この時期、春を象徴する桜や桃の花がきれいに咲いている。
昨日8日から、本日9日は、桜や桃などの写真を撮影した。
8日は、赤磐市桜が丘西で、桜の咲く風景の中を走る宇野バスを撮影しようとした。
しかし、他の車がバスの前にいて、うまく構図ができなかった。
それでも、バスの姿が見えたところで、シャッターを切った。
そのあと、赤磐医師会病院のそばに行き、砂川沿いの桜の木の横を走る循環バスを撮影した。
それから、津山線沿いに行き、玉柏~津山の某所の桜を入れながら、列車を撮影した。撮影したのは、3936D快速「ことぶき」である。
そのあと、岡山市尾上の神道山へ行き、桜の植えられた道を走るバスの姿を撮影した。
そして、神道山をあとにすると、昼食をとり、赤磐市鴨前へ向かった。
そこは、桃畑が広がっていて、見渡す限り、花が美しく咲いている。
桃の花を、望遠レンズでアップで撮ったり、標準レンズで、風景を写したりした。
いつまでも残してほしいと思う風景の一つである。
それをもって、その日の撮影は終了した。
そして、本日9日は、朝の7時台に、赤磐市高屋の旧道を走る瀬戸方面行きの宇野バスを2本撮影した。どちらも、構図に桃畑を入れての撮影である。
そのあと、赤磐市山陽地区の足王神社前停留所付近の桜をバックに、宇野バスを撮影。
さらに、今日も再び、岡山市尾上の神道山へ行き、神道山停留所付近で、停留所に停車中のバスと、発車したばかりのバスを撮影した。
そのあと、総社市の備中国分寺の見える場所の桃畑で、桜と桃を組み合わせた写真や、五重塔と桃を組み合わせた写真を撮影し、本日の撮影は終了した。
今年は、数年ぶりに、2日連続して、春色の写真撮影を楽しめた。
現像に出すのが楽しみである。