今月の2日から今日まで、空いた時間を活用して、製作中のバス模型とトラック模型の工作を少しずつ進めている。
その間、行なった工作は、エアロスターに改造する富士重工バス2台のボディの加工と、ザ・グレート後期型に改造する11トントラックのキャブの改造である。
バスやトラックのボディの不要なモールドを削ったり埋めたりして、そのあと平滑化した箇所に、GMのねずみ色1号のスプレーを吹いて、仕上がり具合を確認した。
まだまだ、溝が埋まっていなかったり、パテ代わりに盛り付けた接着剤が削られていなかったりしたので、サフェーサーで埋めたり、ヤスリがけ作業を繰り返して、加工箇所をきれいにしていった。
ねずみ色1号を吹いて、良いと思ったら、次の作業に進んだ。
本日は、側面中扉の部分をくりぬく作業をした。製品の扉を切り取って、プラシートで自作した4枚折り戸や2枚折り戸を取り付けるのである。
戸袋窓を埋めたバスは、4枚折り戸仕様に改造するため、扉から戸袋部分へかけて、自作の扉がはまる幅で切り取った。もう1台のバスは、2枚折り戸にするために、引き戸部分を切り取り、金属ヤスリで、左右に幅を広げ、扉がはまるようになったら、ペーパーヤスリで仕上げて、バリなどを除去した。
扉は、プラシートによる自作で、そのバスを作るために、あらかじめ何年か前に製作して、保管していたのである。
なお、本日は、取り付け準備の段階までで、まだ車体に取り付けてはいない。
そのあと、前面のライト周りや安全確認窓の部分に、カッターナイフで筋彫りしたり、後部のパネルラインの筋彫りを行なったほか、運転席窓下の三角窓も筋彫りした。
ザ・グレートのほうも、後期型のライトやグリルなどを、カッターナイフで筋彫りした。
以上が、ここ数日間の模型工作である。
その間、行なった工作は、エアロスターに改造する富士重工バス2台のボディの加工と、ザ・グレート後期型に改造する11トントラックのキャブの改造である。
バスやトラックのボディの不要なモールドを削ったり埋めたりして、そのあと平滑化した箇所に、GMのねずみ色1号のスプレーを吹いて、仕上がり具合を確認した。
まだまだ、溝が埋まっていなかったり、パテ代わりに盛り付けた接着剤が削られていなかったりしたので、サフェーサーで埋めたり、ヤスリがけ作業を繰り返して、加工箇所をきれいにしていった。
ねずみ色1号を吹いて、良いと思ったら、次の作業に進んだ。
本日は、側面中扉の部分をくりぬく作業をした。製品の扉を切り取って、プラシートで自作した4枚折り戸や2枚折り戸を取り付けるのである。
戸袋窓を埋めたバスは、4枚折り戸仕様に改造するため、扉から戸袋部分へかけて、自作の扉がはまる幅で切り取った。もう1台のバスは、2枚折り戸にするために、引き戸部分を切り取り、金属ヤスリで、左右に幅を広げ、扉がはまるようになったら、ペーパーヤスリで仕上げて、バリなどを除去した。
扉は、プラシートによる自作で、そのバスを作るために、あらかじめ何年か前に製作して、保管していたのである。
なお、本日は、取り付け準備の段階までで、まだ車体に取り付けてはいない。
そのあと、前面のライト周りや安全確認窓の部分に、カッターナイフで筋彫りしたり、後部のパネルラインの筋彫りを行なったほか、運転席窓下の三角窓も筋彫りした。
ザ・グレートのほうも、後期型のライトやグリルなどを、カッターナイフで筋彫りした。
以上が、ここ数日間の模型工作である。