今日は、トミーテックの鉄道コレクションの「北越急行開業20周年記念 HK100"超快速"2両セット」の車両を完成車にするための作業を行った。
まず、昨日屋根に開けた穴に、付属の無線アンテナのパーツを取りつけた。
取り付けには、両面テープを貼ったピンセットを使用し、穴にパーツをはめ込んだ。
なお、緩い箇所は、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、動力ユニット・TM-14・20m級用A2に、付属のスペーサーを取り付けて、床下機器やダミーカプラー(片側のみ)などを移設した。
また、台車には、台車枠を取り付けたが、それは、車両セットに付属のものを使用した。
なお、ダミーカプラーは、はめ込むだけではカプラーが脱落するので、ゴム系接着剤で接着した。
片側にはTNカプラーと組み合わせた、銀河モデルの3Dパーツのスカートを取り付けたのだが、そのとき、アクシデントが発生した。
パーツが割れてしまった。
そのパーツは、普通のプラスチックとは異なり、しなやかさがない。
幸い、割れた箇所は、車体を取り付けると見えなくなる部分なので、瞬間接着剤で接着した。
続いて、動力台車には、スノープロウを移設した。
そのあと、トレーラーにする車両の床板にも、銀河モデルの3Dパーツのスカートを装着した。
今度は、より慎重に行ったためか、割らずに取り付けができた。
それから、ダミーカプラーや塗装したスカートなどを取り付けた。
台車の車輪は、鉄コレ走行用パーツセットの金属車輪に交換し、床板にはウエイトも取り付けた。
それから、しばらくして、破損個所に使用した瞬間接着剤が硬化したあと、連結テストを行った。
結果、問題なし。
そのあとは、パンタグラフのPT4811Nを2基(トミックス製品)、塗装した。
塗装には、グレーのプライマーサフェーサーのスプレーを使用した。
それからしばらくして、車体を動力ユニットや床板と組み合わせた。
そのあとは、屋上配管へ色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
屋上配管への色差しが済むと、次は、屋上のクーラーにスミ入れをした。
そして、しばらくしたあと、パンタグラフPT4811Nを装着して、完成車となった。
こうして、北越急行HK100形2両は、当模型鉄道の所属車両の一員となった。
いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。
まず、昨日屋根に開けた穴に、付属の無線アンテナのパーツを取りつけた。
取り付けには、両面テープを貼ったピンセットを使用し、穴にパーツをはめ込んだ。
なお、緩い箇所は、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、動力ユニット・TM-14・20m級用A2に、付属のスペーサーを取り付けて、床下機器やダミーカプラー(片側のみ)などを移設した。
また、台車には、台車枠を取り付けたが、それは、車両セットに付属のものを使用した。
なお、ダミーカプラーは、はめ込むだけではカプラーが脱落するので、ゴム系接着剤で接着した。
片側にはTNカプラーと組み合わせた、銀河モデルの3Dパーツのスカートを取り付けたのだが、そのとき、アクシデントが発生した。
パーツが割れてしまった。
そのパーツは、普通のプラスチックとは異なり、しなやかさがない。
幸い、割れた箇所は、車体を取り付けると見えなくなる部分なので、瞬間接着剤で接着した。
続いて、動力台車には、スノープロウを移設した。
そのあと、トレーラーにする車両の床板にも、銀河モデルの3Dパーツのスカートを装着した。
今度は、より慎重に行ったためか、割らずに取り付けができた。
それから、ダミーカプラーや塗装したスカートなどを取り付けた。
台車の車輪は、鉄コレ走行用パーツセットの金属車輪に交換し、床板にはウエイトも取り付けた。
それから、しばらくして、破損個所に使用した瞬間接着剤が硬化したあと、連結テストを行った。
結果、問題なし。
そのあとは、パンタグラフのPT4811Nを2基(トミックス製品)、塗装した。
塗装には、グレーのプライマーサフェーサーのスプレーを使用した。
それからしばらくして、車体を動力ユニットや床板と組み合わせた。
そのあとは、屋上配管へ色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
屋上配管への色差しが済むと、次は、屋上のクーラーにスミ入れをした。
そして、しばらくしたあと、パンタグラフPT4811Nを装着して、完成車となった。
こうして、北越急行HK100形2両は、当模型鉄道の所属車両の一員となった。
いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。