浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

3月26日、27日の模型購入

2009年04月01日 21時29分27秒 | 鉄道模型
先月の26日と27日は、日本橋で、模型の買い物を楽しんだ。
予算が極限られているので、Nスケールのミニカーに的を絞った。
26日は、スーパーポジションで、バスコレ第13弾の開封売りのバスを1台購入した。購入したのは、富山地方鉄道のエアロスターKである。
これで、富山地方鉄道は、製品のまま残す車と、塗りかえ種車を確保できた。
また、シークレットを除き、全アイテム揃ったので、当分増備はしない方針である。
27日は、ポポンテッタへ行った。
そこでは、中古品のバスコレ第9弾の岡山電気軌道と、トラックコレクション第5弾の開封ばら売りの日野クルージングレンジャーの幌つき荷台の車を各1台ずつ購入した。
以上が、その2日間の模型購入である。
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岡山市が政令指定都市化

2009年04月01日 21時23分02秒 | Weblog
今日から、岡山県の県庁所在地である岡山市が政令指定都市である。
区は4つで、北区、中区、東区、南区に分けられた。
最も面積が広いのが帰宅で、中心市街地のある岡山駅周辺のほか、北西部の広い範囲が区内に含まれる。
そのため、津山線は、岡山から福渡まで同じ区である。
吉備線も、岡山から足守まで、同じ北区になる。
そのほか、岡山空港、旭川ダムも、岡山駅と同じ区である。
なんだか、違和感を感じるのは、わたしだけか?

政令指定都市岡山市、今日からスタートしたが、これから市の発展を見守っていきたいと思う。
岡山県だけではなく、中国地方の顔としても。
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3月の本校スクーリング

2009年04月01日 11時36分34秒 | Weblog
3月26日は、荷物をまとめて岡山駅前へ行った。
昼食後、ドレミの街の両備高速バスセンターへ向かった。
そして、13時30分発のリョービエクスプレス、なんば方面行きに乗車した。
バスは、国道53号線を走り、岡山インター停留所に寄ったあと、岡山インターから、山陽自動車道に入った。
途中、山陽インター停留所に寄るために、高速を降りたあと、停留所を発車し、再び山陽道を走った。
バスは、山陽道を東へ進んだ。
途中、三木サービスエリアで休憩の後、山陽道を走り、中国道を通り、中国池田インターで、一般道に降りたあと、阪神高速に入り、湊町バスターミナルに到着した。
湊町でバスを降りると、難波周辺で買い物をしたあと、日本橋へ行き、予約してたホテルに入った。
翌日27日は、ホテルで朝食をとったあと、キーをフロントに預けて、日本橋駅へ向かった。
そこから、近鉄電車に乗り、上本町で、近鉄大阪線普通列車に乗り換え、長瀬駅で下車した。
それから、大学へ向かって歩いた。
27日から29日までは、金・土・日スクーリングが行なわれていて、わたしは、「労働法」の受講を申し込んでいた。
講義室には、多数の通信教育生が来ていた。
以前のスクーリングで知り合った人も、何人か来ていた。
まず、初日は、労働に関する法律の種類について話され、労働基準法をはじめとする法律の性質についても説明がなされていた。
そして、そのあと、雇用に関する平等原則や男女同一賃金原則について話されていた。
途中の昼休みには、宿泊スクーリングで知り合った仲間と学食へ行った。
午後1時台に講義が再開され、5時頃終了した。
その日は、労働基準法の性質や、それに反した場合の罰則規定について教わったほか、不当な人身拘束の禁止についても教わることができた。
そのあと、長瀬駅へ歩き、近鉄電車で日本橋へ戻った。
28日も、近鉄電車の乗り継ぎで、長瀬へ行き、同じ講義室まで歩いた。
その日は、主に、労働契約について教わった。
採用内定や、就業規則、試用期間についてである。
今、世間では、内定の取り消しが問題視されているが、それに対する法的保護についても教わった。
そのあと、労働契約上の権利や義務についても話されていた。
また、就業規則の不利益変更についても、秋北バス事件の判例を挙げて、就業規則の性質と、最高裁の判断を話されていた。
そのあと、解雇に関する話もされていた。
こうして、夕方5時頃、講義は終了し、長瀬駅から近鉄電車で日本橋へ戻った。
29日は、荷物をすべてまとめて、チェックアウトし、日本橋駅へ歩いた。
同じように、近鉄電車を乗り継ぎ、長瀬駅で下車した。
その日は、講義の最終日である。
労働契約の終了である解雇についての続きや、有期労働契約の更新拒否、定年制について話されていた。
そのあと、配転および出向と、それに関する法律の話をされていた。
それらについて、適法・違法の基準など、いろいろ教わることができた。
12時過ぎに、昼食休憩を挟み、午後1時過ぎ講義が再開され、そして、午後4時には、試験が開始された。
論文形式の試験である。
指定された問題の解答を、作文方式で書いていった。
そして、5時に試験が終了すると、長瀬駅へ歩き、近鉄電車に乗り、途中で、他の方面へ行く仲間と別れたあと、鶴橋駅で、大阪環状線に乗り換えた。
大阪環状線は、103系で、わたしが乗ったのは、リニューアル車だった。
大阪に着くと、18時00分発の新快速、姫路行きに乗り換え、姫路からは、19時45分発の山陽本線・普通列車に乗り換えた。
その普通列車は、115系D編成を使用した3両編成だった。その日は、湘南色の車両が充当されていた。
また、乗務していた車掌は女性だった。
列車は、終点まで各駅に停車する。
姫路を出ると、英賀保、はりま勝原、網干、龍野、相生、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出ると、船坂峠である。
しばらく走って、列車は、トンネルに入った。
トンネルの中で、岡山県に入った。
そして、三石に停車である。
そのあと、列車は、吉永、和気に止まり、熊山に着くと、下車して、帰宅した。

講義3日間、労働基準法をはじめとする労働法の、労働者保護の仕組みについて、いろいろ学ぶことができた。
労働者保護の法的理論は優秀だが、巷の現実との食い違いの激しさを、改めて感じた。
正しい労働法の知識が、社会の多くの人たちに浸透し、労働者の生活などが安定した世の中になってほしいと、私は思う。
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