僕たちは一生子供だ

自分の中の子供は元気に遊んでいるのか知りたくなりました。
タイトルは僕が最も尊敬する友達の言葉です。

親切嫌い

2006-06-16 | Weblog

親切とおせっかいの境目の判断は難しいところ。

俺は「おせっかい」が大嫌い。「親切」もさほど好きじゃない。

でもその境目がどうこう、と
、さほど難しく考えることもなく、俺が
子供の頃から親や先生に教えられたまま自然とするようになっ
ているのが電車でお年寄りや体の不自由な方に席を譲ること。

でも、そんなしょっちゅうじゃないにしても、席を譲る時にはいつ
もおせっかいじゃないかどうかが、気になって、とても親切をして
気持ちがいい、なんて思ったことがない。

この間、電車の中でこんなことがあった。俺の横
に4~5人の男
子高校生達。ちょうどその固まりと俺の間くらいに杖を持ったお
年よりが立った。ほんの5秒くらいかな、その高校生達がどうす
るのか見てたんやけど、全く席を譲るなんて気配がない。

結果俺が席を譲った訳やけど、このあたりどうなのかね。この子
達の親は
そういうことを何も教えないのかね。
何度もいうように親切とおせっかいの境目は別にして、社会の
一員としての心構えは必要なもので、ちゃんと教える必要があ
ると思うねんけどなぁ。

席を譲って気持ちがいいとも思わないけど、席を譲らない若者
を見るのも気持ちよくない。

まったくややこしいね、親切なんてのは。


喝ノリの場合

2006-06-15 | Weblog
いやー、なんですなぁ、あのカツノリの肩、ワイドでもないうちの
テレビの上面からもはみだす山なりのセカンドへの送球。
高校生でももっとマシな球投げまっせ。

当然弱いとこを突くのは勝負の定石。ウチの赤星ちゃん、走る
走るの3盗塁。赤コンビの赤松ちゃんもなんなく盗塁。

相手にとっては最高のキャッチャーやけど、シングルヒットをこと
ごとく2塁打にされたもんにゃあ、投げてる一場が可愛そうすぎ
たね。

そこで一案。
楽天の今のチーム力からピッチャーのやる気までとりあげたら、
そらなんぼなんでも気の毒や。ということで、カツノリがキャッチ
ャーをした時に、一勝したピッチャーは、1.5勝に換算してあ
げるってのはどうざんしょ?

いつかは他人のクラウン

2006-06-14 | Weblog

「マーチン」それはギター好きな人なら誰でも知っているアコー
スティックギターの一流ブランド。

俺も素人ギタリストながら、「いつかはクラウン」ならぬ、「いつ
かはマーチン」と思っていた訳やねんけど、なにせ一流ブランド
だけに価格も一流。未だに持てずにいた。

それがようやく、なんていうと俺が買うみたいやけど、そうじゃな
く、俺の友達がついに買うことにしよったのよ!

その友達というのはこの間のバンドコンテストでコンビを組んだ
相棒。どうも久しぶりのバンドの面白さに刺激されたみたいや
ね。

まぁ数十万の出費みたいやけど、ギターなんてのは一生使え
るし、いいギターはいい音がするから、弾くだけで気分がよくな
る。特にアコギは使って痛むもんじゃなく、弾けば弾くほどさら
によく鳴るようにもなる。そう考えると決して高くはないし、間
違いなく無駄づかいではない。いやー実にうらやましいし、嬉
しいね。


何で俺がこんなに喜んでいるかというと、その友達が持てば
しょっちゅう俺の家に来て一緒に弾くので、俺にもマーチンが
ものすごく身近になるということやから。

いやー、マーチンを持ってその友達がくるのがものすごく待ち
遠しい。これじゃあもう、

「いつかは他人のクラウン」

こんなことでは、俺がマーチンを持てる日は一生こんやろね。


釜本復帰

2006-06-13 | Weblog

あと50年。
昨日の日本の試合を見てそう思った。

決定力不足とかそんな生易しいもんやないよ、あれは。まず、シュー
トを打てる時に打たんねんから決定力以前の問題や。しかも、よう
やく打ったら全く枠へ飛ばない、たまに枠へ行ったかと思ったら、まる
でキーパーにパスしたんかと思うほど力のないシュート。それにここぞ
という時のパスミスや判断ミス。世界はますます遠のいていく。

