今日の昼頃から夕方にかけて、購入してそのままになっていたTOMIXの「ゆふいんの森」を完成させるための工作をした。
なお、途中、初詣やお見舞いに行ったりしたので、その間は、作業が中断になったのはいうまでもない。
まず、RMMの記事を参考に、正面にワイパーを取り付ける作業をした。
TOMIXの「ゆふいんの森」は、ハイグレードと銘打っているだけに、ディテールなどは、ほとんど申し分ないのだが、ワイパーが省略されている。
RMMでも指摘されていて、印象向上のために取り付けた記事が載っていた。
それを参考に、取り付けて、実感をアップさせる工作をした。
まず、ワイパーの取り付け足を差し込む箇所に、画鋲で目印をつけ、ピンバイスの0.3mmドリル刃で穴を開けていった。
そして、黒く塗装したワイパーのパーツを取り付けて、少量のゴム系クリアボンドで接着する。
使用したワイパーのパーツは、TAVASAのロングアームワイパーで、一番小さい種類のパーツのLを使用する。
なお、ワイパー付け根部分のランナー状の部分は残しておいて、それを取り付け足にする。
こうして、「ゆふいんの森」の顔が引き締まった感じになった。
そのあと、先頭車の屋上の排気口や信号炎管のパーツを取り付けた。
大変細かいパーツで、一部紛失したりもした。予備があって良かった。
排気口は何とか取り付けられたが、信号炎管は、すんなりと穴に入らない。
悪戦苦闘しているうちに、ピンセットから飛んで紛失した。
取り付け用の冶具が付属しているものの、まともに部品を保持できず役に立たなかった。
仕方ないので、苦肉の策の荒業を使った。
もう、穴は開いていてもないものとみなして、本製品では使用しないことになっている短い信号炎管を、ゴム系クリアボンドで接着した。
以前、TOMIXのEF63などでも使ったことがある方法である。
取り付け強度の点では不安があるが、その箇所に手を触れないようにすれば、すぐに取れることはないだろう。
TOMIXの製品では、付属のユーザー取り付けの信号炎管などのパーツが、製品の穴にすんなりと入らないことが多い。多少穴を広げても、同様である。
私の経験では、KATOの製品では、比較的容易に取り付けができた。
なんで、TOMIXのは、いつもこうなんだろ。
なお、この荒業は、上述通り、強度面では不安がないわけではないので、みなさんがされる際には、自己責任でお願いしたい。
パーツの取り付けが終わると、妻面のルーバーや乗務員ドアのモールドに、薄めたエナメル系塗料でスミ入れをして、完成となった。
そして、わたしの模型鉄道の所属車両に登録である。
なお、その編成は、室内灯の取り付けも検討しているが、それは、しばらく先のことである。
なお、途中、初詣やお見舞いに行ったりしたので、その間は、作業が中断になったのはいうまでもない。
まず、RMMの記事を参考に、正面にワイパーを取り付ける作業をした。
TOMIXの「ゆふいんの森」は、ハイグレードと銘打っているだけに、ディテールなどは、ほとんど申し分ないのだが、ワイパーが省略されている。
RMMでも指摘されていて、印象向上のために取り付けた記事が載っていた。
それを参考に、取り付けて、実感をアップさせる工作をした。
まず、ワイパーの取り付け足を差し込む箇所に、画鋲で目印をつけ、ピンバイスの0.3mmドリル刃で穴を開けていった。
そして、黒く塗装したワイパーのパーツを取り付けて、少量のゴム系クリアボンドで接着する。
使用したワイパーのパーツは、TAVASAのロングアームワイパーで、一番小さい種類のパーツのLを使用する。
なお、ワイパー付け根部分のランナー状の部分は残しておいて、それを取り付け足にする。
こうして、「ゆふいんの森」の顔が引き締まった感じになった。
そのあと、先頭車の屋上の排気口や信号炎管のパーツを取り付けた。
大変細かいパーツで、一部紛失したりもした。予備があって良かった。
排気口は何とか取り付けられたが、信号炎管は、すんなりと穴に入らない。
悪戦苦闘しているうちに、ピンセットから飛んで紛失した。
取り付け用の冶具が付属しているものの、まともに部品を保持できず役に立たなかった。
仕方ないので、苦肉の策の荒業を使った。
もう、穴は開いていてもないものとみなして、本製品では使用しないことになっている短い信号炎管を、ゴム系クリアボンドで接着した。
以前、TOMIXのEF63などでも使ったことがある方法である。
取り付け強度の点では不安があるが、その箇所に手を触れないようにすれば、すぐに取れることはないだろう。
TOMIXの製品では、付属のユーザー取り付けの信号炎管などのパーツが、製品の穴にすんなりと入らないことが多い。多少穴を広げても、同様である。
私の経験では、KATOの製品では、比較的容易に取り付けができた。
なんで、TOMIXのは、いつもこうなんだろ。
なお、この荒業は、上述通り、強度面では不安がないわけではないので、みなさんがされる際には、自己責任でお願いしたい。
パーツの取り付けが終わると、妻面のルーバーや乗務員ドアのモールドに、薄めたエナメル系塗料でスミ入れをして、完成となった。
そして、わたしの模型鉄道の所属車両に登録である。
なお、その編成は、室内灯の取り付けも検討しているが、それは、しばらく先のことである。