浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

阪急9300系製作記(その7)

2008年01月10日 18時33分35秒 | 鉄道模型
今日の夕方、製作中の富士模型の阪急9300系の製作作業の続きをした。
先頭車に屋根と窓ガラスを取り付けたのに続いて、中間車にも取り付ける作業をした。
まず、屋根を車体の上部にはめ込むが、その際に、屋根のゲート部分の切り口をチェックする必要がある。
切り口の仕上げがまずいと、屋根が上手くはまらないからである。
また、取り付けの際、アイボリーの飾り屋根部分が曲がりながら、取れたりしたが、それは、ゴム系接着剤を爪楊枝で屋根パーツに塗り、押さえていけば、簡単に直せる。
また、中間車の屋根も、パンタグラフつき車両とパンタグラフなし車両でそれぞれ異なるので、転写したナンバーと見ながら、間違いのないようにしなければならないのはいうまでもないだろう。
続いて、窓ガラスの取り付けである。
窓ガラスは、ランナーから、ニッパーで切り離し、ゲート部分の切り口をカッターナイフで仕上げていく。
あまりパーツのそばを一気に切ると、ガラスが割れやすいので気を付けなければならない。
切り離したら、ゲートを処理して、側面窓からはめ込んでいく。どうせ見えなくなるところだからといって、ゲート処理をいいかげんにすると、他の組み立てに支障をきたす可能性があるので気をつけなければならない。
側窓をはめ込んだら、妻面窓を切り離して、ゲート処理をして、少量のゴム系クリアボンドで接着する。
本日、ガラスを取り付けた中間車は、まだ2両。
残りの4両は、また後日。
今度は、残りの中間車へのガラス取り付けと、クーラーパーツの取り付けを予定している。
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うちで生まれた犬と再会

2008年01月10日 18時17分22秒 | Weblog
昨年5月に、うちの飼い犬が7匹の子を出産した。
そして、それらの子犬は、すべて新しい飼い主の手に渡っている。
今日の午後、岡山市郊外にある家庭菜園へ寄った。
その菜園の近くに、場所を貸してくださった方がいて、その方が、うちで生まれた犬のうち1匹を飼っている。
その家の庭にお邪魔すると、かなり成長した犬がいた。生後8ヶ月弱のオスである。
わたしや母が近づくと、尻尾を左右に振りながら、かなり興奮していた。
懐かしいにおいが近づいてきたのを感じて、うれしかったのだろう。
そばに近づくと、何度も何度も飛びついてきた。
その犬は、成犬に近づいているものの、まだ子犬らしさも残っていた。
再会できて大変うれしかった。





そして、様々な用件を済ませて、帰宅すると、うちの親犬も、わたしや母のにおいをかいでいた。
親犬も、懐かしいと思ったと同時に、子供は無事で良かったと、ホッとしていただろう。
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