これ冗談抜きに釜本を復帰させたらどないなんやろね。日本サッカ
ー界でけた外れの決定力を持ってたプレーヤーは釜本くらいのもんや。
今でも1分くらいのプレー時間ならどの選手よりも点を取る能力があ
るで。

とにかくもうこれは、誰かが数年間監督をしたからどうにかなる問題
やなくて、半世紀スパンで強化策を考えんと、解決せえへん問題や
と思うわ。

ということで、あと50年日本サッカーがワールドカップ優勝という奇跡
を起こすか、俺があと50年生きるという奇跡を起こすか。

どっちもない、というのが一番ありえる。


社長

2006-06-12 | Weblog

そこそこの人口の街なら、繁華街くらいはあって、夜ともなれば、
ごっついいかついおじさんとかがものすごい丁寧な口調で、桃色
の誘惑をしている。

まぁ、それに引っかかってくれる人もいるんやろうけど、それよりも
まず何の興味もない人を振り向かせる最初の一言が何より大
切なことを彼らは知っている。
その一言は、

「社長!」

これはすごいでぇ!
この言葉をかけられた、彼らがターゲットとする
中年男性のほぼ90%は少し振り向いたり、自分のことじゃ
ないの
に、少し気分がよくなってみたり、まぁそのうち社長かもな、とほくそ
笑んでみたり、きっと悪い気になる人はいないと思うねん。

たった二文字、時間にしてわずか1秒弱の魔法の言葉。秘密の
アッコちゃんのマハリクマハリタでも3秒弱やから、その歯切れのよさ
が分かろうかというもの。

残念ながら初戦は負けてしまったサッカーW杯日本代表。もうあ
とは何かこの「社長」的なカンフル剤を入れて、メンタルを立て直
すしか方法はないと思うな。


車は止まるためにある

2006-06-11 | Weblog

民間の監視員による駐車禁止車両の取り締まりが始まって
そろそろ一週間くらい経つのかな?ぼちぼち色々な問題が
出始めてるねぇ。

まぁ、色々な問題があるのは分かってたことやけど、監視員
にいちゃもんつけるのはちょいと大人げないなと思うな。

あの人たちは定年になったり、リストラにあったりしてもまだ、
生活するために人に嫌われるような仕事でもやったはる。
彼らはその仕事の決められたルールに従って淡々と仕事を
こなしてるだけ。ドライバーの話を聞く必要なんかないし、
聞いたところで自分達でどうにかできる問題でもないんやから。

それでも、郵便車だけは例外やとか、特に運送会社関係の
方々が苦情を言う気持ちは理解できるところ。

自動車は移動の手段であり、目的は目的地に「止まる」こと
やねんもん。

その止まる場所を奪っておいて、渋滞が減るだの、道の駐車
車両が少なくなってスッキリするだのとバカげた効能を主張さ
れても、そら納得できんわな。国はその肝心なとこを分かって
ないような気がするわ。

色々な荷物を運んできてくれる車が、スイスイと道路を走って
きて、スイスイと自宅の前を過ぎていくなんてマンガやで。


一次予選敗退

2006-06-10 | Weblog

一次予選敗退。
これ、ワールドカップの日本の成績予想じゃなく。

実は、今日おやじバンドコンテストの一次予選があって、俺達も
出演したんやけど、惜しくも?二次予選には進めなかった。

テープ審査を経てこの日一次予選に出てきたのは8バンド。今
回はビートルズ来日40周年にちなんで、
1.ビートルズの曲を1曲以上演奏する
2.オリジナルは演奏できない
3.二人以上のバンド
という規定があったので、出てきた他の7バンドは予想通りドラムス、
ベース、エレキギター、キーボードというベーシックなスタイル。

