浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

製作中の船舶模型

2007年07月13日 19時35分59秒 | Weblog
今日は、船舶模型クラブでお世話になっている人の家へお邪魔した。
クラブ員の1人が、クルーズ客船ふじ丸の模型を自作している途中だが、Nゲージと同スケールの1/150で製作されていて、船内に人形を乗せることを検討していた。
その方の模型は、木やボール紙を主にしたものだが、金属製品にも引けを取らない、質感と造形の美しさには、いつも頭が下がる思いである。
また、船内の客室などもリアルに作られていて、照明も取り付けられるので、人形が乗っていると、活気ある船内が再現されるだろう。
完成した姿を拝見するのを楽しみにしている。
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三次鉄道部から

2007年07月13日 19時29分41秒 | カメラ・写真
昨日、定形外の封筒に入った郵便物が届いた。
JR西日本・三次鉄道部からである。
開封してみると、国鉄色時代のキハ58系気動車2両編成が、青空と深緑の山をバックに、真夏の緑色の田園の中を走る場面の写真が入っていた。
そう。それは、三次駅に展示されていた写真である。
先月、三次駅に行くと、芸備線の急行列車が廃止されることを惜しんで、急行列車の写真展が行なわれていた。
それらの写真は、展示終了後、抽選で希望者に贈ることになっていて、その抽選に当たったのである。
撮影日時は不明だが、JRマークの入った国鉄色のキハ58系の2連である。
つい最近までの塗色も悪くなかったが、国鉄時代からのクリームと赤色の58系は、自然の山々や田園風景とのコントラストが素晴らしく、さまざまな鉄道風景で絵になったと思う。
その写真は、大切に保管したいと思う。
また、JR化後に塗り替えられたキハ58系の急行の走行風景の絵葉書が同封されていた。
それらも、大切なコレクションにしたいと思う。
先月限りで、姿を消した芸備線急行だが、ファンの心の中には、いつまでも走りつづけるであろう。
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