今日の夕方、製作中の富士模型の阪急9300系の製作作業の続きをした。
先頭車に屋根と窓ガラスを取り付けたのに続いて、中間車にも取り付ける作業をした。
まず、屋根を車体の上部にはめ込むが、その際に、屋根のゲート部分の切り口をチェックする必要がある。
切り口の仕上げがまずいと、屋根が上手くはまらないからである。
また、取り付けの際、アイボリーの飾り屋根部分が曲がりながら、取れたりしたが、それは、ゴム系接着剤を爪楊枝で屋根パーツに塗り、押さえていけば、簡単に直せる。
また、中間車の屋根も、パンタグラフつき車両とパンタグラフなし車両でそれぞれ異なるので、転写したナンバーと見ながら、間違いのないようにしなければならないのはいうまでもないだろう。
続いて、窓ガラスの取り付けである。
窓ガラスは、ランナーから、ニッパーで切り離し、ゲート部分の切り口をカッターナイフで仕上げていく。
あまりパーツのそばを一気に切ると、ガラスが割れやすいので気を付けなければならない。
切り離したら、ゲートを処理して、側面窓からはめ込んでいく。どうせ見えなくなるところだからといって、ゲート処理をいいかげんにすると、他の組み立てに支障をきたす可能性があるので気をつけなければならない。
側窓をはめ込んだら、妻面窓を切り離して、ゲート処理をして、少量のゴム系クリアボンドで接着する。
本日、ガラスを取り付けた中間車は、まだ2両。
残りの4両は、また後日。
今度は、残りの中間車へのガラス取り付けと、クーラーパーツの取り付けを予定している。
先頭車に屋根と窓ガラスを取り付けたのに続いて、中間車にも取り付ける作業をした。
まず、屋根を車体の上部にはめ込むが、その際に、屋根のゲート部分の切り口をチェックする必要がある。
切り口の仕上げがまずいと、屋根が上手くはまらないからである。
また、取り付けの際、アイボリーの飾り屋根部分が曲がりながら、取れたりしたが、それは、ゴム系接着剤を爪楊枝で屋根パーツに塗り、押さえていけば、簡単に直せる。
また、中間車の屋根も、パンタグラフつき車両とパンタグラフなし車両でそれぞれ異なるので、転写したナンバーと見ながら、間違いのないようにしなければならないのはいうまでもないだろう。
続いて、窓ガラスの取り付けである。
窓ガラスは、ランナーから、ニッパーで切り離し、ゲート部分の切り口をカッターナイフで仕上げていく。
あまりパーツのそばを一気に切ると、ガラスが割れやすいので気を付けなければならない。
切り離したら、ゲートを処理して、側面窓からはめ込んでいく。どうせ見えなくなるところだからといって、ゲート処理をいいかげんにすると、他の組み立てに支障をきたす可能性があるので気をつけなければならない。
側窓をはめ込んだら、妻面窓を切り離して、ゲート処理をして、少量のゴム系クリアボンドで接着する。
本日、ガラスを取り付けた中間車は、まだ2両。
残りの4両は、また後日。
今度は、残りの中間車へのガラス取り付けと、クーラーパーツの取り付けを予定している。