その中にあって、夫婦二組、2人の女性ボーカルに2人の男性コー
ラス、アコギ2台にタンバリン、ハーモニカ、ピア二カを使い、手拍子
を加えたアレンジをして、バンド名もFU2(フーフー)として、他のバン
ドとの徹底した差別化を狙った作戦は間違っていなかったと思う。
事実、最後の審査員講評でも、ウチのバンド名がでて、「壊れた
社会と言われる中にあって、こういうスタイルはいい」てな言葉をも
らった。

じゃあ、何で勝てなかったか。それは、「実力不足」これに尽きる。
他の7バンドは皆、ずっと昔から組んでいるバンドで練習もよくして
いた。それに比べ俺達は思いつきで録音した演奏が思いがけなく
テープ審査を通り、あわてて何回かの練習をしたにわかバンド。
しょせん、目先を変えただけで勝てるはずもなかった。

という訳で勝てなかったのには納得。おまけにこういうコンテストで
勝ち抜くには実力はもちろん、他にも様々要素が必要で、そのさ
まざまな要素を持たない者は、けた外れの実力を持つ以外にない。

バンドコンテストという、かように小さな社会でも、日本で「勝ち抜く」
ということは、恐ろしく大変なことなのだ、ということを痛感した一日で
ありました。


フォークボール

2006-06-09 | Weblog
野茂がマイナーからも解雇通告。いつも不言実行の人で、長いものに巻かれず、たったひとりで大リーグへの道を切り開き、見事な実績を残した人。イチローがどうだとか、松井だどうだとか、比べものにならないほど、彼の功績は大きかったと思う。
ピッチングでは孤高の武士。勝っておごらず負けて潔く。日本では野茂クラブという野球チームを持ち、野球を愛して野球を広める為に全力で取り組んできた。そんな見事な生き様を見せてくれた野茂は尊敬に値する人やけど、さすがにマイナーチームからも解雇通告を受けたとなると、悲しいかな、いよいよ来るべきときが来たという感じがする。
サッカーのワールドカップが始まりワクワクする気持ちが彼のフォークボールのように、沈んだ。

エサこれ名馬

2006-06-08 | Weblog
「無事これ名馬」とは有名やけど。
最近ワールドカップ関係で日本の選手のみならず、各国の主力級にけが人が続出してる。日本では加治、柳沢、中村・・・フランスのシセも昨日の中国戦で骨折した。誰もがいわずと知れた各国の中心選手であり、ここまでなんとか怪我をせずに、また、怪我をしても表に出さずに頑張ってきたであろうすばらしい選手たち。それが開幕まであと数日という所で、たとえ相手の責任だとしても怪我に負けてしまう。
そう考えると、オリンピック選手もそうやけど、4年に一度の大会できちんとプレーできる状態にコンディションを整えるというのは至難中の至難の業。だからこの大一番できちんとプレーできる選手というのは、それだけでまさしく名馬の脚と運を持った一流選手。それでも一瞬のミスでそれが三流に格下げになってしまうことすらあるんやもんな。
いやー、どの国もがそんなものすごい条件の中、必死で勝負にきよるねんで。当然、精神力もものすごく大事になるけど、その精神力を出すには “基”がいる。韓国は優勝したら一人当たり6千万強、ブラジルはチームに23億。そんななか、日本は他国とは一線を画して金ではなくやはりここは武士道精神で鍛え上げた邪念なき精神を持って望む。
でもねぇ、俺は、名馬もエサぶら下げな走らんのとちゃうかと思うけどなぁ・・・。

