浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

倉敷で鉄道模型運転会

2008年09月15日 20時37分38秒 | 鉄道模型
今日は、倉敷市の商店街の某所で、鉄道模型の運転会が開かれた。
会場に、長テーブルを口の字形に並べ、高さなどを調節した後、線路の設置にかかった。
今朝、レールを持ってきた人は、わたしを含めて7人。
わたしは、トミックスの線路を使い、複線エンドレスを設置した。
エンドレスには待避線を設けたほか、片方には行き止まりの側線もつけた。
レールを敷くと、フィーダーを取り付け、パワーパックに接続した。
そして、動力車を走らせ、状態をチェックした。
設置場所が平らではないので、脱線などのトラブルも続出したが、いろいろ対策を練りながら、改善していった。
わたしは、今回は、レールを敷いたほか、バス模型を適当に並べただけだが、シーナリー付きのセクションやストラクチャーを持ってこられた方もいた。
本日の一番列車は、EF65牽引のブルートレイン「なは」と、C57牽引の「やまぐち号」。
時には、機関車を実際にはありえない組み合わせにして遊んでみたりもした。
後に、キハ40の広島支社色や、213系マリンライナー、115系K編成湘南色、221系、223系を走らせた。
また、JR車両だけではなく、私鉄の車両も走らせた。
まず、HOT7000系「スーパーはくと」。それは、JR車両とのすれ違いを愉しんだ。221系や223系とのすれ違いは、実物では、上郡以東でみることが出来る光景である。その車両は、今回の運転会では、幾度も脱線に悩まされたが、レールの交換や、脱線現場の改善などで、スムーズに走れるようになった。
他には、井原鉄道の車両を走らせた。それは、市販されてなく、わたしがペーパーで自作したものである。
しばらくすると、JR関係や第3セクターの車両を撤収し、阪急6300系、阪急9300系、阪急920系、能勢電鉄1700系を並べた。
阪急グループの競演である。
その頃には、見学者も多くなった。
模型の車両を走らせながら、愛好者と雑談を愉しみ、あっというまに一日は終わり、撤収作業となった。
また、機会があったら、運転会に参加したいのです。



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