今日も仕事が休みだったので、外出することにした。
マイカーで熊山駅に行き、そこから姫路までの切符を買い、改札を通った。
まもなく、8時45分発の1306M普通列車、相生行きが入線した。
115系D編成とK編成を組み合わせた7両編成の列車である。
D編成は更新車で、クモハがモハからの改造車だった。K編成のほうは湘南色で残存している車両だった。
わたしは、K編成のクロスシートに腰を下ろした。
また、その列車は、以前は、男性の車掌ばかりだったが、本日は、女性の車掌が乗務していた。
列車は、和気、吉永、三石、上郡、有年の順に停車し、終点の相生に到着した。
相生駅に着くと、島式ホームの向かいに入線する播州赤穂発姫路行きの普通列車に乗り換えるのだが、その列車は、数分遅れて入ってきた。
列車は、221系の4両編成で、わたしは、最後尾の車両の乗務員室との仕切りのそばに立つことになった。
列車が姫路に着くと、改札口へ向かって歩いたが、その途中で、「ひめじ菓子博」の入場券を販売していた。
わたしは、「ひめじ菓子博」目的だったので、入場券を買い、改札を出ると、会場へ向かって、駅前からの大通りを歩いた。
会場は、姫路城周辺の公園である。
姫路城の前に着くと、メインゲートは混雑しているので、動物園側のゲートから入場するように案内をしていた。
わたしは、動物園の中を通り、会場へ入場した。
もう会場内は、来客でいっぱいで、待ち時間数時間のパビリオンもあった。
テーマ館は3時間待ちだという。
そこで、それに入るのはあきらめて、全国工芸菓子館「和の匠館」に並ぶことにした。
入館まで、1時間近く待たされた。
やっとのことで建物に入ると、館内のショーケースの中には、盆栽や生け花風に作られた菓子の工芸品や、菓子で作られた箱庭などが、次々と眼に入ってきた。
桜や松、ハナミズキ、ボタン、シャクヤク、バラ、菊などの植物や、雉などの鳥を、菓子材料とは思えないくらいリアルに作られていたり、菓子で美しく作られた松江城や錦帯橋、清水寺などのミニチュアなど、和風の様々なものを菓子で再現されていた。
形だけではなく、色も美しく、華やかな雰囲気だった。
なお、館内は撮影禁止なので、写真撮影はしていない。
「和の匠館」を出ると、昼食をとり、そのあと、夢のスイーツカフェの列に並んだ。
そこでは、世界三大美女をイメージしたケーキなど、博覧会オリジナル作品のスイーツを食べることができる。
わたしも、ケーキ1つに飲み物1杯を買い、そこでオリジナルスイーツの味を堪能した。
そのあと、姫路城下町という、菓子類の店舗が並んだ箇所を歩き、それから、兵庫のお菓子館に入った。
そこには、兵庫県の名物の菓子を和菓子、洋菓子、中華菓子に分けて展示していたほか、パンで作られたエッフェル塔の模型や、チョコレートで作られた地球儀、菓子材料で作られた帆船の模型、製菓用の道具や世界の様々な菓子を展示していた。
また、出口付近では、輸入菓子も販売していた。
そこで買い物をしたあと、メインゲートから会場をあとにした。
そして、バス停へ歩き、姫路駅行きのバスに乗車した。
バスは、いすずのエルガミオのノンステップバスだった。
姫路駅までの運賃は100円。
姫路駅に着くと、はりま勝原までの切符を買い、14時36分発の956M播州赤穂行きに乗車した。
221系の4両編成だった。
列車は、途中、英賀保に停車し、はりま勝原に停車すると、下車をした。
そして、ジョーシン姫路大津店まで歩き、模型関係の買い物をし、駅まで戻ると、駅トイレの取材を行なった。
そのあと、16時13分発の3469M新快速、播州赤穂行きに乗車し、相生で1327M岡山行きに乗り換えた。
神戸付近でダイヤの乱れがあり、どちらの列車にも遅れが出ていた。
列車は、県境を越え、三石、吉永、和気に停車し、熊山駅に停車すると、下車し、マイカーで帰路についた。
和の匠館
レストランから眺めた姫路城