丸もうけの難しさ

2006-06-07 | Weblog
おはらいと称して女性の胸を触ったということで、どこぞの住職が逮捕されておったのじゃ。
この住職は、胸に触ったのは"おはらいの一部"と言うてるらしけど、住職のみならず、人の不幸を救ってあげる、ということを仕事にしている人は、相手が何も言わなければ、自分の世界のルールを世の中一般のルールとして適用してよいと勘違いしてしまいよんねんな。今回はたまたま何の効果もなかったので訴えられたんやろうけど、これが、絶望の淵から一気に希望の泉にたどり着くように劇的に状況が好転でもしてたら、きっと訴えられるどころか、「触ってもらったら、希望で胸が膨らみました」みたいな美容整形業界も真っ青になるようなキャッチコピーで大人気の住職になってたのは間違いない訳で、そうなるとまさに“丸もうけ”や。
その気になれば丸もうけが可能なだけに、自己を律するのが並大抵のことやない大変な職業。だからこそ尊敬される時も、軽蔑される時も並大抵やない。軽蔑されるような話ばかりがニュースになるけど、世の中にはその尊敬に値する本当に立派な住職さんが何人もおられる訳で、俺の近所にも立派な住職が何人もおられる。
このエロ住職も反省して、うちの近所の住職さんに、おはらいでもしてもらいにきたら、少しはマシなニュースになるのにな。

奇跡的な出会い

2006-06-06 | Weblog
俺の携帯の待ち受け音楽は、電話は敬愛するエリッククラプトンの「LAYLA」。メールは世界一好きなCHARの「SMOKY」。よっぽどのことがない限り普段はバイブのみにしてるので、なかなか聞く機会がないのもあるねんけど、もう何年もこの曲を変更していない。で、今日電車の中で久しぶりにLAYLAが鳴った。あれ?サイレントにしてたはずやのにな、と思った瞬間、俺の横の席に座ってた女性がおもむろにバッグから携帯を取り出した。
おったのよ!LAYLAを待ち受け曲にしてる人が。初めて俺の携帯以外から流れるLAYLAを聞いた。しかも電車の隣の席の女の人の携帯から!独身やったら間違いなくそれをきっかけにナンパしてたよな。もちろん、その人がどこの誰かもどこの駅で降りたかも分からん。でも俺がもし独身でナンパして、その先うまくいったりしてたら、これは
奇跡的な出会い、ってことになってたんやろね。そう考えると出会いっていうのはホンマに奇跡的な条件の下にしか成り立たないもの。だから、家族、友達、先輩、後輩、同僚、師匠・・・今俺の周りにいてくれる人は皆奇跡的に出逢った人ばかりや。
宝くじに当たるとか、なかなか奇跡的なラッキーなんてないもんやなぁと思ってたら、俺、こんなとこで奇跡を起こしてたんやね。

人災と天災の境目

2006-06-05 | Weblog
エレベーターで事故が起きた。
乗る回数とその空間の高さから考えたら飛行機なんかよりよっぽど危ない乗り物やねんけど、普段俺達はそんなことをほとんど考えることもなく乗っている。それほどエレベーターは信頼されてる乗り物なんやけど、一度事故があるともう、乗るのが少し怖くなる。それでも毎日毎日否が応でもエレベーターを利用していればそんな感情もやが麻痺し、事故も忘れて、誰もがエレベーターはまた安全で便利な乗り物として認識するようになる。そんな繰り返しのなんと多いことか。原因がはっきりしなくても、原因が報告されなくても、便利・楽を作り出すものは、仕方なく利用されることで、その商品の価値を取り戻す。
ウチの会社はとあるビルの4階。でもエレベーターがなく、階段。こんな事故が起こったあとでも、エレベーターがなくてよかったなんて思えなくて、やっぱり階段よりエレベーターがええなと思うねんから、自分でも、最近の事故はもう自然災害みたいに「きたら仕方ない」みたいな感覚になってしまってるなぁと思う。その自然災害も人間が引き起こしてる部分がたくさんある訳でこうなるともうどこからが人災でどこからが天災なんかも分からへんようにもなってきてる。ただ、今回の事故は間違いなく人災。そやのに便利を全てに優先させて、誰もがその責任追及を忘れるようやと、この事故に会った少年は報われない。
"仕方なく利用する"エレベーターがなかったことに少しは感謝しないとね。

せめて、タダでは転ぶまい

2006-06-04 | Weblog
今日、うちの犬を動物病院へ定期健診に連れて行った。まぁ、動物病院には色々なペットが来てるんやけど、やっぱり犬が多い。その犬にも色々な種類があって、色々な飼い主がいる訳やから飼われ方も色々。BMWで連れて来はったゴールデンレトリバーは毛色も良くて、歯もきれいで、お金をかけて丁寧に手入れしてるなぁという感じ。あとから、歩いて連れてきはった雑種は汚れてて、異臭がして、ほったらかしなんやなぁという感じ。
どっちがいいとか正しいとか言ってるんじゃない。どっちの犬も動物病院へ連れてこられてるということは、飼い主の出来る範囲で精いっぱい可愛がられてるということ。どっちの犬もどっちの犬の飼い主も、お互いの存在に支えられて癒されてるに違いない。
これをどちらか片方にだけ価値があるように考えてしまったのが、今話題の洋画家。人は人、自分は自分なんてのは、芸術家の基本中の基本。他の画家の作品を盗もうと思った時点で、自分を認めなくなったということやねんからまったく芸術家じゃなくなってしまった。せめてその時点で「自己の喪失」みたいな絵でも描いてくれたら、まだ生き残れたやろにねぇ。

カートの中には

2006-06-03 | Weblog
何度も何度も言うけど、電車の中は人間模様の宝庫。
今日、友達に聞いた話やけど、電車の中でおばちゃん同士がケンカしてたらしい。原因は、どっちかのおばちゃんが(買い物)カートを引いて電車に乗り込もうとした時、そのカートが先に乗っていたおばちゃんに当たり、それを謝らなかったということ。
それから電車の中で、謝れ、いや謝らないのケンカが始まり、おばはん同士が、こらおばはん!と言い合い、それはもう悲惨なことになってたらしい。そんなひどいケンカにはならんかったけど、俺にもおばちゃんのカートがらみで似た話があった。
俺はその日座れなくて、扉と椅子との間の、もたれることのできる、同じ立つなら少しは楽なポジションをキープして立っていた。と、そこに途中駅からカートを引いて乗り込んできたおばちゃんが一言、「のいて!」と、俺のそのスペシャルポジションを譲れ、というではないですか!いやー、俺もまさか電車の中でまで自分のポジションをキープしているおばちゃんがいるとは思わんかったから、びっくりするやらあきれるやらやったんやけど、「嫌じゃい!」なんて子供みたいなことも言えずすごすごとそのポジションをお譲りしたワケ。でもいくらスペシャルな場所とはいえ、所詮は立ちっ放しの場所。どうせそこまで羞恥心を捨てたのなら、なんで座席を譲ってもらわへんねやろ、という疑問も湧くでしょ?そのあたり、俺が考えるにこういうことやないかね。
さすがに誰でも、お年寄りならともかく、そんな威勢のいい元気なおばちゃんに座席を譲れと言われたら怒るに決まってる。でも立ってる場所なら場所を変わった所で所詮は立ってるわけで、怒ろうにもとても怒りにくい訳や。やし、この"立ち位置を譲らせる”というのは相手に戦意を喪失させる恐ろしく優れた戦法やということなのよ。やっぱり大阪のおばちゃんはただもんやないねぇ。
それにしても前述のおばちゃんといい、このおばちゃんといい、なんか強い自己主張をするおばちゃんはカートを引いている。これは絶対単なる偶然なんかやないよな。きっとその中には、なんか魔物みたいなもんが入ってて、おばちゃんはその魔物にコントロールされてケンカ腰になんねんて。
ということで皆さん、電車でカートを引いたおばちゃんを見かけたら、それは買い物ではなくケンカ目的であると判断したほうが身のためですよ。

茶碗蒸し

2006-06-02 | Weblog
夏がなによりキライなのだ。それはなんといっても暑いのがキライやから。それでもまだ湿気のないカラッとした暑さなら我慢もできるんやけど、梅雨頃のこのじめじめした暑さにはもうまいってしまう。冬生まれのせいなのか、性格がカラッとしているから?なのか、理由はわからないけれど、もうとにかく逃げてしまいたいほど「蒸し暑い」というのがキライ。
茶碗蒸しはほんまにエライわ。