浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

玉野市電まつりに参加(続き)

2014年12月30日 22時18分15秒 | Weblog
今さら11月のことを記事化してすみません。

11月16日は、仕事が公休だった。
また、その日は、玉野市電まつりの開催日だった。
そこで、その日の朝は、マイカーに、HOゲージの115系電車(瀬戸内色)と愛機α33を載せて、玉野市のすこやかセンターに向かった。
すこやかセンターに着くと、駐車場に車を止めて、会場へ向かった。
電車が保存されている広場には、人が乗れる模型のレールが敷かれていた。
わたしは、まもなく、建物の中に入った。
建物内では、わたしもお世話になっている、虹会の人たちがHOゲージのレールを敷いていたほか、市電保存会の方が作ったレイアウトなどが設置されていた。
また、市電保存会の方が作った国鉄時代の宇野駅付近を再現したNゲージのジオラマの周りに、虹会の会員の一人が持ってきたNゲージの複線エンドレスのレールを敷いて、Nゲージの車両を走らせた。
わたしは、HOのレールに瀬戸内色の115系をのせて、走らさせてもらった。



















また、建物の外では、おにぎりやカレンダー、古本などを販売していたので、買い物もした。
屋外は、旧車が多数並んだりして、賑やかだった。











こうしているうちに、あっという間に時間が経ち、撤収の時間になった。
撤収作業後は、岡山市南区の某所で行われた運転会の会場を見学して、帰路についた。

本当に楽しい一日でした。
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大阪方面でワンデートリップ(続き)

2014年12月30日 21時44分12秒 | Weblog
今さら10月のことを記事化してすみません。

10月25日は、仕事が公休だった。
そこで、その日の朝は、マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅のマイカー用の駐車場に車を止めると、駅へ行き、関西ワンデーパスを買って、改札の中に入った。
そして、7時34分発の1302Mに乗車した。姫路行きの普通列車である。列車は、115系の4両編成で、わたしは、最後尾のクハ115-1217に乗車した。
その列車が姫路に着くと、8時55分発の3236M新快速電車に乗り換えた。列車は、223系の12両編成で、わたしは、最後尾のクハ222-2040に乗車した。
新快速電車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪の順に停車した。
大阪駅に停車すると、下車して、改札の外に出た。
そして、駅の北にある、某カメラ店(というよりも家電量販店)の模型売り場に行き、鉄道模型関係の買い物をした。
そのあと、大阪駅に戻り、大阪環状線外回りの普通電車に乗った。
そして、次の天満駅で下車した。



天満駅の外に出ると、日本一長い商店街として知られている、天神橋筋商店街を北へ向かって歩き、某寿司店の前で並んだ。
そして、その寿司店で、早い昼食をとった。その寿司店は、注文したものを、その場で寿司職人が握って出す店である。ただし、周りの多数のお客からの注文の声が飛び交っているので、注文を伝えるタイミングを掴むのが難しかった。
寿司店をあとにすると、商店街を南へ向かって歩いた。



商店街は、飲食店など、多数の店が並んでいて、活気があった。





また、所々で、大きな通りを横断する箇所があった。

しばらく歩くと、アーケードに鳥居があるのが見えた。





その商店街は、大阪天満宮の参道の役割もあるのだろう。





わたしは、大阪天満宮を目指して歩いたが、行き過ぎてしまった。
そのあと、引き返して北へ向かって歩き、あるところを東へ向かって歩き、そして、再度北へ向かうと、神社が眼に入った。
大阪天満宮である。





大阪天満宮は、菅原道真公を祭神をする神社である。その日は、参拝者の姿が絶えなかった。



大阪天満宮をあとにすると、JR東西線の大阪天満宮駅へ向かって歩いた。
大阪天満宮からは、JR東西線の京橋方面への電車に乗車した。
京橋駅に止まると、大阪環状線外回りに乗り換えた。そのとき乗車したのは、221系電車の天王寺行きだった。
電車が終点の天王寺に着くと、下車して、改札の外に出て、近鉄の大阪阿部野橋駅に向かった。
大阪阿部野橋駅では、近鉄南大阪線の準急電車に乗った。
準急電車は、大阪阿部野橋を出発すると、河内松原まで、ノンストップである。
なお、わたしは、近鉄の狭軌線に乗るのは、そのときが初めてだった。
電車が河内松原駅に止まると、下車して、駅の外に出て、某鉄道模型店へ向かって歩いた。



