浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

1泊2日の京都旅行

2009年04月06日 18時56分02秒 | Weblog
今月3日は、朝早く母親と熊山駅へ向かった。
7時33分発の1302M姫路行きに乗車した。
列車は115系の4両編成で、車内は混雑していた。既に立ち客が多数いた。18きっぷの時期だからだろう。そういうわたしたちも、18きっぷでの乗車であった。
網干駅に着くと、階段を昇り、そして、下って、3番ホームへ向かった。
3434M新快速電車の野洲行きに乗車するためである。
電車は、8時29分に発車した。その電車では、席を確保できた。
途中の西明石駅では、乗務員の交代があり、そこからは、女性の車掌が乗務していた。
阪神地区を通り、列車は東へ向かって走った。
10時13分に京都に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、コインロッカーに大きな荷物を預けたあと、駅前のバス乗り場に向かったが、長蛇の列ができていた。
わたしたちが乗る予定の市営バス100系統・急行銀閣寺方面行きの乗り場が最も長い列だった。
しかも、バスがなかなかやってこない。
40分ほど待って、やっとバスに乗ることができた。
車内は、当然大混雑していた。
バスは、清水寺へむかう坂道の入口や八坂神社の前を通り、平安神宮の最寄である京都会館美術館前に着くと、下車した。時刻は12時前後である。
平安神宮より少し東にある岡崎通へ向かって歩き、その通に面した某飲食店へ入ろうとした。
しかし、その店は、路上に行列ができていた。
そこで、その店に入るのをあきらめ、数軒南にある蕎麦屋に入った。
そのあと、平安神宮へ向かったが、付近にバス単独の標識があったので、撮影した。
平安神宮の門をくぐると、朱塗りの拝殿が目に入った。
また、桜の花がきれいに咲いていた。
さらに、入園料を払って、庭園に入ると、様々な桜などを見ることができた。
また、京都でかつて使われていた電車も静態保存されていた。
順路に従って庭園を歩いた。
池や松などの木々の組み合わせが美しい。
また、途中には休憩が可能な場所もあった。
庭園を廻って出口を通ると、拝殿の前に出る。その出口の手前で、絵葉書を購入した。
そのあと、平安神宮をあとにして、琵琶湖疎水沿いを東へ歩いた。
そして、南禅寺へ向かった。山へ向かって坂が続いていた。
しばらくすると、門が見え、その付近が観光バスの駐車場になっていた。
さらに奥へ向かうと、堂々とした三門が見えた。
その山門をくぐって、もっと奥に進むと、法堂である。
三門に昇ってみると、展望が素晴らしかった。
また、庭園も入った。
そのあと、哲学の道へ向かって歩いた。
哲学の道は、小川沿いの遊歩道で、道沿いに桜の木々が並んでいる。
満開の桜もあった。
多数の人たちが、狭い道を歩いていた。外国人の姿も多かった。
沿道には、飲食店やいろいろなものを売っている店があったほか、露店もあった。
哲学の道を北へ歩くと、銀閣寺の参道に着いた。
山へ向かって坂道があり、その両側に、土産店などが軒を連ねていた。
銀閣寺の境内にも入った。
庭園が美しかったが、あの有名な建物は、修復工事中だった。
順路に従って境内を歩くと、山を少し登るようになり、その途中からの見晴らしが良かった。
銀閣寺をあとにすると、銀閣寺前のバス停へ向かって歩いた。
そのバス停には、大型バスに入りきらないくらい多数の人が並んでいた。
しばらくすると、わたしたちが乗る予定とは違うバスが来た。
そのバスにも多数の乗車があったので、わたしたちの前の人数は少なくなった。
しかし、後はかなりの人数が増えていた。
市バス100系統・京都駅行きが来ると、乗車した。
車内は、大混雑だった。
また、途中の停留所からも乗車があったが、かなりの乗客を断っていた。
京都駅に着くと、預けた荷物を持って、再びバス乗り場へ行った。
そのあと、市バス特81系統に乗車した。
南へ向かって走る路線である。
京都駅の東にある跨線橋を渡り、大通りを南下していった。
京都駅自体が京都の中心街から外れているうえ、中心街から遠ざかっていっているので、沿道は、低層の建物が多かった。
だんだん車窓には郊外型の店舗などが増えていった。
バスは、途中、市営地下鉄竹田駅前に寄ったが、付近には、田畑がまだまだ残っていた。
バスは、広い道を南下していたが、途中で、住宅街の狭い一方通行の道に入った。
その途中にある、西丹波橋停留所でバスを降りた。
そのあと、予約してた宿へ向かったが、道に迷ったりもした。
付近は、古い低層の個人商店や個人の住宅に混ざって、マンションが建っているが、目印になり得るものがほとんどなかった。
チェックインすると、入浴して、そのあと、夕食をとりに行った。
宿に戻る途中、軽食や飲み物を買った。
そのあと、宿の部屋で飲酒し、就寝となった。
以上が、3日の内容である。

都合により、以降は、後日書かせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする