浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2018年10月09日 21時50分33秒 | 鉄道模型
今日は、105系電車(グリーンマックスの101系電車のキットから製作中)の製作作業の合間に、トミックスのパンタグラフPS16Wの塗装を行った。
塗装には、タミヤのファインサフェーサーLを使用した。スプレーである。
パンタグラフは2個入りで、2個とも、塗装した。
そのパンタグラフは、鉄コレのNゲージ化に使用予定。
また、夕食後は、トミーテックの鉄コレの「JR105系 体質改善30N更新車 呉線・可部線(K5編成)2両セット」のNゲージ化に着手した。
本日の作業内容は、動力ユニットTM-18・20m級Dに、クモハ105の床下機器やダミーカプラーを移設し、車体も取り付けた。
なお、車体を取り付ける際には、屋根をいったん外して、運転席仕切り板を外す必要がある。
台車枠は、105系のセットには付属してなく、動力ユニット付属のものを使用する。
動力ユニットには、黒色成型のものとグレー成型のものが付属していて、グレーのほうを使用した。
スペーサーは、Mを使用した。
なお、ランナーから、パーツを切り離す際には、ミネシマのプラモデル用のニッパーを使用した。
そうすれば、パーツを破損させることなく、きれいに切り取ることができた。
また、中間連結器にするカプラーは、走行用パーツセットTT-04Rに付属のものを使用した。
アーノルドカプラーを外して、KATOカプラーの密連形Aタイプ・グレーを取り付けた。
なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保つのに必要なため、なくさないようにした。
KATOカプラーに換装したカプラーは、付属のスペーサーのうち小さいほうを使用して、動力ユニットの台車に取り付けた。

以上が、本日の作業内容である。
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105系電車製作記(その12)

2018年10月09日 21時26分54秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、グリーンマックスの101系電車のキットから製作中の105系電車の製作作業を行った。
本日の製作作業も、窓を埋めた箇所の平滑化から始まった。
グリーンマックスのねずみ色1号のスプレーで状態を確認したら、まだ埋めた箇所の盛り上がりが目立った。
そこで、マイナスドライバーを加工した簡易ノミや、400番、600番、1000番の紙やすりを使用して、盛り上がりを削っていった。
なお、削った後に、瞬間接着剤で埋めた箇所の接着剤が剥がれて、隙間が目立つようになった箇所は、再度、ゼリー状の瞬間接着剤で埋めた。
そして、1000番の紙やすりで仕上げた後、再度、ねずみ色1号を吹きつけた。
それを何度か繰り返すと、窓埋め箇所が目立たなくなった。
そのあとは、既に箱状に組んだクモハ105は、裏側から、プラモデル用接着剤(サラサラタイプのもの)を流した。
クハ104も、本日、箱状に組み立てた。
まず、マスキングテープで仮組をして、そのあと、裏側から、サラサラタイプのプラモデル用接着剤を流した。

以上が、本日の作業内容である。
次回は、瞬間接着剤での補強作業や、車体表面の接合部などの隙間埋めを行いたいと思う。

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