バス模型、トラック模型のマスキングが進行

今日の夕方は、製作中のバス模型とトラック模型のマスキングを進めた。
まず、富士重工から改造中の２枚折り戸のエアロスターに、マスキングテープを貼る作業から始めた。
それは、現在、車体を白３号１色に塗っていて、次は、裾部分をブルーで塗るために、ブルーで塗る箇所を残して、マスキングテープで覆うのである。
塗り分けは一直線であるが、ドアなどの凹凸に注意して、テープを貼った。
その次には、三重交通から塗り替え中のリエッセにテープを張ることにした。
それも、現在は、白３号１色に塗られた状態であるが、今回は、白帯で残す箇所にマスキングテープを貼った。
そして、トレーラーのトラクターヘッドにもマスキングテープを貼ったが、それらは、基本的な塗り分けは同じで、キャブやバンパーの白帯で残す箇所にマスキングテープを貼ったのである。
テープを貼る際には、凹凸や、実車の帯のある箇所に注意をはらったのはいうまでもない。
こうして、製作中のバス模型とトラック模型にマスキングテープを貼る作業が一段落した。
なお、４枚折り戸のバス２台は、１色目の帯を塗った後、再度マスキングして、２色目を塗れるようにしなければならないが、それはまた後日になる。

帰宅後洗車

今日は、昼前の帰宅となったので、愛車フィールダーを洗車することにした。
まず、砂埃で汚れている運転席と助手席のマットの埃を払い落とし、床周りのゴミも取り除いた。
そのあと、車体の洗浄にかかった。
ホースで水を流しながら、スポンジで車体をなでて、埃を落としていくのである。
まず、屋根から行ない、ピラー、ドアミラー、ボンネットと、上から下へ向かって、洗い流していった。
そのあと、タイヤハウスの周りもきれいに洗った。
そして、よくしぼった雑巾で、ガラスやミラー、灯火などを拭き、ダッシュボードや計器、カーオーディオ周りの埃や汚れを除去した後、マットをはめて、洗車作業は終了した。
こうして、わたしのフィールダーは、きれいなブルーの車体を見せた。
きれいになった愛車で、ドライブに行きたいのですが、それはまた後日。

某リサイクルショップにて

今日は、仕事が午前中に終わったので、帰宅途中、岡山市の国道30号線沿いにあるリサイクルショップへ行った。
そこでは、鉄道模型などホビー関連の商品も扱っている。
いろいろな商品を眺めていたが、トミーテックから出ていたバスコレクションを２台購入した。
その店では、バスコレは、箱ありのものは600円、箱無しのものは400円前後で売られていた。
わたしは、箱はいらないので、400円のものから、第８弾の北海道中央バスと、第９弾の大阪市営バスを、各１台ずつ購入した。支払い金額は、ジャスト800円。
支払い時に、ポイントカードも発行してもらった。
定価よりはやや高いが、本来はブラインド販売方式だった品物が、開封状態で売られていることや、他の店やネットオークションでは、高額のプレミアがつきやすいことを考慮すれば、決して高い買い物ではないと、わたしは思った。
それらは、いずれ、塗りかえの種車にする予定。