浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

名鉄5500系製作記(その4)

2019年10月18日 21時30分42秒 | 鉄道模型
昨日17日の夕方から夜にかけては、グリーンマックスのエコノミーキットから製作中の名鉄5500系電車の製作作業を行った。
その日の作業内容は、車体の組み立てである。
まず、車体を構成する部品(前面、側面、妻面、屋根板)のバリをやすりで除去して、プラモデル用のニッパーでランナーから切り離した。
そのあと、切り口をやすりで仕上げていった。
また、側面のうち動力車にする車両に使うものは、側板内側のリブをカッターナイフやマイナスドライバーを砥いだ簡易ノミで削り取った。
なお、わたしは、パンタグラフのない奇数車を動力車にした。
そのキットは、バリが多いほか、車体を構成するパーツ同士の合いがあまりよくないので、やすりで修正して、マスキングテープで仮組をした。
仮組をして、問題がなければ、接着にかかった。
接着には、タミヤセメントを使用した。
接着後も、マスキングテープで仮止めをした。
そのあと、車体内側から、接合部に、タミヤセメント(流し込みタイプ)を流した。
それから、前面の上部に、ヘッドライトのパーツを接着した。
タミヤセメントなど、プラを溶着させる接着剤は、使用後、数日間は、使用した部分が収縮するので、収縮がおさまるまでの数日間は作業ができない。

以上が、10月17日の作業内容である。

次回は、瞬間接着剤による補強や、すき間埋めなどを行いたいと思う。
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近鉄2410系製作記(その20)

2019年10月18日 21時13分19秒 | 鉄道模型
昨日17日の午後は、グリーンマックスのエコノミーキットから製作中の近鉄2410系電車の製作作業を行った。
その日は、ヘッドライトのレンズの取り付け作業から行った。
ヘッドライトのレンズは、クリアーパーツをランナーから切り離して車体のライト部分に接着するのだが、大変細かいパーツである。
そのキットは、予備のパーツは含まれていないので、パーツの紛失は避けなければならない。
そこで、左手の人差し指の先に両面テープを貼って、レンズのパーツを押さえながら、カッターナイフでランナーから切り離していった。
また、切り離す際には、少しずつ力を入れて、パーツが飛ばないようにした。
そうすることで、パーツの紛失を防いだ。
ライトレンズの裏側に、少量のクリアーのゴム系接着剤をつけて、車体前面のヘッドライトに装着した。
また、並行して、はめ込み式の前面窓ガラスの取り付けも行った。
それも、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあとは、前面の表示器のパーツを取り付けた。
そのパーツの取り付けも、少量のゴム系接着剤を使用した。
そして、そのあとは、屋上に、クーラーとダクトのパーツを取り付けた。
それも、また、ゴム系接着剤で接着した。

以上が、10月17日の近鉄2410系関連の作業内容である。

次回は、側面と妻面の窓ガラスの装着を行いたいと思う。
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