浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2019年01月27日 21時23分14秒 | 鉄道模型
今日の昼前は、購入後そのままだった、トミックスの500系(ハローキティ新幹線)に付属のパーツを取りつける作業を行った。
その製品には、ユーザーが自己責任で取り付けるパーツやシールが付属している。
今回は、内装を表現するシールや遮光シールを貼る作業は見送り(現在室内灯を取り付ける予定がないことと、分解が面倒だったため)、外見上のパーツのみを取り付けた。
取り付けたパーツは、ケーブルヘッドとジョイントカバーを2箇所ずつ、説明書のとおりに取り付けた。
ケーブルヘッドは基本的には差し込むだけだが、1箇所ゆるかったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
ジョイントカバーは接着する必要がある。
それらのパーツの取り付けは難しくはなく、短時間でできた。
こうして、500系のハローキティ新幹線・8両編成は、一応完成車となり、当模型鉄道所属車両に加わった。
わたしの模型鉄道では初の山陽新幹線車両である。
いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。

そのあとは、トミーテックのトラックコレクションのキューソー便大型トラックセットと、自衛隊特大型トラックセットの車両に、付属のサイドバンパーを取り付ける作業を行った。
基本的には、パーツをランナーから切り離して、はめ込むだけだが、特大型トラック(6×4)は、サイドバンパーの一部加工が必要なうえ、接着も必要だった。
作業自体は難しくない。
こうして、キューソー便のトラック2台と、自衛隊のトラック4台を完成車にした。

さらに、夕方は、鉄道コレクションの電気機関車を1両、Nゲージ化した。
Nゲージ化した車両は、近江鉄道ED14(3号機)で、それは、デッキの手すりやナンバープレートのパーツを、ユーザーが自己責任で取り付ける仕様になっている。
まず、動力ユニット(TM-ED02)に、台車枠を取り付け、アーノルドカプラーのついたカプラーポケットも取り付けた。
それから、鉄コレ車両のデッキ部分を動力ユニットに取り付け、車体も取り付けた。
そのあと、デッキの手すりのパーツをランナーから切り離して、デッキに取り付けた。
取り付けの際には、少量のゴム系接着剤を使用した。
それから、ナンバープレートの取り付けにかかったのだが、順番を間違えたようだった。
ナンバープレート4枚のうち、2枚は、前後のデッキの手すりにつけるのだが、手すりを機関車につけてからではやりにくかった。
もう2枚は機関車の車体の側面にはめ込むのだが、車体の穴にナンバープレート裏側の出っ張りがうまく入らない。
強引にやれば破損する恐れもある。
そこで、穴はないものと同じ扱いとし、プレートの裏側の出っ張りを削って、接着した。
デッキの手すりに取り付けたものも同様である。
そのあとは、パンタグラフをトミックスのPS14に換装した。そのパンタグラフは、以前あらかじめ塗装していたもので、製品の一体成型のパンタグラフを取り外したあと、慎重にはめていった。
こうして、近江鉄道ED14形電気機関車は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両の一員となった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。

以上が、本日の模型工作の内容である。
コメント
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