昨日17日の夕方から夜にかけては、グリーンマックスのエコノミーキットから製作中の名鉄5500系電車の製作作業を行った。
その日の作業内容は、車体の組み立てである。
まず、車体を構成する部品(前面、側面、妻面、屋根板)のバリをやすりで除去して、プラモデル用のニッパーでランナーから切り離した。
そのあと、切り口をやすりで仕上げていった。
また、側面のうち動力車にする車両に使うものは、側板内側のリブをカッターナイフやマイナスドライバーを砥いだ簡易ノミで削り取った。
なお、わたしは、パンタグラフのない奇数車を動力車にした。
そのキットは、バリが多いほか、車体を構成するパーツ同士の合いがあまりよくないので、やすりで修正して、マスキングテープで仮組をした。
仮組をして、問題がなければ、接着にかかった。
接着には、タミヤセメントを使用した。
接着後も、マスキングテープで仮止めをした。
そのあと、車体内側から、接合部に、タミヤセメント(流し込みタイプ)を流した。
それから、前面の上部に、ヘッドライトのパーツを接着した。
タミヤセメントなど、プラを溶着させる接着剤は、使用後、数日間は、使用した部分が収縮するので、収縮がおさまるまでの数日間は作業ができない。
以上が、10月17日の作業内容である。
次回は、瞬間接着剤による補強や、すき間埋めなどを行いたいと思う。
その日の作業内容は、車体の組み立てである。
まず、車体を構成する部品(前面、側面、妻面、屋根板)のバリをやすりで除去して、プラモデル用のニッパーでランナーから切り離した。
そのあと、切り口をやすりで仕上げていった。
また、側面のうち動力車にする車両に使うものは、側板内側のリブをカッターナイフやマイナスドライバーを砥いだ簡易ノミで削り取った。
なお、わたしは、パンタグラフのない奇数車を動力車にした。
そのキットは、バリが多いほか、車体を構成するパーツ同士の合いがあまりよくないので、やすりで修正して、マスキングテープで仮組をした。
仮組をして、問題がなければ、接着にかかった。
接着には、タミヤセメントを使用した。
接着後も、マスキングテープで仮止めをした。
そのあと、車体内側から、接合部に、タミヤセメント(流し込みタイプ)を流した。
それから、前面の上部に、ヘッドライトのパーツを接着した。
タミヤセメントなど、プラを溶着させる接着剤は、使用後、数日間は、使用した部分が収縮するので、収縮がおさまるまでの数日間は作業ができない。
以上が、10月17日の作業内容である。
次回は、瞬間接着剤による補強や、すき間埋めなどを行いたいと思う。