ひめじ菓子博のオリジナルスイーツ
マイカーで熊山駅に行き、そこから姫路までの切符を買い、改札を通った。
まもなく、8時45分発の1306M普通列車、相生行きが入線した。
115系D編成とK編成を組み合わせた7両編成の列車である。
D編成は更新車で、クモハがモハからの改造車だった。K編成のほうは湘南色で残存している車両だった。
わたしは、K編成のクロスシートに腰を下ろした。
また、その列車は、以前は、男性の車掌ばかりだったが、本日は、女性の車掌が乗務していた。
列車は、和気、吉永、三石、上郡、有年の順に停車し、終点の相生に到着した。
相生駅に着くと、島式ホームの向かいに入線する播州赤穂発姫路行きの普通列車に乗り換えるのだが、その列車は、数分遅れて入ってきた。
列車は、221系の4両編成で、わたしは、最後尾の車両の乗務員室との仕切りのそばに立つことになった。
列車が姫路に着くと、改札口へ向かって歩いたが、その途中で、「ひめじ菓子博」の入場券を販売していた。
わたしは、「ひめじ菓子博」目的だったので、入場券を買い、改札を出ると、会場へ向かって、駅前からの大通りを歩いた。
会場は、姫路城周辺の公園である。
姫路城の前に着くと、メインゲートは混雑しているので、動物園側のゲートから入場するように案内をしていた。
わたしは、動物園の中を通り、会場へ入場した。
もう会場内は、来客でいっぱいで、待ち時間数時間のパビリオンもあった。
テーマ館は3時間待ちだという。
そこで、それに入るのはあきらめて、全国工芸菓子館「和の匠館」に並ぶことにした。
入館まで、1時間近く待たされた。
やっとのことで建物に入ると、館内のショーケースの中には、盆栽や生け花風に作られた菓子の工芸品や、菓子で作られた箱庭などが、次々と眼に入ってきた。
桜や松、ハナミズキ、ボタン、シャクヤク、バラ、菊などの植物や、雉などの鳥を、菓子材料とは思えないくらいリアルに作られていたり、菓子で美しく作られた松江城や錦帯橋、清水寺などのミニチュアなど、和風の様々なものを菓子で再現されていた。
形だけではなく、色も美しく、華やかな雰囲気だった。
なお、館内は撮影禁止なので、写真撮影はしていない。
「和の匠館」を出ると、昼食をとり、そのあと、夢のスイーツカフェの列に並んだ。
そこでは、世界三大美女をイメージしたケーキなど、博覧会オリジナル作品のスイーツを食べることができる。
わたしも、ケーキ1つに飲み物1杯を買い、そこでオリジナルスイーツの味を堪能した。
そのあと、姫路城下町という、菓子類の店舗が並んだ箇所を歩き、それから、兵庫のお菓子館に入った。
そこには、兵庫県の名物の菓子を和菓子、洋菓子、中華菓子に分けて展示していたほか、パンで作られたエッフェル塔の模型や、チョコレートで作られた地球儀、菓子材料で作られた帆船の模型、製菓用の道具や世界の様々な菓子を展示していた。
また、出口付近では、輸入菓子も販売していた。
そこで買い物をしたあと、メインゲートから会場をあとにした。
そして、バス停へ歩き、姫路駅行きのバスに乗車した。
バスは、いすずのエルガミオのノンステップバスだった。
姫路駅までの運賃は100円。
姫路駅に着くと、はりま勝原までの切符を買い、14時36分発の956M播州赤穂行きに乗車した。
221系の4両編成だった。
列車は、途中、英賀保に停車し、はりま勝原に停車すると、下車をした。
そして、ジョーシン姫路大津店まで歩き、模型関係の買い物をし、駅まで戻ると、駅トイレの取材を行なった。
そのあと、16時13分発の3469M新快速、播州赤穂行きに乗車し、相生で1327M岡山行きに乗り換えた。
神戸付近でダイヤの乱れがあり、どちらの列車にも遅れが出ていた。
列車は、県境を越え、三石、吉永、和気に停車し、熊山駅に停車すると、下車し、マイカーで帰路についた。
和の匠館
レストランから眺めた姫路城
ひめじ菓子博のオリジナルスイーツ