そして、鉄道模型関係の買い物をしたあと、駅へ戻った。
河内松原駅からは、大阪阿部野橋行きの準急電車に乗った。電車は混雑していた。
大阪阿部野橋駅に着くと、天王寺駅へ行き、大阪環状線の外回りの普通電車に乗った。
その電車が大阪駅に止まると、15時00分発の3269M新快速、播州赤穂行きに乗った。
新快速電車は、大阪駅を出発すると、尼崎、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車し、姫路からは、各駅に停車した。
途中の相生駅で、16時25分発の1327M、岡山行きに乗り換えた。列車は、115系の3両編成だった。わたしが乗車した車両は、先頭のクハ115-1207だった。
列車は、相生を出発すると、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出発すると、船坂峠を通り、トンネルを抜けて、岡山県に入った。
そして、三石駅に停車した。
そのあとは、吉永、和気、熊山の各駅に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、駅の外に出て、マイカーで帰路についた。

こうして、鉄道模型の買い物と大阪天満宮目的の外出を終えることができた。
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1泊2日の滋賀県近江八幡方面旅行(その5)

2014年12月30日 21時09分08秒 | Weblog
今さら8月のことを記事化してすみません。

8月22日の朝は、滋賀県の某旅館で迎えた。両親も一緒である。
朝食後、チェックアウトすると、八日市駅へ向かって歩いた。



八日市駅からは、近江八幡行きの電車に乗った。電車は、2両編成のワンマン運転で、終点まで各駅に停車した。
近江八幡駅に着くと、コインロッカーに荷物を預けた後、駅前でバスを待ったが、時間があったので、付近にあった書店で買い物をした。
近江八幡駅前からは、長命寺経由休暇村行きのバスに乗った。バスは混雑していた。
市街地を抜け、街並み保存地区を通り抜けたバスは、田園風景の中を走った。
そして、しばらくすると、長命寺停留所に到着した。その時点でも、バスは多数の乗客がいたが、長命寺で降りたのは、わたしと両親の3人だけだった。



その旅行の一番の目的は、長命寺を参拝することである。
長命寺は、滋賀県近江八幡市にある、西国33箇所第31番札所の寺院で、聖徳太子の開基と伝えられている。
琵琶湖の湖畔にそびえる山の中にある寺院で、バスを下車後、長い石段を歩いていった。







石段を登り、寺院の建物が見えてくると、左手に道路が見えた。石段のところで行き止まりである。その付近には休憩できる小屋があった。
さらに登ると、長命寺の伽藍に到着した。
朱色の三重塔が印象的な寺院だった。その三重塔は重要文化財に指定されている。
また、本堂も重要文化財である。







境内からは、木々の間の向こうの琵琶湖を見下ろすことができた。
石段では、人とは会わなかったが、本堂の周辺は、多数の参拝者で賑わっていた。
参拝後、納経帳に御朱印を受けた。

それからしばらくして、本堂などの前をあとにして、石段を下りていった。
そして、長命寺バス停でバスを待った。



長命寺バス停からは、近江八幡駅行きのバスに乗った。
そのバスは、長命寺バス停始発なので車内は空いていた。

バスが近江八幡駅に着くと、駅南口にある大型ショッピングモールの飲食店で昼食をとった。
そのあと、買い物をし、コインロッカーの荷物を手にとると、18きっぷにスタンプを押してもらい、改札の中に入った。
そして、13時09分発の新快速電車に乗った。
その新快速電車は、姫路行きである。
なお、その日、その電車には、大阪駅までは、女性の車掌が乗務していた。
また、大阪駅から姫路駅までは、女性の運転士が乗務していた。
終点の姫路で新快速を降りると、播州赤穂行きの普通列車、967Mに乗車した。その列車は、終点まで各駅に停車した。
途中の相生で、15時56分発の1325M、三原行きに乗り換えた。列車は、115系の4両編成だった。その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
列車は、相生を出発すると、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出発すると、船坂峠を通り、トンネルを抜けると、岡山県に入った。
それからまもなく、三石駅に停車した。
三石を出発後は、吉永、和気、熊山、万富、瀬戸の順に停車した。
瀬戸駅に止まると、下車して、路線バスに乗り、帰路についた。

こうして、西国33箇所札所目的の旅行を終えることができた。
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