浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

吉井川で鉄道撮影

2009年06月11日 16時28分03秒 | 鉄道模型
今日の朝5時過ぎ、愛車をカメラに積んで、岡山市瀬戸町の万富へ向かった。
山陽本線・熊山~万富の吉井川鉄橋付近につくと、車を降りて、土手のある場所へ歩いた。
そして、カメラにフィルムを装填し、三脚にセットして、列車が来るのを待った。
まもなく、703Mが近づいてきた。115系3000番台の4両編成である。
その列車が、吉井川の鉄橋を渡るところを撮影した。
それからもしばらく、次の列車が来るのを待った。
6時過ぎた頃、EF210牽引の貨物列車が近づいてきたので、それもフィルムに収めた。
そして、それから少し経って、朝の一番の目当てのサンライズが近づいてきた。「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」を併結した14両編成である。
サンライズが吉井川を渡るシーンをカメラに収めて、その場所をあとにした。
そして、いったん帰宅したあと、再び吉井川へ向かって出かけた。
今度は、山陽新幹線である。
11時半頃、現地に到着すると、土手を少し歩き、三脚を立て、カメラに望遠レンズを装着した。
そして、少し待ってから、「ひかり557号」レールスターを撮影した。
そのあと、「のぞみ13号」を撮影。それは、N700系の16両編成である。
それから数分後、「こだま747号」を撮影した。それは、100系の6両編成である。
それからしばらく待ち、「ひかり463号」レールスターを撮影した。
今日は、レールスターを2本も撮影したのである。
それから数分後、今日最も撮影したかった「ひかり463号」をフィルムに収めた。
「ひかり463号」は、東京発岡山行きの「ひかり」で、初代のぞみ型車両として知られている300系が使用されている。
その300系は、後継車両の増備で引退が進行中であり、その活躍が見られなくなるのも時間の問題といわれている。
また、同系は、車両のユニット構成などから、短編成化が困難なため、山陽こだまに転用されることなく、廃車になる予定である。
その300系を写真に残したいと思い、撮影に出かけたのである。
300系を使用した「ひかり463号」の撮影をもって、本日の写真撮影は終了した。
フィルムがまだ残っているので、有効に使い切って、現像に出す予定。
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