浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

津山線と棚田を撮影

2009年06月20日 15時52分03秒 | カメラ・写真
昨日19日は、午前9時ごろ、愛車に愛機を積んで出発した。
その日は、天候が良く、写真を撮るのにはもってこいだった。
9時40分頃、岡山市北区建部町の津山線旭川橋梁に到着した。
そこでは、津山線の列車を撮影。
まず東側の岸から、上り946D列車を撮影した。それは、キハ40形気動車の単行運転だった。
それからしばらくまって、3934D快速「ことぶき」を撮影。
そのあと少し経って、下り3935D快速「ことぶき」も撮影した。
それから撮影場所を変えるため、川に架かる木橋の上へ移動した。
そこから、下り951D普通列車を撮影した。その日は、その列車は、窓周りにダークグレーの帯が入った快速色のキハ47の2連だった。
951Dの撮影が済むと、その場所での列車撮影は終了した。
川と国道の間の店で筍を買って、その場所をあとにした。
そして、久米南町の道の駅くめなんより500mほど南の駐車可能場所へ車を止め、国道を横断し、川の東へ行った。
その付近でも列車を撮るのだが、時間があったので、山の中の集落の風景写真も撮影した。撮影には望遠ズームレンズを使用した。
それから少し南へ歩き、鉄塔に近い道の端から、津山線を撮影した。
深緑の山をバックに、手前の青田も入れての撮影である。
予定では、下りのみの撮影だったが、上りの3936D「ことぶき」も撮影した。
そして、下りの3937D「ことぶき」もフィルムに収めた。
それをもって、その日の鉄道撮影は終了。
それから、車に戻り、道の駅くめなんで、昼食休憩をとり、休憩後、国道53号線を北上した。
久米南町役場の前を過ぎると、左折し、川を渡り、津山線の踏切を通り、山へ向かって走った。
県道栃原久米南線を西へ向かった。
県道というよりも険道と表現するのにふさわしい道だった。
道幅が狭く、5ナンバーのわたしの愛車でも神経をすり減らす箇所が多数あった。
山の中の上籾地区で山村風景や棚田の風景、花の写真などを撮影した。
ただし、最初に車を止めたのは、あの有名な棚田ではない。
その場所付近から、県道栃原久米南線をさらに進んだところに、棚田百選にも選定された棚田があった。
その棚田を見下ろすように、写真撮影をした。
それから、美咲町へ向かった。
美咲町には、大垪和の棚田がある。それも有名な棚田である。
そこへ行く途中、道を間違えた上、通った道が、大変狭かった。
大垪和の棚田も、上から見下ろすように撮影ができる箇所がある。
わたしは、車で走って、時々止めて、撮影した。
そのあと、久米南町北庄の棚田にも行く予定だったが、時間をロスしたため、その日は中止した。
また、機会があったら、行きたいと思う。
19日は、鉄道撮影と棚田などの風景写真を楽しんだ一日だった。
コメント
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