに出会うという
「七夕伝説」で思い出すのは・・・昨年に行った
大阪府交野市・倒木の道を通って「星田妙見宮と家康ひそみの藪」
大阪府交野市・七夕伝説の里「星のブランコで全長280mの空中散歩です。
お時間のある時に覗いて下さいね。
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京都・きぬかけの路に「岩石:チャート 中期後期ジュラ紀付加体」の地層

2019年07月05日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
平野神社を出て、立命館大学で昼食をとり「きぬかけの路」を通って
龍安寺に向かう道で、今までに見たことの無い「地層」がありました。


写真手前の道は、きぬかけの路の歩道です。


この瞬間、ブラブラ歩きながらその地域の成り立ちや特徴を
地形やそれに関連する自然現象あるいは人文現象と関連させて
解明していく「ブラタモリ」の番組を思い出しました!


この地層が続いています。


やや出っ張ってごつごつしたところが「チャート」で
ひらひらしているところが「泥岩」のようです。


この辺りは「歴史的風土特別保存地区」になっています。


ジュラ紀(恐竜の時代)とは、前期三畳紀から中期三畳紀の前半で
この地層は、2.5億年前くらいの可能性があります。

この地域はチャートがたくさんあるところだそうですが
本当にチャートなのかわかりませんので悪しからず・・・(^^ゞ
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京都・平野神社に紫宸殿と同じ「右近の橘 左近の桜」

2019年07月04日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
きぬかけの路に向かう前に、平野神社で見たものがもう一つあります。


京都御所の紫宸殿の正面には
紫宸殿から見て右側に橘、左側に桜が植えられていますが・・・

平野神社 本殿

平野神社の本殿前にも、写真の左右に少し見える
「右近の橘 左近の桜」がありました。


そして、正面には菊の紋があります。

右近の橘

下見で来た時は気が付かなかった「右近の橘」です。


橘の実

橘は古くから神聖な樹とされ、古事記や日本書紀にも逸話として登場します。
そして万葉集には、橘が登場する歌が約70首もあるそうです。

古事記および日本書紀の垂仁天皇の段の最後に登場する話によると
橘の実を食べると不老不死になるといわれ、天皇の命で田道間守(だぢまもり)が常世の国に非時香実(橘)を探しに行きます。

海の彼方の誰も行くことのできない国にあるとされて・・・田道間守は苦労して橘の実を持ち帰りますが、天皇は亡くなっており、陵墓の前で泣き叫んだまま息絶えてしまいます。

橘(タチバナ)の語源もタヂマモリが転じたとする説や、「田の道で(香りが)目立つ存在」の意を持つともいわれているそうです。橘を見る目が少し変わりました。(^^ゞ
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京都・平野神社の気になっていた南門は「御所の旧門」

2019年07月03日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
5月の歴史クラブの下見で、平野神社の西鳥居に向かう時にチラッと見えた
南門が気になっていたので、忘れずに見てきました。(^^ゞ

平野神社 南門の内側

南門は慶安4年(1651)に、御所の旧門を下賜されたものです。

形式は薬医門、切妻造で、屋根は桟瓦葺。
※薬医門(やくいもん)」は、門の基本枠組みをなす冠木と鏡柱の枠に
 控柱と横木を添えて強度を強めた門の様式です。

平野神社南門 京都府指定有形文化財

昭和18年に、現在の大鳥居の位置から南門として移築されました。

同年の移築由緒を有する門としては、仁和寺本坊表門がありますが
同門と由来が同じとすると、平野神社南門も元は元和5年(1619年)頃に
内裏の女御御里御殿の門として建てられたものと推測されています。


気になっていた南門を見ることができたので満足です。(^^♪

それでは、平野神社の西門を出て「きぬかけの路」に向かいますね。
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京都・平野神社のパワースポットと言われる「すえひろがね」

2019年07月02日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
「九州の大雨、きょうも続く恐れ 厳重警戒を」の記事は・・・こちら
空梅雨かと心配してましたが、梅雨入りしたばかりなのに大雨の恐れが
これからの雨に被害が無く、良い恵みの雨となることを祈るばかりです。



「すえひろがね」は、餅鉄(べいてつ)とも呼ばれる石で
説明書によると、昔はこの石に神さまが宿っていると信仰されており
鉄尊様(てっそんさま)と崇められていたそうです。

岩手県産で、専門家によると国内最大の大きさだといわれ
重さ200kg、高さ80cm、厚さ27cmと大きな「すえひろがね」は
磁石を引き付ける不思議な石です。

御神木の樹齢400年以上と言われるパワースポットの
クスノキの周りを廻った後に「すえひろがね」に触れると
未知なる力を授かれるともいわれています。
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