浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

宇高国道フェリーで高松へ

2008年05月07日 19時24分28秒 | Weblog
今日は、わたしもお世話になっている岡山船舶模型クラブの会長と香川県の高松へ出かけた。
午前7時ごろ、愛車で自宅を出発し、8時前後、岡山市某所の会長宅へ到着。
トランクに、必要なものを積み込み、そこから会長と一緒に玉野市の宇野港へ向かった。
宇野港には予定より早く着いたので、予定より早いフェリーに乗船できた。
わたしたちは、車ごと乗船した。
乗船したフェリーは、おかやま丸。
宇野から高松まで、所要時間は約1時間。
連休明けのせいか、船内は空いていた。
高松港に着くと、下船し、車で、サンポート高松の旅客船ターミナルビルへ向かった。
そして、ビルの横へ駐車許可をもらうと、必要な荷物を降ろして、ビルの3階へ向かった。
3階に着くと、香川県の職員の方に会い、高松で開催予定のイベントの景品に使用するためのものを渡したり、船舶模型クラブの会員が香川県へ寄贈したあと破損した船舶模型の修理作業を行なった。
また、その場所には、船舶模型クラブの会長や会員が作って寄贈した模型や客船などの写真パネルが展示している。
それらの模型や写真なども拝見した。
そのあと、2階にある軽食コーナーで食事をとり、桟橋周辺の遊歩道を散策した。
その日は、独立行政法人・航海訓練所所有の練習船・青雲丸が停泊していた。
それは、昨日までは、船内公開が行われていたが、本日は、残念ながら、立入不可だった。
青雲丸が停泊している付近を歩いたあと、ターミナルビルへ戻り、そのあと、車に戻り、宇高国道フェリーの乗り場へ向かった。
そして、14時35分発の便を待った。
なぜ、その便にこだわるかといえば、理由がある。
本日は、その便に、こんぴら丸が充当されていて、会長が、資料写真を撮影するためである。
目的のフェリーへ乗船すると、客室へ向かったが、それもかなり空いていた。
宇野までは、約1時間の公開である。
今日は、晴天なので、遠くの景色もよく見えた。
宇野に着くと、下船し、会長宅へ向かい、そのあと、帰路へついた。
そして、わたしも帰宅となった。




高松港へ停泊中の青雲丸
コメント
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