浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2008年09月10日 16時24分32秒 | 鉄道模型
今日も、製作中のバス模型とトラック模型の工作を進めた。
まず、行き先表示器の製作の続きを行なった。
行き先表示部分の色を塗った箇所の上に、小さく切ったマスキングテープを貼り、クリアを塗った後乾燥させ、そして、その上に縁の色を塗る方法で、行き先表示機を表現することにした。
北海道中央バスから塗り替え中のエアロスターは、前面と後面には、ジャーマングレーを塗っているので、その色で残す箇所をマスキングして、クリアを塗り、乾燥後、前面にはロイヤルブルーを、後面にはセミグロスブラックを塗装した。側面の表示機は、セミグロスブラックを塗った後、マスキングして、クリアを塗り、乾燥後、ロイヤルブルーを塗った。
三重交通から塗り替え中のリエッセは、側面幕の表示部分をホワイトで塗っているので、ホワイトを残す部分をマスキングして、クリアを塗り、縁の色となるセミグロスブラックを塗り、乾燥させた。
なお、リエッセは、後部には行き先表示がないので、すでに、うすめ液でふき取って消している。
ニュー・エアロスターのうち、4枚折り戸のほうは、行き先表示部分がセミグロスブラックで、縁がロイヤルブルーの組み合わせとして、側面と後部は、表示部分の色を残してマスキングテープを貼り、クリアを塗り、乾燥後、縁の色を塗る方法を採った。
なお、前面は、表示部分をすでにセミグロスブラックで塗装していて、その左右をロイヤルブルーで塗るだけだが、それにはマスキングテープは使用していない。
ニュー・エアロスターのうち、もう1台の2枚折り戸仕様は、表示部分は白なので、白で残す箇所にマスキングテープを貼り、クリアを塗った後乾燥させ、縁の色であるセミグロスブラックを塗る方法で、行き先表示機を表現した。
行き先表示機は、乾燥後、マスキングテープをはがし、欠けた箇所はタッチアップをした。
そして、北海道中央バスから塗りかえのエアロスターは、前後の幕に、光沢のクリアを塗った。
塗料は、いずれも、タミヤ・エナメル系を使用した。
他には、ホイールを塗装したり、トラクターヘッドのキャブの窓周りなどに色入れしたり、灯火などへ色入れをする作業を行なった。
ホイールは、トラック・トレーラーは、Mrカラーのスカイブルー、北海道中央バスから塗りかえのエアロスターと4枚折り戸のニュー・エアロスターは、GMの小田急アイボリーを、三重交通から塗り替え中のリエッセには、GMのクリーム色4号を、2枚折り戸のニュー・エアロスターには、GMの小田急アイボリーを使用した。いずれも筆塗りである。
また、トラクターヘッドのキャブは、灯火部分に、エナメル塗料のクロームシルバーを色入れしたほか、グリルに、スミ入れ用のペンの黒色で、色を入れた。
また、スーパーグレートは、キャブとシャーシーを元のように組み立てたほか、トミックスの11トントラックのキャブを改造した、ザ・グレート後期型は、スーパーグレートのシャーシと組み合わせるため、3mm角棒や2mm角棒などをスペーサーに用いて、シャーシに接着した。また、自作した排気ダクトのパーツも、ゴム系接着剤で接着した。
こうして、トレーラーのほうは、かなり完成に近づいた。
バス模型のほうも、バスコレから塗りかえのリエッセとエアロスターは、窓サッシを、ガンダムマーカーのシルバーで色をのせた後、乾燥後、組み立て、完成に近づいた。
ニューエアロスターは、運転席側窓の下の三角窓や、前面の補助窓を表現するため、マスキングをして、ジャーマングレーを塗った後、乾燥後、スモークを塗った。いずれも、エナメル系塗料を使用した。
そして、乾燥後、マスキングテープをはがすのだが、うち1台は、失敗して、肝心な箇所まで塗料がはがれてしまった。
また後日やり直す予定。
同時に、他に塗料が欠けた箇所を補修して、完成へ近づけるつもり。
以上が、本日の模型工作である。
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9月9日の模型工作

2008年09月10日 10時47分42秒 | 鉄道模型
昨日9日の夕方も、製作中のバス模型とトラック模型の工作を少し進めた。
その日の内容は、バスの行き先表示機の塗装と、窓周りの塗装、座席の塗装が、主な内容である。
まず、塗装や色入れなどに備えて、ニュー・エアロスターに改造中の富士重工バスのシャーシ2台は、改造した扉部分にあたる箇所などを、ヤスリで削ったほか、窓ガラスも、中扉部分を切り取った。中扉には、透明プラシートでガラスを新製する予定。
そのあと、富士重工ボディから改造中のニュー・エアロスターのうち、4枚折り戸に改造したほうの車体の窓枠や柱に、色入れをした。
色入れには、タミヤ・エナメル塗料のクロームシルバーを使用した。
それから、4台のバスの行き先表示機を表現するための作業にかかった。
三重交通から塗りかえたリエッセは、フロントガラスの表示機は、行き先表示部分を残してマスキングして、ホワイトで塗装した。それもエナメル系塗料を使用した。
リエッセの側面表示機は、製品の位置ではないので、それをMrカラー用のうすめ液で消して、中ドアのすぐ後ろの部分に描くため、マスキングして、ホワイトで塗装した。あとで、方向幕の縁を表現する予定。
北海道中央バスから塗り替え中のエアロスターは、前面と後部の行き先表示は、LED表示機を表現するため、できるだけ黒に近い色を使用したかったが、事情があり、黒は使用できないので、ジャーマングレーで塗装した。もちろん、筆塗りである。側面の行き先表示は、セミグロスブラックの黒を使用した。
ニュー・エアロスター2台は、2枚折り戸のほうは、白幕表示方式で、フロントガラスとリアガラス、側面ガラスの幕となる位置を、ホワイトで塗装した。そのあと、フロントガラスの幕の左右を、セミグロスブラックで塗装した。
4枚折り戸のニュー・エアロスターは、LED表示機にするため、前面と後部と側面の表示機部分に、セミグロスブラックを塗装した。
表示機は、表示部分を残してマスキングして、別の色で縁を表現する予定だが、それは、本日取り掛かる予定。
そのほか、併行して、富士重工バスのシャーシに一体成型されている座席の塗装や、40ftトレーラーのスペアタイヤの塗装を行なった。
座席の塗装は、フラットブルー、スペアタイヤはセミグロスブラックで塗装した。
以上が、9日の模型工作である。
本日も、その続きを行なう予定。
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